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投稿者:オビー - この投稿者のレビュー一覧を見る
2人の著書を読んでいるため、復習本でした。
読んだことがない人は、この1冊で2人の考え方がわかるのでお得です。
題名の通り、いろいろな仕事に言及しているので、より具体的な考えを知ることができました。
「最先端技術、オンリーワン、共有」
生まれる仕事、伸びる仕事のキーワードだと思います。
個人実績での信用主義の時代。
自分がしたいことを磨いていかねば。
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投稿者:ワガヤ - この投稿者のレビュー一覧を見る
興味深く、刺激的な内容。いろんな視点を持って、アンテナを張って、変化に対応できるようにしておくことは、これから先は必須。「変化に対応できるようになる」ためには、変化する環境に身を置きにいくことが大事かな。
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投稿者:冬みかん - この投稿者のレビュー一覧を見る
未来の仕事のあり方や働き方についての未来予想図。先端を行く人々の思考は前向きで力強く、興味深いものがありました。
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好きなことやりまくるのが生き残りだという主張。ベーシックインカムがどうなるかで、だいぶ変わりそうだけどね。人と同じことばっかしてたんじゃ先はないなーと思いました。
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様々な経済のこと、社会のこと、これからの未来のこと
仕事、人の心のあり様など
幅広い視点で学びの多い1冊だと思います。
必ず再読するであろう本書。
脳がかなり刺激されて喜んでいる感覚があるので、
また絶対読みます。
あとは、本書に書かれている内容に関して
いますぐに自分ができること、
行動でも、考え方でも
実践していこうと思います。
学んで満足だけはしたくない。
いいと思ったことを実践できる
体現者
でいたいと思うので。
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100万分の1の人になる・・・
無理じゃない??って思ったけど、100人中の1になれるものをかけ合わせればできないことはない。あーなるほどね、と納得!
好きなコト、没頭できるコトをただ楽しみながらやっていきながら生きていけばいい・・・
今の社会ではなかなかこういう考え方に転換していくのは難しいことだとは肌で感じながらも羨ましさはある。
そしてAIに仕事を取られるじゃなくて、AIが仕事を代わりにやってくれるから自由な時間が増える・・・
この発想は全く私の中にはなかったので新たな考え方としてすごく勉強になった!
未来なんか心配するよりも今、この時を楽しむ!
肝に銘じたいなって思った。
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落合氏の「意思決定能力が奪われている」という言葉がグサッと刺さった。言葉の通り、自分は意思決定能力が低いからだ。
今まで人生の中で大きな選択をするときは、前回の失敗をもとに意思決定をしていた。「テニスで失敗したから、次はサッカーをやろう」みたいな...。つまり失敗がないと、次の道をうまく決定できないのである。
だからたくさん思考して、今まで以上に判断をしていく必要がある。
今日の夕飯は親子丼がいい!
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10年後という未来を想像しながらも、未来なんて誰にもわからない、今がすべてと言い切る2人の著者には未来の方向性が見えているのであろう。
インプットだけでなくアウトプットの大切さを認識させられる。あくまでも2人の思想を本にしたものなので深い知識習得にはならないが、生き方に示唆を得られると思う。
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過去を振り返るな、未来に期待するな!今を一生懸命に生きている堀江に共感。
AIでなくなる仕事を予想するなど、血液占いと変わらない。
それよりも自分の大好きな事にのめり込む方が余程価値のある生き方が出来る。
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AI技術がますます発展し、これまでの仕事がAIでもこなせるようになっていく現代において、人間がいかに生きるべきか、いかに社会に価値を創出していくべきかを問い直させる1冊。
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【学んだこと】
①AI、ロボット
(1)既存をAIやロボットに変えるインセンティブ
・人の給料が高い。
(1人で高い or 1人は安いが、集まると高い)
・機械の導入コストが安い(コモディティ機械)。
(2)AIの得意範囲、ロボットに変わる仕事
・データを活用した個別調整(個人毎の調整)
→パーソナルトレーナー、家庭教師
・正解の検索
→弁護士、税理士
・物品生産や個人のスケジュール調整
・視覚判断で分別できる仕事
→病状判断、配管検査
