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綺麗で丁寧なお話でした。疎外感を感じて育ってきた養子の受けが、おにぎりをきっかけに攻めとその弟と交流を交わすようになる。結局受けの兄との和解はないのだけど、臆病にならず自分の幸せを求めることができたので良かった。
そんでもぅ、ちみっ子が天使すぎる…その後の成長も入ってて萌えた…
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普通の、何の事はないご飯がとても美味しそうに見える。あのデカいおにぎりが食べたい。同じ様に、何気ない事が誰かにとって忘れがたい事になる、人は慣れる事はあるけど、鈍麻させるだけで、そのまま誰にも出会わず死んでしまうかもしれないが、お話の中でそう言う人が一人でも幸せになって行くのを読めるのが嬉しい。
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子持ちブームは続いてるなぁ…三田織さんもかー…と思っけれども、読後感ホッコリで温かい気持ちになった。豊と穰、二人ともが大切な人との別れを恐れる背景がしっかりと描かれているのは、三田織作品らしいなぁと思いながら、読んでいて切なくなったのだった。そうそう、この作品、あのシーンがありません。キス止まりで、しかも受け攻めも判然とせず。でもそれでも全然問題なし。
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なんども読み返して、泣いちゃう
続きがあるといいな
みんなでつくると
みんなでたべると
おいしいねぇ
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誰かと食事をするのが苦手な会社員がおにぎりをきっかけに出会った兄弟と温かい食卓を知る話。上田家、いいなあ。滲み出る生活感がほっとして帰りたくなる家というか…。ほっこりと幸せを噛み締めるお話でした。
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[미타 오리] 우리들의 식탁 | 요즘 붐인 음식과 아이. 아무 상관 없던 사람들이 음식으로 이어지고 같이 식탁을 꾸려나가는 거 지켜보는 것만으로도 넘 행복함.
계절이 겨울이라 타네가 높은 비율로 모자 쓰고 나오는데 진짜 귀엽고 ㅜㅜ 애기들 특유의 위로? 힐링에 가슴이 따끈해졌다. 인형 어부바도 진짜 귀여웠어 ㅜㅜ
혼자였던 유타카가 이 가족을 만나면서 행복함을 느끼는 과정을 엄마미소로 지켜볼 수 있음. 아아 근데 되게 마음에 닿는 표현이 있었는데 못찾겠네. 매일이 즐거운 유타카가, 이런 감정 처음이라며 멈춰있던 심장이 새로운 기능을 깨친 거 같다 뭐 이런 느낌이었는데;;;;; 두 어번 둘러봐도 못 찾겠음 ㅋㅋㅋ
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「山田と少年」もすごくハートフルな話でしたが、このお話はさらに心癒されるものがありました。
登場する人が皆辛い気持ちを味わってきて、それでも日々を前向きに生きようとしていて、ほんとに心根がいい人ばかりなのです。読んでるとこっちまで優しく包まれているような気持に…
誰かと一緒に食事をするのが苦手な豊が、穣と種の兄弟とめぐり逢ったことによって「自分の体の中に何か新しいもの」が入り込むような思いを感じ、徐々に変化していく過程が、日常風景のように描かれていてしみじみと心に響きました。
種くんもかわいい。ゆかた呼びが子供あるあるで、めちゃくちゃキュンときました！
人間同士を親密にそして幸せにする、ご飯を作って、食べてという行為の大切さを深く考えさせられました。
気張らなくてもいいんですよね。大事な基本は、作って一緒に食べることなんだなと。簡単なようで案外大変。
そんな幸せの基本をずっと奪われてしまっていた豊だけど、再び食べることの幸せを取り戻していきます。なんか表紙見ただけでじーんとしてしまうというか…
穣と種くんに出会えて、ほんとよかった。
穣たちのお父さんの言葉に涙がに止まりませんでした。どの言葉も胸に響いたけど、「失う時の痛みも引き受ける」という言葉の重みがすごくて…
BLの括り以上の、深い愛情を彼らから教えてもらいました。
描き下ろしも理想の展開で、幸せな気持ちになりました。エロ的なものは無いけれど、満足度と幸福度が高いストーリーでした。
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最高でした。超好み。ある事情で家族と疎遠な、幼い頃の出来事で人と一緒に食べるのが苦手な豊はある日公園で歳の離れた兄弟と出会う。弟の種が豊のおにぎりを食べて美味しいとなつき、兄の穣から美味しいおにぎりの作り方を教えてほしいと頼まれたことがきっかけで3人は一緒にご飯を食べるようになる。
ずっと１人で孤独だった豊に大切なひとができて、大切にしてもらって、人とご飯を食べることのおいしさと幸せを知って...兄弟も家庭に事情があって、豊の存在に救われてお互いに幸せを感じるようになって...幸せを知ったからこその、失うことの恐怖とか、そういうことで怖がったりとかどストライクでたまらなく愛しかった。熱だしてうどんつくってもらってるときの豊の表情...目元...たまらなかったです。
あと、なにより種がかわいい！くるくる表情変わってめっちゃ動いて、子供らしさが全面に押し出されてる可愛さ。穣も辛いとか寂しいとか言わない子で幼い弟の面倒しっかりみてて...兄弟もほっこりするし、種と豊もほっこりする。愛しいお話でした。めっちゃ泣きました。
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かわいい！ほんわか優しいお話なんだけど、幸せがこわいとか切なさもあって……でも幸せって続くんだよ、良かったねぇ……
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三田さんのやわらかいタッチの絵柄に、やわらかい人間関係の描写が、とてもほっこりするお話でした！お父さんの理解が良すぎる(笑)
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読んだ後すっごくあったかい気持ちになります！お疲れモードだった二人が出会い、一緒に食卓を囲むことで、心にぽっかりと空いていた穴に、じんわりと温かい何かが溶け込んでいく(？)ただ通りすぎていくだけだった毎日が、大切な人と一緒に過ごすことで特別な毎日になる。素敵！
温かい気持ちになれて癒される！一緒に食卓を囲んで、手を取り合って、幸せで大切なものを見つけていく。
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人と食事をするのが苦手な豊が、ある日公園で出会ったのは歳の離れた兄弟・穰と種。一緒にご飯を食べるようになった三人は…。
ほのぼの先にある幸福BLでした。とにかく種くんが可愛いくて癒される！そして作品中に出てくるご飯がどれも美味しそうで堪りません...
豊が「トラウマ」として抱えていたものが、穰と種に出会って「幸せ」に変わっていく展開は読んでるこちらまで幸福を感じました。
家族系BLが好きな方やBL初心者の方にオススメな作品です。
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すっっっごいよかった～！大好き！
豊のお兄ちゃんはどんなことを思ってたのかな、今も嫌いなままなのかなって気になるし、実子がいる環境で養子を迎えるならもっと考えろよ！って感じ。
あと、どでかいおにぎり作りたくなる。ばくだんおにぎり大好きだったんだぁ。
みんなのこれからがみたい、続編がほしい。
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可愛くていい話だった……全然兄との関係がよくなるでもないのが現実的。でも自分では自分の考え方しか変えられないから良い結末でよかった。実は豊の方が……ってちっちゃいコメントにテンションあがった。
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人の心の複雑さを丁寧に描いたやさしい作品だと思います。読んでいて涙が出ました。豊と穣のその後の幸せそうな生活も描かれていて和みます。それと種くんがすごく可愛い。おんぶ紐でくくった、サンショウウオ？トカゲ？可愛かったです！文句無しの星５です。
