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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
作品と絵柄は合ってると思います。
しかしなんかこうあらすじなぞってるだけな感が否めなかったです。
急に10年も時間経過してたのもびっくり。
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小説でも、映画でも、松本先生が亡くなってしまうことに納得できていなかった気がする。
アニメもまじめ(笑)に観てなかったし。
コミックス化され、この下巻を読んで、やっと納得というか、繋がっていく、続いていく、受け継がれていく・・・って感じで納得できたような気がする。
辞書に敬意を払って使わせていただこう!
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完結巻。西岡の悔しさと松本先生の手紙には涙が… 西岡もまじめもお互いを信頼しているのがいい。おじさんの熱い絆、ね。岸辺さんもいい辞書編集部員になったねぇ。ふたりを見守る香具矢さんが可愛い。
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あー……そうだった、松本先生、まにあわなかった……ああそうだった、原作読んだとき、すごくしんどかったのだった、そうだった思い出した……。
老けた馬締が実に馬締だしチャラいおじさんな西岡も実に西岡という感じである。すばらしい。
あとおまけの「いつもの西岡くん」ねー!ありがたいなー!
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辞書作りに魅せられた熱い連中の素敵物語・後半。原作のイメージを全く損なうことなく、漫画という表現媒体ならではの魅力負荷に、見事に成功してます。素晴らしい。われわれの手元に続々と届けられる出版物に、改めて感謝の気持ちでいっぱい。書物への愛着を再確認させられました。
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上巻から読み直して、下巻は涙が止まらなくてぼろぼろ泣いた。地道な作業をこつこつと積み上げること、言の葉が降りしきるシーンに極まっている。
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もう・・・大渡海の表紙が上がってきたくらいから、しをんさんのあとがき、雲田さんの謝辞まで、ナミダが。。。。とまらない。。。。原作何度も読んでるのに。あとがき漫画でやっと落ち着けました。良かった。胸がアツくなりました。
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『昭和元禄落語心中』の作者による漫画化ということで、手に取った。もともと「舟を編む」連載時に挿絵を担当されていただけあって、原作の雰囲気をよく伝えていると思う。事実、同じシーンで同じように感極まってしまった。
一方で、細かい部分でのアレンジ(とくに各章末の1コマ漫画)があるのも、漫画化での工夫が窺えて面白い。原作から先に読むと一層楽しめるだろう。