コンパクトにまとまっていて良い
2017/11/25 18:44
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投稿者:陽だまり - この投稿者のレビュー一覧を見る
カラー版でコンパクトにまとまっていて、社会に出て間もない方がロジカルシンキングの入門書とするのに適していると思います。1時間程度あれば読了できます。
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■理由
自分の問題を解決できないので解決できるようにしたかったから
■気づき
相手の視点に立って物事を考える力が圧倒的に低い
例:トイレの資料
自分視点→貼り直す時間もったいないから今度やろう
相手視点→あー汚いなぁマーケっててきとうな仕事するんだ
■アクション
仕事を依頼されたら仕事の結果を見る人
依頼した人視点に立った場合どういうものが欲しいのか?
を紙に書き起こす
→必ず相手視点で物事を考える状態にするため
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著者がマッキンゼーで学んだ問題解決のフレームワークをまとめた本。
平易な文章なので分かりやすかったと思う。
何が書いてあったかあまり覚えてないが、もう1冊のロジカルシンキングの方と内容は比較的リンクしてたと思う。
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マッキンゼー流の課題解決テクニックが細かく載っている良書。最初から最後まで相手の立場に立って考えることを最重視している。入社一年目の教科書のようなビジネスマンとしての基本はあまり記載がなく、課題解決テクニックの記載が多い。当たり前のことはやれる前提。マッキンゼーの新卒はレベルが高い。後半はイシューから考える本に似ている。入社一年目でどのくらい成長しないといけないか理解できる。2.3回は読むべき。
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問題解決とは何か?をわかりやすく書いた本です。
問題解決とは?
1.真の問題を明らかにし(問題を本質まで掘り下げる)
2.その真の問題を解決する「打ち手」を明確にして行動する
読んだ感想。
マッキンゼーの社員と言えばとにかくスマートなイメージはあるが。。。
実は現場をとことん大切にする「現場主義」だった!
とにかく現場にしか問題解決の糸口はない。
学んだ考え方事2つ
1.「だから何?」「それは何故?」を問いかけて物事を突き詰める作業
2.上質でより良いバリューを出す努力
問題解決とは何かを学べる1冊でした。
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問題解決のために必要な思考や話し方の
大枠を理解できた。
ただ、抽象的かなとも感じる
普段の生活から意識して実践することで、
理解を深められたらいいなと思う
この本を読んで普段意識したいと考えたこと
・それはなぜ?それは何?を意識する
・本質的な分析や論理的思考→真の問題特定
真の問題特定が大事(≠モグラ叩きになる)
・課題の把握は人から聞いたものだけでなく、自分で足を運ぶことも大事
・解決策の提示や真の問題解決には
誰に、なにを、どのように が提示できているか
(抽象的じゃないか)
・話し方はテーマ→結論→根拠→行動
・物事は大きな絵を広い視野で見ること
定期的にメモを見返してできているか確認する
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同タイトルの図解バージョン、判型も大きくなりよみやすい体裁にはなったと思います。
が、図解版であるにも関わらず肝心の図解自体が非常に見づらい内容でちょっと残念でした。書籍自体は縦書き(=右から左へ読み進めるもの)の体裁であるにも関わらず、図解の中身は左から右へと流れていくフローが示されているケースが多々あり、またそのフローの中の書き込み自体は縦書きで記されているいるため、一つの書き込みは右→左の順に読む必要がある、など、読みながら非常に気を遣う一冊でした。
これならいっそのこと本文自体を横書き体裁に改め、図解自体もこれに沿ったもの、すなわち図解の中の書き込みは横書き、流れは上から下、といった具合にしたほうがスッキリしたのに、と思います。
また、マッキンゼーのノウハウを図解+読みやすい文章でまとめたという点では、より広い読者にこれを届けることを可能にした功績があるといえますが、一方で、一朝一夕で身につくノウハウなわけではないはず。この点、多くの読者に誤解を与えてしまいかねない、またわかった気にさせてしまうとしたらちょっぴり罪かも…。
個人的にも、読みやすくまとまっているからこそ、さらっと表面的なことだけ説明された印象を受けてしまいました。
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本屋で立ち読みし「はじめに」を読み、マッキンゼーってそんなにすごいの?と思ったことから全文を読みたくなり読み始めた。
しかし、随所にマッキンゼーはすごい、大前研一さんはすごい、マッキンゼー社員ならこうする、と書かれているのだが、そのすごさはあまり伝わらなかった。
タイトルから対象読者は入社1年目の会社員らしいので、定年退職間近の年齢の私には伝わらなかったのだろう。
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論理思考の入門らしく、すぐに読める一冊です。途中の事例が、「ん?」となるピンとこない部分もありますが、社会人なりたてくらいに読んでいたらスタンス面としてもいい教科書だったかもしれません。
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〜マッキンゼー流入社1年目問題解決の教科書〜
-これも以前投稿した時同様、入社前に購入した一冊。
-今仕事がある程度慣れてきて、なんとなく仮説を立てられるようになったけど、上手くいかないなと思った時に読んだからより沁みた。
-"教科書"とあるだけ、入社前に読んだ時はふむふむ。以上。という感じで。
その時は世の中的にもうちの会社的にもイケイケだったので。
-アフターコロナで読んでみるといかにヒアリングとロジックの積み重ねが大事かと痛感しました。
-クライアントに寄り添う。そんな簡単な言葉ではなく、ひたすらにwhyを繰り返しツリーを作り上げていく。
-なにかのPJを遂行する上でクライアントとの目標がズレることって結構あるなーなんて思ってたけど、それっていかにヒアリングが浅いかなんだなとこの本を通じて考えさせられました。
-変人集団マッキンゼーと言われる人たちから学べることは年齢関係なく根底深くあるなと思います。
-仕事だけではなく、人間関係にも通ずる一冊だと思うので、大人になって改めて手に取ることをおすすめします。