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JOJOの奇妙な冒険の名言集。第一部の誤植で有名な「なにをするだぁー!」にも触れられていて面白いw
JOJOのコミックが手元にないので、新書ならばと思って読んでみたが選出するセンスが良かった。
JOJOファンなら一度ご覧になってみて下さい。
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僕はファントムブラッドが一番好きです。ジョナサン最高d(^_^o)ふるえるぞハート燃えつきるほどヒート刻むぞ血液のビート、山吹色波紋疾走d(^_^o)
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原作知らないと意味不明と思われる名言の数々。
ディオの科白のパンのくだりはリアルタイムで読んでて悪党のどす黒さを強烈に植え付けてくれました。
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JOJO貴様このレビューを見ているな?
残念ながらこの名言は収録されていませんが沢山名言のっています。
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自分の中でいいと思った言葉は、Dioというキャラクターの名言です。「人間は誰でも不安や恐怖を克服して安心を得るために生きる」確かにそうだと思いました。
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まぁ、ネット上によく転がってる「ジョジョ語集」と内容はそう変わりませんが、書き下ろしイラストとか、僕の好きな「ねーちゃん!あしたっていまさッ!」 が入ってたからとりあえず満足です。
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[ 内容 ]
年齢・性別を問わずファンに愛され、「ジョジョ語」と呼ばれる数々の名言を生み出した『ジョジョの奇妙な冒険』。
その全てを網羅した「名言集」が満を持して登場ッ。
作中に登場する「フシギな力」を持った言葉の数々を、『ジョジョ』を貫くメインテーマ「人間讃歌」を軸にセレクト。
なぜこれほどまでに『ジョジョ』の言葉は力強いのか。
『ジョジョ』が生み出した新たな「概念」とは?
「言葉」に着目することで作品の新たな一面を見出す『ジョジョ』ファン必読の一冊。
(Part 1~3)では第一部「ファントムブラッド」から第三部「スターダストクルセイダース」まで、ジョジョ前半の名言を収録。
更にはフランス文学者・中条省平の解説で、『ジョジョ』の哲学・思想が明らかに。
[ 目次 ]
第1部 ファントムブラッド
第2部 戦闘潮流
第3部 スターダストクルセイダース
[ 問題提起 ]
[ 結論 ]
[ コメント ]
[ 読了した日 ]
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「無駄無駄・・・」
「オラオラ・・・」
全部知ってる。
何回も読んだ名言集その1。
カラー再現ページが雑。
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実はあまり作品としては読んでいなかったのだけど、
これほど登場人物な名がロックしているとは
思いませんでした(汗)
セリフもかっこいいし、
あ~コミック読みたくなっちゃいました。
でも、巻数、多いのですよね~。
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名言を集めるという発想が良い。
良いのだけど、1ページに文章と背景の説明があるくらいで、あまり心に刺さる度合いが思ってたほどではなかった。
もっとストーリーというかシーンをもう少し長く描写して、初めて人の言葉が名言として成立するのだなと思った。
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ジョジョで一番泣いた名言はこちら!
おれが最期にみせるのは代代受け継いだ未来にたくすツェペリ魂だ! 人間の魂だ!
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巻末に、ジョジョの各部における普遍的テーマの解説があり意外に読みごたえがある。
本書のタイトルはpart1~3とあり、名言集の出典としては第一部~第三部となっているが、巻末のテーマ解説は第六部まで記載がある。
「人間であること、生きること」という強いメッセージが根底にあることのほかにも、ジョジョに特有の例えばどんなに絶望的な状況でも他者が助けてくれることがない、というような過酷な展開からも読み取れるように、細かな哲学もちりばめられている。
ジョジョには敵も味方も魅力的なキャラクターが多い。それはそれぞれのキャラクターがなんらかの信念や哲学を持っていて、忠実に動いているからであり、その信念なりをフックのあるセリフでストレートにぶつけてくるからでもある。
ジョジョがその絵柄の濃さにもかかわらず多くの人に愛され読み継がれているのは、人間の心に響くその「アツい」メッセージがあるからだと思う。
漫画原作に勝るものは無いが、本書でもそのアツいハートの一端を感じ取れるだろう。