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この作家は初期の作品から読んでます。
まったくありえないファンタージな世界だけど、いきいきと人々が生活しているその世界観が大好き。
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なんとなく本屋で見てて、イラストの唯月さんもスキだったコトもあり、作者が"龍と魔法使い"シリーズを書かれていた榎本さんというのもあって気にはしていた一作。買うのに踏み切った理由はHPで"龍と魔法使い"と同舞台知ってからです。
"龍と魔法使い"シリーズが大好きだったため食いついてしまいました(´∀`*)
一巻目でいきなりヨールがでてくるわ、過去の"龍と魔法使い"ネタがでてくるわでホクホクものですw
ただ…リダーロイスは読んでないのでそのへんは分からないのですが…これを一番おいしく楽しく読めるのは"リダーロイス"・"龍と魔法使い"両シリーズを読んだ方かと思います。
特に"龍と魔法使い"派の方にはたまらない一作!!
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『リダーロイス』『龍と魔法使い』と同じ世界のストーリー。実はリダーロイスは読んだことなくて、龍と魔法使いのほうも昔さらっと読んだだけでよく覚えてないんだけど…。これだけでもぜんぜん楽しめます。百発百中の占い師アルダ・ココと地狼のヨール、そして用心棒ウルファの旅のはじまりです。
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今、一巻だけ読んだところです。
きっちりと設定された世界もキャラクターの個性も何より典型的なファンタジーのストーリーがすき。
早く続きが読みたい。
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「龍と魔法使い」「リダーロイスシリーズ」と同じ世界観を持つお話。前者2つに係る人物や内容がちょっとずつ出てきて、続けて読んでる読者には嬉しいです。
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リダーロイスは一巻のみ。龍と魔法使いは一巻すら読んでない。そんな不敬なことをしておきながら、緑のアルダからこの世界に飛び入り。スタードラゴンやヨールも前のシリーズを読んでたら、うぉ!となるキャラなんだろうなぁ。もう第二部までいってるなんて知りませんでした。
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まぁ、好きです。龍と魔法使い等のシリーズが面白すぎるので、これはその中では…といった感じですが、十分に面白い。
読みやすさもやっぱり榎木先生ですね。
龍が…っあぁっっ!!(何
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第1巻
石占いの娘、アルダ・ココは緑の獣、少年剣士と旅に出る。千年の昔より呪われた大地、荒野に支配された祖国の運命を覆すために…。
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「竜と魔法使い」シリーズと「リダーロイス」シリーズにとてもリンクしております+
この2つの作品を読んでいたら(*?ー?)ニンマリv
できますが、この作品だけでも充分に満喫できます♪
でもやっぱり前の作品読んだ方が数倍楽しめます。
むしろ読んだ方が、こそばゆくていい感じです(ぇ)
主人公は「アルダ・ココ」(コレ全部でひとつの名前っぽい。
作品中、彼女の名前を「アルダ」とか「ココ」とか略してる方が居りません…(。´Д⊂);)
彼女が住む町は”守龍”が居ないため、
大地は痩せ、農作物もまともに育たず、とても貧困な土地です。
彼女は祖母と二人暮らしで、
”百発百中の石占い”と、遠い町まで名前が広まっている少女。
彼女の友達に頼まれ占いをしている最中に石(特別な石であって、
その辺の石ではダメなもの)が割れてしまい、
何日もかけて石を探すアルダ・ココ。
ある日、緑の狼の夢を見て彼女は
”開かずの森”へ石を探しにいく。
その森は何百年も前からそこへあり、けれど決して人の入れない場所。
その森で彼女は緑の狼に出会う。
大事なところは言っちゃダメですからこの辺で…(*?∇?)
榎木さんの世界観大好きですv
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緑のアルダ1巻
「龍の魔法使い」シリーズ、「リダーロイス」シリーズと同じ世界観で描かれる新シリーズ。
占い師の娘アルダは不毛の大地を救う為、長き眠りから目覚めた地狼ヨールと何者かに追われる剣士ウルファと共に旅立つ。
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設定がしっかりしてて、内容も「早く続き買わねば」と思ったほど‥。
ウルファが格好良いっすよ(´∀`●)
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占い師だった少女が精霊と出会い、痩せた大地を豊かにするために旅立つファンタジー。今回はその旅立ちまでのお話。
地狼(大地の精霊)のヨールの性格がイイ感じ。
主人公をからかって楽しんだり、子供好きだったりと、いい味を出している。これから始まる冒険が楽しみ。
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「リダーロイス」「龍と魔法使い」に続く榎木洋子の守龍ワールド第三弾。
作者曰く他の守龍シリーズと「微妙に」リンクしているとのことだが、はっきり言って、三部作かというような絡みよう。基本土台は「龍と魔法使い」を読まないと感情移入できないし、時代背景は「リダーロイス」を読まないと含みも何もあったもんじゃない。
肝腎のアルダの旅については極めて単調で盛り上がりに欠ける展開、且つアルダ一行に魅力的な特徴がないので、正直、前二作を読まずにこれを読んでもあまり面白くないと思われる。
ただ、前二作を読了しており、更にその世界観や登場人物が好きだった人には読むことをお勧めする。アルダの話に期待するというのではなく、彼らのその後や彼らが残したもののその行く末を見るために読むべし。
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占いで村の収入を支えるアルダ・ココ。ある日占いに使う導きの石が割れる。新たなものを探して辿り着いた西の森で地狼ヨールと出会う。彼はアルダ・ココの願いを叶える助けをしてくれるという。
村が緑になることを願うアルダ・ココ。彼女の願いを叶えるもう一人の人物は魔物に追われる少年だった。
まだ出だしな感じで面白いとかいうレベルまでは辿り着いてません・・・。これから面白くなるといいな〜。くらい。
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4巻目まで読破。
同じ作者の「リダーロイス」や「龍と魔法使い」と同じ世界を舞台にした物語だそうです。
私はどちらも知りませんが、知らなくても読めます。ただし、その前のシリーズに出たキャラクターがこの話でも活躍していたりするので、知っている人のほうがより楽しいのかも。
貧しい土地に生まれ育った主人公アルダ・ココが、精霊(精獣)ヨールと出会い、彼の導きで故郷を豊かな土地にするために旅に出るというお話。用心棒に青年ウルファが加わる三人旅。
試練を通して成長し、また仲間との絆を深める物語というのは大好きなので先が楽しみ。