・チェーン店の手仕事
→レジ打ち、配膳
②10年後に向けた考え方と行動
(1)ITや機械に比較優位を持つ領域に目を向ける。
・「これをやりたい」という人の感情
・ニッチでトップ(機械化が割に合わない人材)
→実社会で役に立たない「足が速い」という特技
も希少であれば人はそれに価値を見出す。
(2)行動
・VALUやタイムバンク等で自分の経済価値を算定し、
自分の固有価値や信用を高める。
・名前に寄与しない時間を使うのは時間資産を失って
いる。
③ニッチな人材になる方法
(1)遊び倒す人生を送る。
・先ずは遊び(楽しいと思えるもの?)に没頭し、
好きになり、遊びつくす。
・好きだから没頭するのではなく、没頭するから好き
になる。
・自分の楽しいと思うことを追いかけ、その中で他人
との差別化を行うことでいずれ仕事になる。
→ HIKAKINさんのボイパからのユーチューバー
・見つける為には「収支」などの打算を捨て、心に
浮かぶ感情(ドキわく、胸アツ)に素直に向き合う。
・例)ブロガー、インスタグラマー、ユーチューバー
掃除コンサルタント、プロプラモデル制作
(2)1/100の分野を三つ作り、組み合わせて1/百万に。
(3)希少価値の高いものはそのもの以外に、それを活かす
ことでないかできないかと考える。
【アクション】
①自分が今まで面白いと思ったことを洗い出す。
没頭してみる。
②著者二人の他の本も読んでみる。
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AIのこともわかりやすく書かれていたが、結局は「AI時代が来たらどうしよう」ではなく、今必要とされていることに敏感になり、ひたすらそれを楽しめばいいのだ。
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タイトルは10年後と書いていますが、
どちらかというとこれからの働き方について
書いている本。
技術の進歩は目まぐるしく、10年どころか、
5年先でさえどうなるかは誰も分からない。
だからこそ、今をどう生きるかが大切で、
そのためにも自分には何が出来るのか、
何が強みなのかといった個性が重要。
また、ネットワークも簡単につながるようになった今、
必ずしも会社に属して仕事をすることが得策とは言えない。
この考え方はアグリーで、これからは
かき集めて一緒に何かをやっていく時代になると思う。
そのためにも自分の立ち位置と何がしたいのかを
しっかり言葉で伝えられるようになることが大切。
【勉強になったこと】
・機械に代替される仕事とは、不当に高い給料や
インセンティブが支払われている仕事か、
逆に低コストな仕事である。
全てが無くなるというよりも仕事の範囲の一部が
機械に取って代わられるというイメージ。
・経営者の仕事は「ビジョンを語ること」と
「組織を管理すること」で後者の仕事は機械で
代替出来る、むしろ機械のほうが優れている。
経営者がすべての社員と顔を合わせるのは
非現実的だし、瞬時に顔色をうかがえることもない。
こういうところは機械に取って代わられる。
・100万分の1のレア人材になるためには、
何も1つの領域で尖っている必要は無い。
100分の1のレベルで得意領域が3つ出来れば、
掛け合わせで100万分の1のレア人材になれる。
・信用や価値を獲得するには、知名度を上げる、
他より突出しているスキル・技術がある、
将来に向けて研究しているといったアプローチが
考えられる。
知名度と言っても会社ではなく、個人の知名度。
・少子高齢化で労働人口の減少が騒がれているが、
それを解消するために一番効果がある取り組みは、
いかに健康寿命を延ばすか、すなわち「予防医学」
の領域の発展である。
・AIは仕事を奪うのではなく、仕事の時間を生み出す
ために期待されているものである。
そもそも奪われるような仕事しかしていないことが
問題なだけ。
・情報を収集するだけでも良い姿勢ではあるが、
それだけではまだ一般の人と変わらない。
自分の中で昇華してアウトプットを出さない限り、
集めるだけでは何の意味も持たない。
・これからは経験差がモノを言う時代になる。
経験からくるモノは、やった人にしか分からない。
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◉オリジリナリティの追求
- 自分の好きという感情にどれだけ没頭できるか✖︎油断をするな=イチローのヒットの打ち方を説明できる理論
- 好きなことに没頭し、仕事になるまで遊び尽くすこと。
- 好きなことを掛け合わせ、100万分の1を目指すこと。
◉波を待つな、自ら起こせ
リチャードバックミンスターフラー
[自分の時間をより有効な探査的投資に解放すれば、それは自分の富をふやすことになる]
=未来に対してのアービトラージを判断するために、今何をして行くべきかを常に考え続けることの大切さを説いている。
=人間だからできる価値をわらしべ長者的につみあげろ
◉予防線を張るな。心のコンパスを信じろ
=本当に遊びを仕事にするのが怖いなら、仕事になる趣味を探して、それに没頭してみよう
◉一歩目としての夕飯決め。
◎ポジションをとれ、そのために夕飯をきめるところから始めよう。
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アンチの多い二人だけど、とても示唆に富んでいる内容だと思う。自分にとって好きで好きでたまらないことってなんだろう。