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この本をかりて読んでみると、ものがたりの中に、やさしさがいっぱいつまったことばが、たくさん出てくると思いました。
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宮沢賢治の銀河鉄道の夜を、平易な文章に書き直したもの。かなり読みやすい。原文のまま読むべきだ、と思う人もいるかもしれないけど、原文は大人でもなかなか読みにくいと思うので、これはアリだと思う。漫画は反対。イメージができすぎてしまう。
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お父さんはどんな気持ちだったのだろうな。
あまりに冷静過ぎて。
宮沢賢治の作品自体、そんなに激情を態度で表さない気もする。表していても冷静に感じられるというか。
ジョバンニもそうね。
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最後のシーンが感動した
カムパネルラの勇気がすごく伝わった。何回も読み返したくなった。
是非みんなにも読んで欲しいです!。
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れっしゃのたびで,いろいろなめずらしい物のなまえをまなびました。
ジョバンニのおとうさんがかえってきたのか気になります。
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とにかく、原文は難しいので。
子どもと一緒に『銀河鉄道の夜』を楽しむべく読んでみた。
宮沢賢治にまず触れてみるということで簡単そうなのをと借りてきた。カラー写真の解説もあって楽く読めた。でも、小学生がどのくらいこの宮沢賢治の美しく素晴らしい星空の中に、自分の空想の世界を重ねて楽しんでいるかは…謎。
物語の好きな大人になったら、もう一度自分で読んで欲しいな。
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銀河鉄道の夜の舞台を見に行く前に予習として子供と一緒に読みました。最初に絵と共にあらすじが書かれてあるので大変読みやすいです。このシリーズで他の作品も読んでみたくなりました。
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8歳息子の希望で数日かけて少しずつ読み聞かせしたが、この心が震えるような美しい表現の世界観を分断しちゃったのは失敗だった。
最初から最後に向かって流れる天の川のような静かに煌めくお話の流れを途中途中で止めてしまうと、息子のように全体の理解がイマイチになってしまい母大いに反省。
幻想的な宇宙空間の情景の中を進んでいくジョバンニとカムパネルラの銀河鉄道の旅は、じっくり一人読みで空想を働かせながら向き合うのがやはり最適。だいぶ読みやすくなっていると思うので、また成長したら自分で通して読んでみてほしいな。