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設定はすごくおもしろそうだったのに、それが生きてないように思いました。
個人的にはもっと音斗の成長を見たかったです。
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読み終わりました!
予想を遥かに上回る展開に、
ハラハラドキドキさせられたり。。そんなお話でした!
初めてこんな本に出会いました・・・
そう思ってしまうほど、不思議と謎と驚きの連続ばかり。。
まるで魔法にかかったみたいに、話の続きが気になり
ページを捲る手が止まりませんでした(笑)
最初の方。。
フユヤハル、ナツの登場の仕方には読んでる私も驚き
他にももっと驚く展開が待っています!
宅配のシーンもびっくりしました。届けられたくだりから
表紙も素敵で可愛いです♪
音斗くんの成長もこれから気になるところです!
もう何巻も出てるみたいですね。。すごいです☆
これからどうなっていくのかも気になります(〃ω〃)
お母さんの正体、これから明かされていくのでしょうか??
もし宅配の人たちと同じようにだったらもなくはない。。そちらも気になります(笑)
それと…
守田さんのお姉さんのお話は。。共感したな…
そんな風にすがっちゃう気持ち分からなくもない
親がケンカばかりでモヤモヤした空気だと
自分もそう感じて辛くなるよね。。
ラストは救われたな…(ノω・、) ウゥ・・
言葉も色々とハッとさせられたりして、
私も勇気付けられます。。
みんなかっこいいですね。。
フユもハルもナツさんも^^
これからどんな言葉をかわすのか
楽しみでなりません。。笑
ギャップですね、ギャップ。。
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貧血気味でしょっちゅう倒れ、よく発熱する。という虚弱体質の主人公・音斗に興味をひかれ、手にとった。
『子孫にもしも頭髪目肌の色素の薄い虚弱な子どもが生まれたときは道東の隠れ里に住まう遠縁の親族を必ず頼るべし。さすればその子どもは健やかになり長生きできる』という書きつけの存在を知り、記されていた住所にすがる思いで助けを求めた音斗の両親。
隠れ里から音斗のもとに派遣された3人衆によると、音斗はなんと○○○の末裔だった!?
おまけに○○○なのに○はまったく飲まず、牛乳をこよなく愛す!?
そして彼らの遣い魔は牛!?
と、おもしろくなりそうな要素はたくさんちりばめられていた。
……けれど、騒動の幕引きがあまりにあっけなかったのが残念。
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【あらすじ】
四月はまだ寒い北の都札幌。中学生になった高萩音斗は、小学校時代から「ドミノ」と呼ばれてからかわれるほどすぐ倒れてしまう貧血・虚弱体質に悩んでいた。そんな彼を助けるために両親が連絡をとった遠縁の親戚たちは、ものすごく変わった人たちだった!商店街にパフェバーをオープンした彼らのもとで、音斗は次第に強さと自分の居場所を見つけていく。ユニークな世界に笑い、音斗くんの頑張りや恋心にほろりとするハートフルストーリー!
【感想】
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四月はまだ寒い北の都札幌。中学生になった高萩音斗は、小学時代から「ドミノ」と呼ばれてからかわれるほどすぐ倒れてしまう貧血・虚弱体質に悩んでいた。そんな彼を助けるために両親が連絡をとった遠縁の親戚たちは、ものすごく変わった人たちだった! 商店街にパフェバーをオープンした彼らのもとで、音斗は次第に強さと自分の居場所を見つけていく。
ユニークな世界に笑い、音斗くんの頑張りや恋心にほろりとするハートフルストーリー!
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四月はまだ寒い北の都札幌。中学生になった高萩音斗は、小学校時代から「ドミノ」と呼ばれてからかわれるほどすぐ倒れてしまう貧血・虚弱体質に悩んでいた。そんな彼を助けるために両親が連絡をとった遠縁の親戚たちは、ものすごく変わった人たちだった!商店街にパフェバーをオープンした彼らのもとで、音斗は次第に強さと自分の居場所を見つけていく。ユニークな世界に笑い、音斗くんの頑張りや恋心にほろりとするハートフルストーリー!
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お母さんのことが気になって仕方ない。ナツ…かわいい。イケメンすぎる牧歌的吸血鬼。キャラたちすぎててもう降参するしかない。あとお母さん、何者なんだろう…。期待薄だっただけにいい意味で予想裏切られました。
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シリーズ本の1冊目だったか。
気軽に読めて、面白い。
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四月はまだ寒い北の都札幌。中学生になった高萩音斗は、小学校時代から「ドミノ」と呼ばれてからかわれるほどすぐ倒れてしまう貧血・虚弱体質に悩んでいた。そんな彼を助けるために両親が連絡をとった遠縁の親戚たちは、ものすごく変わった人たちだった! 商店街にパフェバーをオープンした彼らのもとで、音斗は次第に強さと自分の居場所を見つけていく。
ユニークな世界に笑い、音斗くんの頑張り屋恋心にほろりとするハートフルストーリー!
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血じゃなくて牛乳飲んでる平和な吸血鬼のお話。牛乳が血と同じ成分だって初めて知りました。
現代に適応するように進化した吸血鬼のハル、ナツ、フユの三人がかわいくて、楽しく読み終えました。稼業が酪農の吸血鬼……ほのぼのしい……
「吸血鬼」じゃなくて「吸乳鬼」のくだりはにやにやしてしまいました。ほどよくトンチキで、愉快なノリで好きです。フユさんが好きです。
旧式の吸血鬼さん、かわいそう……がんばって……
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すぐに倒れてしまう体質の主人公は、実は吸血鬼!?
体質を治すため、家出して頑張ります。
血と牛乳は成分が似ている、というのに驚きです。
本当にあれとこれが? という気持ちですが
さすがにそこは嘘ではない、かと。
親戚が上京してきて店を構えて、そこに家出して。
普通に店の話になっていくので終了、かと思ったら
一応事件がありました。
しかし何だか、ついでというか、布石と言うか。
何か相手が可哀そうな状態で終了してしまいました。
いなくなったので、また出てくる、はず?
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すぐ倒れてしまう為小学生の頃からドミノと呼ばれる中一の音斗の貧血、虚弱体質は、吸血鬼の末裔である所為だった。血ではなく牛乳を飲む兄のような親戚の三人との日々にほのぼのする。同級生への恋や、旧式の中二病吸血鬼等。パフェの描写がもっとあったら良かった。ポテトグラタンが美味しそう。室内の牛の存在感が凄い。
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娘のお勧めで読んだ。吸血鬼体質(だけど血は吸わない)のため、夜にだけ開くパフェバーが舞台。設定も面白いが登場人物たちの性格が極端で、会話が面白い。
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面白かった!前から気になってた作品ですが、クスっと笑えて可愛くてちょっとだけミステリもあって☆これ、中学生時代に読んだらもっとハマったかも!脇キャラの太郎坊、次郎坊も牛のお母さんも良かったし。続編も読んでみたいです☆
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私がキャラクターを上手く読めてないからだろうか。なんとなく違和感。
その「かわいそう」という気持ちの正体はなんなんだろう。
上から目線な気がする。超越した種族としての。
音斗くんの「いいなあ」の真意が読み取れなかったというところからすれば、それは意図的なものなのかな。
種族の差なのかな。
でも、単純に私が読み取り切れてないだけのような気もする。
上手く読めなかった。
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吸血鬼…いや、吸乳鬼であると気付いた中学1年生の男の子が同じなかまのセンパイ三人組と日暮れから夜明けまでのパフェ屋さんで暮らす。
今どきバンパイア。ほんわか、おもしろい。