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思考が現実になる「引き寄せの法則」。
感謝の周波数に乗っている人は、いいものを引き寄せるエネルギーを発している。
日々、感謝の周波数に乗って過ごしていると、難しい問題にぶつかっても、まるで奇跡のように解決策が出現する。
大事なのは、頭の中の意地悪な声(雑音)を聞くのをやめること。
不機嫌なエネルギーを出しているときは、雑音が多く入るので、周波数が乱れる。本来合わせたいチャンネルを見失ってしまう。
感謝の周波数に乗っている人は、未来の可能性を、自分自身でつぶすことはない。
自分自身の可能性をつぶすのは、「自己肯定感の低さ」である。
「自分には、無理だ」「自分は、それに値しない」「自分は被害者だ」という気持ちが捨てられない人は、自分の望む生き方を自ら遠ざけてしまう。
人生で起こることすべてを「許す」と決める。どんなにつまらないものでも、いや、むしろつまらないものだからこそ許す。
どんなにイヤなものに見えようとも、それは自分が出現することを許したからここにあるのだと考える。自分の振動が、同じ振動を持つそれらを引き寄せたのだとただ認めるのだ。
後半は、実践編。
思いもよらないところで、片づけコンサルタントの近藤麻理恵さんの『人生がときめく片づけの魔法』が紹介されていた。
彼女こそ、ものに感謝するスペシャリストだものな。
自分に足りないものばかりを探すのではなく、自分にすでにあるものから感謝をする。
嫌なこと・苦しいことに向きがちな意識を、自分の好きなこと・楽しいこと・ワクワクすること・ドキドキすることにベクトルを向ける。
そうすることで、心が豊かになり、毎日が満たされていくし、心の柔軟性や許しの筋肉が養われていく。
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感謝することを熱心に探すだけ
そうすれば素晴らしいことが次々にみつかる
過去をくよくよする代わりに感謝
感謝の周波数に載らなければより大きいものとつながることができない
奇跡を起こすエネルギーフィールドとつながるのに努力は全く必要ない。いい子でなくてもよい。
宇宙エネルギーはなくならない。どこかに隠れたりもしない。
ただし、頭の中のいじわるな声を聴くのをやめるのが条件
→宇宙のエネルギーを安定して受け取れない。雑音が入る
努力しなければいけないという思い込みはいらない
1、うまくいってること探し
いつでも物事のいい面を見る心がけをする
2、目に見えない力を信じて感謝の気持ちで過ごす
3、ワクワクするものに向かっていく
4、全力で楽しむ
5、友達
・今日何かとてつもなく素晴らしいことが起こると認める
・毎日素晴らしいことを3つ見つけて記録する。毎日違う内容で。気分が盛り上がらないならこぶしを上げる。えい!
幸せで充実した人生を送りたいなら今の自分は間違った道具を使っていると認識すること
→ケーキミックスでラザニアは作れない
→古い価値観(ケーキミックス)を捨てる
→人生は最悪だと思うなら使う道具が間違っている
許す
壊れた車でも、癇癪もちの2歳児でも税金を払えという通知でも、それは自分が出現することを許したからここにあるのだと考える。
朝、60兆の細胞に感謝
今日生きていない人がいる。
悪いことが起こったら一時停止ボタンを押す
しばらくしたら、好きなだけかわいそうな私になってよい。それまでにその事態のいい側面を5つ考える。
今ここにいる奇跡に目を向ける。
うまくいっていない0.1%には目を向けない
1日の円グラフの99.9%はいいことをお祝いすることに使う
不安になったり、イライラしたり、ストレスで負けそうなとき、ワンダーウーマンのポーズをとる
無限の可能性
知ってるやり方は無数にある可能性の1つ
他にもたくさんある。知りもしなかったびっくりする方法
私の持ち物は私のために一生懸命働いてくれる。
プレッシャーのあるプレゼンで堂々と立っていられた
と靴に感謝
悪い状況でもよい解決策が見つかるのは物事の良い面を見ているときだけ
頭の中のネガティブな声を無視することが出来たら
人生からの贈り物を次々と受け取ることができる
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こうして、思考は現実になる、も読了している。
そちらのほうが読んでワクワクした。
こちらは、焼き直し感が高く、同じ本の2度読みをしない私としては読み飛ばして、最後までいかなかった。
飽きてしまった。
読んでないのに★評価するのは、気がひけるが
ワクワクしない本は読みたくない。いつも周りに感謝し続けた祖母ことを、私は亡くなったいまでも大好きだが、幸福に満ちていたわけでもない。
優しかった祖母を少し思い出せただけ良かった。
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前著の実験で、四八時間経過しても何も起こらない、という疑問の答えが、全てに感謝の心がないこと。
この感謝の心を学ぶためのいろいろな実験を提案した内容。
前著で実験をしたが、はじめの4〜5個のステップは成果を感じたのだけれども、残りがなかなか達成できていない。
いついかなる時も感謝をすることは、意識をしなければ難しいのだが、今回も実験中である。
詳細はメモへ
