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イラストに惹かれて借りてみた。
ご近所総出で子育てする動物あり
子供が生れたら明後日の方向に走り去るお父さんあり・・
みんなせつない(笑)
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超気軽に読みつつも動物の意外な一面が読めて面白かった。
親が子を食ったり逆に子が親を食ったり交尾しないで子を残したり生き物ってホント不思議。
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生殖や子育てに関して、変わった生き物を紹介する図鑑。
イラストがゆる可愛い。
個人的には単為生殖が興味深い。シチメンチョウ、アブラムシ、ウィップテールリザード。
鳥類の単為生殖ははじめて知った。
ネットで軽く調べると、哺乳類でもマウスでの実験では実現したらしい。
SF的な妄想がはかどる。
アブラムシの数の話は、生態系について考えさせられる、自分好みのトピックス。
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生まれた時から壮絶な環境で育つ動物。親からの愛を受け取れない動物いれば、親が近くにいても食べてしまうという残酷な動物もいる。生まれた時からの生き方がそれぞれ個性的だった。
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動物のせつない実態を、何とも癒される脱力系のイラストとともに紹介。
イラストに添えてある著者のウィットに富んだ一言にクスッ♪ほっこり和みながら動物の意外な生態を知れて楽しい。
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2年程前に、このシリーズを読んだ記憶がある。
何とも、ゆるキャラのようなイラストなのに、読んでいると、聞いた事も無い動物が、沢山出て来るのには、驚きである。
動物園でもお目にかからないであろう。
デモ、ジャッカルのゲロを食べさす。という表現はいただけないのでは、・・・
子供へ消化しやすいように、しているだけなのだが、・・・
鳥など、親が、自分の口を開けて、ヒナたちが、食べている姿を見た事もあり、親の愛情なのに、・・・と。
ウグイスの啼き方は、父親の教育(?)見本が、無いと正確な啼き方をしないというのをこの本で知り得た。
どこかで、「けきょ、けきょ・・・」としか啼かないけど、ウグイスで、幼いから、練習しているのだと、ずっと思っていた。
長い間 メジロとウグイスの違いも余り知らないで、植木に飛んできたウグイス色の鳥を ウグイスと勘違いしていた私であるから・・・(笑)
面白いと、思いながら読んだのだけど、覚える事は、到底無理だと、思った。
我が小さい孫ヘ、本の題名だけを教えておこう!
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原文の言い回しが独特なのか、日本語として分かりにくいところもありましたが、第一弾で感じた違和感がだいぶ軽減されていたので結構面白く読めました。
どのへんがせつないんだ……? と疑問に思ってしまうページも多々ありましたが、生態をこれだけたくさん集めていれば強引に結び付けねばならないのも無理ないのかなあと。著者さんがお住まいの国との文化の違いとかもありそうですしね。
個人的にはシャチのイラストが一番好きです。
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生き残るために必死な生き物の赤ちゃんたちを、可愛くてどこかとぼけたイラストと共に紹介する。
子どもを食べちゃう親もいれば、親を食べちゃう子どももいるんですね。そんな生きものたちの生態も面白いですが、何と言ってもゆるーい感じのイラストが良いです。