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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
お尻の山が無くなるというのは結構衝撃。
単純に肛門だけじゃなくてリンパ節含めごっそり取るからそうなっちゃうんだねー。
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読んでて、小三だったかの時に亡くなった祖父のことを思い出した。
たしか直腸癌だったかで、人工肛門だったのだけど、でも、今だったらもうちょっと違ったのかなぁ・・・
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春菊さんの闘病生活が新聞で紹介されていたのを読んだら、あらまあ、最近入院した知人の様子とよーく似てるではないか。参考になるかもと、ちょっとおっかなびっくりではあるが読んでみた。
なんで及び腰だったかというと、春菊さんって苦手なんだよね。絶対にお友だちになれないタイプの人だと思う。まあしかし、この本では比較的その強いキャラが前面に出ていなくて(比較的、ね)、まあ読みやすかったし、大腸がんや人工肛門についていろいろ知ることもできた。人工肛門になってからのことを描いた「すとまんが」もつい最近出たようだ。そっちも読もうかな。
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私たちは繁殖しているは何度も同じネタを繰り返すけどこちらではちゃんと一回きりでちゃんとストーリーになってたので読みやすかった。(私繁ではBF別れたくだりが何度も同じ内容で出てくるのでこちらで読んだ時もまたか!って思いました(笑)
がんの予備知識として読んでおきたい。
ただ私繁と同じで随所に人の悪口がネチネチ出てきます。
初めの病院も紹介状書いた病院に行ってないことちゃんと確認の電話あるってことはちゃんとしてくれてると思ってもいいところを内田節の文句です。
もちろん医者との相性もあると思いますが。
あと子供たちが娘ちゃん以外はほとんど手術あたりには出てこなかった。お見舞いとか描くのは端折ってると思うのですが…子供たちはこんなものなのかな。
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糖質カットダイエットで体重が減ったのが発見につながった/明言をさける医師の臆病/周辺に“無礼な”ヒトを集める能力、あるいはそれを描写する職業病であって、ガンが発覚した時に周辺にいた男とはレスだったが急に肉体アピールをしだす。ほかも死期を宣告された者、あとくされない者、最後のSEXしたい者として扱う自分都合。ハグ応答無し〈男を断つ〉決心/医師でさえ治療の苦痛には低関心で、抗がん剤のポート設置に/除去手術には付き添いが不可欠らしいが、彼女の子等は息子以外未成年。サワ医師が急遽/ストレスでガンは生まれがち、睡眠不足はガンを成長させるらしい
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現代医療における癌というもの。決して甘くみず、でも恐れすぎることはない。ふたを開けてみれば経験者はそこらかしこにいる。癌との向き合い方を内田春菊の目線で伝える漫画だと思う。
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内田春菊さんが大腸がん発見から人工肛門になるまでを描いたエッセイマンガ。
春菊さんすごいな~
イヤな医師の対応とかあったり、
仕事やら人間関係(彼氏とか)とか
もうホントに色々大変で落ち込みそうなことが
重なるんだけど、それを暗く描いてなくて
いい意味で淡々と描かれているのが逆に読んでる方からしたらすごく心に刺さった!
私だったらこんな風にきちんと自分の病気を受け止められるかどうか…
(私ならまわりに当たり散らしたり、不幸を嘆いたりしそう…)
ラストの「尻って形状でなくなってるんですけど!」
で、「ええ~!どういうこと!」と思い、次のシリーズも読みたくなってしまった。
笑って泣いて…なんてどこかの人情劇みたいな感想になっちゃうけど、このマンガにはすごく感じるところがありました。
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大腸がんになったら
どんな感じなのか擬似体験できた。
作者はすごく正直だけど、
人の心がわからないのかな。
所々いらっとした。
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上から読んでも下から読んでも、がんまんが。
作者ご本人のとても大変な病気の事をコミカルに
漫画化していて、とても驚いた。
重たいテーマをサラリと読むことができて、
好感を持ちました。
体験した人にしかわからない貴重な情報。
僕個人としては、みつをネタが面白かった。
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図書館にて。
ずっと『私たちは繁殖している』を読んできたので、そのながれで借りてみた。
決して他人事ではない話。
相変わらず率直でわかりやすい。
病院の先生とのやりとりなど、そうそうとおもうものもおおかった。
子どもたちの成長も嬉しい。
ストーマについてもわかりやすかった。
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2人に1人がガンになるそうだが、60歳未満だと10%程度らしい。乳がんとかあるから女性の方が少し高い。
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60%以上の人ががんになるので、自分もなると思っていた方がいい。そのうち、半分の人は、とりあえず治るそうです。
この本、人工肛門を付けたとこまで。
痛みや不安を抱えながら、がんを受け入れられない自分。漫画なので、明るく読めます。
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大腸がんになり、人工肛門になるまでが漫画で描かれている。漫画なのですごく読みやすく、明るいタッチで描かれていて、参考になります。
著者はドラマ「南くんの恋人」の作者だそうです。そうだったのか!
知識としてとても役立つ本でした。