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実はつきあっているのに絶対言えない、人気俳優同士のシークレットラブ続き。
登場人物色々増えて、中身もより面白くなっていました。
やっぱり、シゲのヤキモチが一番の注目ポイントでした。
慎が大事だから、彼の仕事がうまくいくように応援したいし二人の事は絶対に秘密にしたい…と思いながらもジレンマにおそわれるシゲです。
一見、爽やか~で俺様~なイメージのあるシゲだけど、慎に対する想いが重い!!
対する慎もシゲとの関係がおおやけにできなくて、寂しさを感じてるのが伝わってきました。
…でも、結局ラブラブ!胸キュンが止まらなかったです。
二人の過去が描かれていて、どうやって想い合うようになったのか詳しく知ることができてすごく良かったです!
こういう長年の付き合いがあって今の二人があるんだなと思うと感慨深かったです。昔も今も二人は抱きしめたくなるほどかわいいです。
描き下ろし、とてもエロくて萌えました…!
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1.2巻一気読み。
俳優同士の恋、売れっ子王子様系×無愛想悪役面系。
ギャップ大好きマンにとっては宝庫のような内容。
王子様系だと思ったら、実は嫉妬深い一途すぎる童貞で普通のスケベ男子だったり無愛想じゃなくて不器用なピュアだったり萌えが詰まりすぎて…!!
芸能人同士ということで公にできない関係にもだもだしそうな予感…
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4〜6話+6.5話
初めての夜の後の朝(表現変だな)、「ありがと シゲ」ってすんげー小さい吹き出しで言う慎めっちゃかわいい。
慎の高校時代の回想。「他人になってる時間が 一番自分らしくなれた」ってすごくいいな。
あとオーロラ姫争奪ジャンケンでパーで負けた子「私の手 なぜあなたは開いていたの…」もいい!あと「そんなことある」「正直…ね」とか。この「眠れない森のキャリアウーマン」ぜひとも観たいな。
シゲの「俺は嫌々自分を演じてたけど 姫宮は堂々と他人を演じてた」てのもいい。なんか慎がマヤに思えてきた。
私も慎がだんだんスムーズに話せるようになったの気づいてたから付き合ってもらえますか。
1巻のシゲを諦めないとこも良かったけど、2巻の、料亭で鉢合わせした時に多々良さんじゃなくてシゲを追ったの良かったー!花崎さんはだいぶ迷惑だろうけど…(笑)でも後々ひっつきそう。
つか、シゲと慎は同高なんだからそんな気にしなさんなやと思うんだけど。頭冷やして帰るって言ったわりには全然冷えてなくてがっつくシゲさいこうです。嫉妬のくだりすごいきゅんきゅんしたわー。
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人気俳優になってしまった二人。
一度は同棲解消をしようとしたが、どうしてもシンから離れたくないシゲ。
もちろん、シンもシゲと離れたくない。
いけるところまで、いこう
ってことになった。
あと、高校時代の二人の出会いも。
演劇部のシンは、後は幽霊部員しかおらず、文化祭で上映することは難しかった。が、白羽の矢をたてたのが、館林和茂、シゲだったのだ。
って話とか。