イチケイのカラス（１） みんなのレビュー

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投稿者：ひつじ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

刑事裁判官を題材にした漫画、それも色々と装飾をつけずに書いた漫画は初めてではないでしょうか。

内容は誠実だけど官僚的な若手刑事裁判官が、無罪を連発しながら一度も高裁で破棄されない裁判長、弁護士出身の右陪席の部に配属され、成長していく話です。

これぞお仕事漫画という感じ。地味ですが、裁判所に興味があればオススメです。

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投稿者：まっこう　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

裁判官モノの漫画はなかなかないと思います。刑事裁判を傍聴することがありますが、意外と雰囲気が緩かったり、はたまた人間味のある裁判官も多く、複数の元裁判官などの法曹関係者が監修しているだけあって、裁判官の個性をリアルに反映しているようにも思えました。１巻は人間関係や裁判官の仕事についての話が中心で、法廷審理が主となるのは２巻以降となります。とごろどころのギャグも面白く、４巻で終わってしまったのが残念です。続刊が出れば必ず買うのですが。

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投稿者：まろ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

テレビ見て面白かった

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投稿者：kunkun　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

裁判官のみちおと所長のキャラクターが大好きです。他に出てくる書記官たちもどこかとぼけていてクスクス笑ってしまいます。緩い雰囲気もありつつ、でも考えさせられる作品です。

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投稿者：Koukun　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

法廷モノ 弁護士モノ は読んだことがあるが、裁判官モノは初めて読んだ。登場人物が皆個性的 曲者ぞろいで実に面白い。ドラマ化されたりノベライズされているのにも納得してしまう。単にユーモアがあって面白いだけではなく、日本の刑事裁判制度の課題を取り上げていて、なかなか勉強にもなる。

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投稿者：なる　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ドラマを先に見てしまったため、登場人物のキャラの雰囲気が違うなあと思いつつ読みました。でも、内容はとても面白かったので、続きを早く読もうと思います。