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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
塩についてこんなに考えたことがなかったので、なかなか面白かったです。
当たり前だけど成分が違えば味も違うわけで。
カタログとしても便利。
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投稿者:ひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
塩にこれほど種類があるのは、全然しりませんでした。いくつかは家にあるものがあるので、特徴をもとに、使い分けてみたい。
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図鑑というより商品カタログに感じられる。踏み込みがもう一つ浅く感じる。出てない塩も喜界島とかはじめ結構あるし。
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245種類ものってますので
一度は使ってみたことが
ある塩が 載ってると思います
味のバランスや おすすめ料理も紹介
大きな結晶状のものは 食感も
楽しめるんですね
大体の値段も載ってて
親切な解説です
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塩の専門書
日本では約4千種類もの塩が販売されてるんです。
見た目も、味も、全部違うし、用途に適した使い方だってあります。
塩好きにはたまらない本。
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自宅のご飯をもっと美味しく作りたくて読了。わが家はアメリカに住んでいて肉料理が多いのですが、それにマッチするヒマラヤ岩塩を使えていることがわかりました。逆に、浅漬やおにぎりにもこの塩を使っているので、かなりミスマッチしていることがわかりました。日本のお塩を新たに買うか検討中です。
海水の濃縮工程は初めて画像で見たので、物理的でけっこう面白かったです。塩は料理だけでなく、工業製品に使われていることや、日本は海に囲まれているものの工業製品に使うために岩塩のある国から輸入していることを初めて知りました。料理人のコラムでは、塩のマグネシウム、カルシウム、カリウムの配分によって、苦味甘味酸味が変わってくるから使い分けているというのは、お料理の参考になりました!塩っておもしろい!
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たかが塩と思っていたけど、塩の奥深さを知れた。
各塩の情報が写真つきで、金額、販売店まで書いてあるので、購入の検討がしやすい。
また、各塩に合う食材や調理法まで載っていて、非常に参考になる。
出会って良かった本。料理の世界が広がった!
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〇素材と塩で料理の8割は決まる。ということで、買ってみたい塩を選んでみたけども。なんということだ。こんなにあるなんて。一回。
・カムイ・ミルタンの塩(日本酒)
・オホーツクの塩
・伊達の旨塩
・津軽海峡の塩
・酒田の塩白塩
・庄内浜の塩
・海の精あらしお
・FlowerOfOceanシオ
・ひんぎゃの塩
・あげ浜塩田製法塩
・能登のはま塩
・奥能登揚げ浜塩
・大谷塩
・鉢ヶ崎の塩
・越前塩
・戸田塩
・伊豆盛田屋の完全天日塩
・赤穂の焼き塩
・百姓の塩
・SOLASHIO
・あまみ
・土佐の塩丸
・いごてつの天日塩
・山塩小僧(山でつくってる)
・浜御塩()
・蔵盛さんちの塩(でかい・酒)
・子宝の温泉水(地下温泉水)
・山塩(地下温泉水)
・粟國の塩(ビールに合う)
・月の塩ダイヤモンド(日本酒)
これだけ取り寄せたい塩と出会えた。
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身体にいい塩を勉強するために拝読しました。塩作りはとても奥が深いが面白い✨読み終わった頃には、家中に天然塩が何種類も転がっていると思います。