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感謝することで、思考が現実になると筆者はいう。かなりスピリチュアルな本だが、落ち込んだときに読むと、間違いなく元気になれると思う。
印象に残ったのは、
・よく見えようが悪く見えようが、あらゆる物事に感謝すること。これを「猛烈な感謝」という。「猛烈な感謝」は、FP(Field of infinite Potentiality=可能性のフィールド) への入り口 。
・感謝は、FPの中心に直接つながっている。 とにかく、感謝をして感謝の周波数に乗ると、奇跡を起こすエネルギーとつながることができる。
・「猛烈な感謝」を実践していると、「こんなにがんばる必要はなかったんだ」ということに気づくだろう。 むしろ、がんばりすぎるのは逆効果。
・今とは違う周波数、具体的には感謝の周波数で振動するようになれば、人生のすべてが変わる。たとえば、絶対に不可能だと思っていたことが実現したりする。
・注意深くまわりを見てみれば、宇宙からの贈り物がいたるところにあるのがわかるだろう。宇宙はいつでも合図を送っている。「あなたは大丈夫。うまくいくよ」というメッセージを送ってくれている。
印象深いワーク
・朝起きたら、まっさきに「何か予想もできないこと、ワクワクすること、とてつもなくすばらしいことが起こる」と、世界に向かって宣言する。
・ 毎日「とてつもなくすばらしいこと」を三つ見つけて記録する。ここでのルールはただ一つ、それは「毎日違う内容にすること」
・どんなにイヤなものに見えようとも、それは自分が出現することを許したからここにあるのだと考えよう。自分の振動が、同じ振動を持つそれらを引き寄せたのだと認めるのだ。目の前にうれしくないものが出てきたとしても、そこから逃げ出す方法や、それを変える方法を考えるのではなく、まずはそれをありのままに受け入れなければならない。そして、それに感謝しなければならない。
・たとえ何が起ころうとも、つねに宇宙に主導権を握らせる。何か行動する前に、必ず立ち止まって、無限の宇宙に向かって念を送る。自分の力でなんとかしようとするのではなく、すべて宇宙に任せる。ただ宇宙の好きなようにさせておけば、向こうから勝手に贈り物を届けてくれる。出会うべき人々、本、先生、経験を届け、あなたを真実に目覚めさせてくれる。
・魔法の言葉は、「大丈夫」。たとえ何があっても、あなたは大丈夫。いつでもそれを忘れないようにしよう。どんな気持ちになっても、あなたは大丈夫。何を考えても、あなたは大丈夫。
・今から二四時間、いつでも「すべて順調」という態度でいる。
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【おすすめな人】
スピリチュアル好きな人
なんか人生うまくいかないなって人
人生なんか楽しいことないかなって思う人
【感想】
めっちゃ私の好きなお話でスラスラ読んでしまったのですが、
宇宙の力や感謝・ポジティブなエネルギーを
味方につけるというお話でした✨
その方法や本当にあったお話やゲームという形で
自分でできるワークが入っていたり
実践していけるような形になっていました
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自分にはスピリチュアルすぎました。
人間は見たいものしか見えない。だから、思考・行動・発言を意図的に前向きなものに変え、「幸せであること」にきづけるようになろう、というお話。
「感謝という感情」を身に着けたいなぁと思い読みましたが、やはり毎日感謝し続けることが一番の近道のようです。
スピリチュアルなものが苦手な人には「科学的に幸せになる脳磨き」の方を薦めるかなぁ。
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日々 感謝をしていこうと思える本。
この本を読んで、人に感謝。物事に感謝をしていくと、今までより少しは心穏やかに過ごせる日が増えたかな!?
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「感謝は、地球上でいちばん強い周波数だ。
人はどんなときでも、感謝の周波数に乗っているか、いないかのどちらかだ」
常に感謝の周波数に乗っていられるように、
毎日、感謝できることを探そうと思った。
具体的なアクションプランがいくつも提示されていて、すぐに行動に移したくなる。
ありがとうの達人になりたい。
何かあった時にまた読み返したいと思える良書。
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脳は幻想と現実区別できない→ 脳は変わりたくない体質 →悪いこと考える癖があるとその幻想も現実と捉え不変を好む傾向のため人生が悪い方へ向かう
逆にすればどんな可能性でも広がる。と
可能性(思考)が現実に
逆にする=意地悪なこと考えないようにする には強烈な感謝のクセつける
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感謝で思考は現実になるというタイトルに対し、しっかり納得いくまで説明された本。実は感謝しなくても思考は現実になってしまうが、どんな現実を引き寄せるか、引き寄せたいか、という視点で丁寧に何回も説明を重ねてくれる。結果として、もっと感謝し、ありがとうと言おうと考えるようになる。人生を変えたいなと思っている人はぜひ一読を。