ヨミー、コヨミー
2018/06/24 20:54
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投稿者:anp - この投稿者のレビュー一覧を見る
あずまんがじゃないよ。
今の店主がついにマスターキーを手にした。
暦バーちゃんから托されたその鍵で、
いつでも異世界食堂を終わらせることができるという。
店主ももう若くないんだから、次世代の育成をしないといけないのでは?
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食堂の食事そのものより、それを仲介にして異世界側の話が進んでいるの
がある意味楽しみで、食事の話だけだとここまで読まなかったかも。
とある深夜飯テロなTVなんかは映像がある分、インパクト違うしね。
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相変わらず描写されている料理のおいしそうなこと。
毎度単純な話ですが、これはこれで良いのだと思います。
今回明らかになった秘密については、このエピソードだけ見れば良い雰囲気なのですが、はて、この設定は必要だったかといえば、なくても良かったという気もします。
なにも、すべてにわかりやすい説明をつけなくてもいいんじゃないかなぁと。
考えた設定はすべてストーリーとして書き起こしたいという気持ちもわからないでもないですけどね。(^^;
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洋食のねこや、創業五十年。異世界食堂、開店三十年。店主の祖父母の馴れ初めとねこや・異世界食堂の始まりなど少しずつ謎が明かされていく。「あのバカ孫、一体何を呼び込んだ!?」はちょっと噴いた。そう考えると赤と黒に護られた異世界食堂はすごい。アレッタは本当においしそうに食べるなぁ。チーズケーキ食べ比べいいな。いちごジャムも素敵。全部おいしそうに見えるんだもん。フライドチキン食べたくなったので、今日の晩ごはんはケンタッキーでした。
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洋食のねこや 始まりのころのお話達
美味しそうなメニューが並ぶ。人間のウエイトレスは要りませんか??
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異世界から流れてきた、冒頭の女性は誰なのか。
読んでいけば当然分かっていくのですが
今回もまた美味しそうな…w
向こうの世界の住人の、拾った子供やらその後やらが
ちょっとだけ出てみたり。
交流、というか、どこで世間は繋がっているのか、という
縮小図が見られて気がします。
前回幽霊から逃げた、後始末はどうするのか、も
出てましたし。
どこの世界でも、美味しいものがあれば兄弟げんかも
下剋上もしたくなるものだな、というは共通でしたw
しかし最後の、冒頭の女性のその後(?)には
悩むものが確かにあります。
この笑顔を取るか、もう諦めるか、は
かなり大変な選択です。
バレンタインフェアは、ちょっと紛れこみたいです♪
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おばぁ(というと失礼な感じだが)登場。
アラフォーの店主のおばぁなので、かなりのご高齢なのではないかと推察するのだけれど、異世界の人だからなのか、なんだかカッコイイ。
7日に一度ドヨウの日に異世界の人たちを幸せにしている異世界食堂に
これから大きな動きがありそうな予感を感じさせる終わり方でした。
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洋食のネコ屋に7日に1度土曜の日に
異世界から多種多様な種族の客が
異世界の食事を求めてやってくる
そんな物語の第4弾
今回は新規客は少なめだが
洋食のネコ屋に関する物語が複数話あるため
第3弾まで読んでいて気になっていた人は
ぜひ読むことをオススメします
先代店主である祖父と祖母であるヨミとの
出会いなども知れてよかったかな
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物語の核心に迫る話が多い本巻。
慣れ親しんだ登場人物のお話が深く掘り下げられつつあり、徐々に謎が解けていく感覚が気持ちいい。
いつもは美味しい賄い料理となっている巻末の章も、今回は一味違う!?
今後の展開も楽しみです!引き続き次巻に進みます!!
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先代の深掘り話がでてきてこれからの展開がますます楽しみ
相変わらず料理の描写が上手くてすっごいお腹すいてくる…
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異世界食堂がどのようにして始まったのか、現店主の祖母と祖父のエピソードが度々紹介され、さらに作品の世界観がしっかりと描かれているように感じます。
一つ一つのエピソードや、そこで紹介される料理の描写は、若干のマンネリ感を感じないではありませんが、やはりさすがと思わせてくれます。
異世界の各所に扉があるからこそ、もはや根性の別れ、と思っていたひととネコヤで再会することもある。その出会いから新たな歴史が紡がれることもある。
ファンタジーの「魅力」を感じさせてくれるシリーズで、やはり続きが気になるシリーズでもあります。
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あぁ…この巻もとても良い飯テロですね
普段接する機会が多い食べ物、そしてメニューだからこそイメージしやすいですし、何よりこの作者の方の描き方が絶妙でとても美味しそうに感じます
最後の2話は先代に関するお話でしたが、特に最終話のあの空気感がとても好きです。
(図書館利用)