読みやすく理解しやすい
2019/09/30 17:11
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投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る
問題解決について、そのスタート地点とゴールは何かを説明した上で、本の構成についても丁寧に説明している。問題解決に大切な基本100を紹介。
それぞれの項目のタイトルが、著名人の名言とも
言えるものから引用されておりインパクトがある。
難しいことはいっていない。だから、短時間で一気に読めると思う。
詳しく知りたい内容は、紹介されている参考文献などを読み、深掘りするのも良いだろう。
用語の索引もついているので活用しやすい。
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「問題解決の基礎」、「見極める」、「行動する」、「視点を変える」、「失敗に学ぶ」、「課題設定」、「顧客の問題」、「品質の問題」、「人間関係の問題」、「モチベーションの問題」、「高度な問題解決」の11個のチャプターにクリティカルシンキングやPDCA等のビジネス用語に関連された課題設定とその解決に向けた思考法が書かれている本です。タイトルに「基本」と付いてるだけあって本当に初歩的で読み易い書籍です。
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1.ビジネスは提案の連続もしくは問題解決の連続だと思ってます。その中で、最高峰と呼ばれるMBAのスキルに触れてみたかった。
2.ビジネスは問題解決の連続であり、そのためにはあらゆる手段を尽くす必要があります。本書では、MBA問題解決術を参考にし、100のルールとして体系化してあります。各章ごとに分かれており、それぞれのシーンではどのような対処法があるのかを述べています。
3.ビジネスパーソンは目を通しておいて欲しい一冊だと思いました。一読しただけではなんとなくしかわかりませんが、いざ現場に立ってみると自分がいかに視野狭笮に陥っていたか、詰めが甘いことに気づいていないかがよくわかります。そうなった時に、この本をもう一度見返すことで真価を発揮すると思います。
私の場合だと、詰めが甘いことがよくあり、悩むことになる場合が多いです。その際には細分化をよく使うのですが、それでもやっぱり甘いことがあったり、上手く行かなかったりします。そんな時に視野の広げ方、変え方を学べたことは、とても良かったです。
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ビジネスに活かせる基本がワンフレーズと解説のセットとなっており、ボリュームも簡潔になっているためスラスラと読み進める事が出来た。定期的にページをめくり仕事のヒントとコツを然るべきタイミングでインプットとしたいと思う。
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MBAの入門書シリーズ 3部作 ラスト
今いるPJTがとてもAgileなので、
うわ〜あるわこういうこと。。
と言うのがめちゃくちゃ多かった。
これをいきなり実践できるかと言うと、?ではあるが、
意識してるのとしてないのでは、
天と地位差がある。
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テクニカル
●解いている問題を変えよ
ポール・グレアム
勝てる戦を探す
●Why not yet?
なぜそんなことがまだ終わってないのか?
→根源的な問題に到達
●True North ?
それって本当に北極星の方を向いているか?
本当に正しい方向に向かっているのか
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問題解決の技術について、ベストプラクティスと目される知見やマインドが100フレーズ紹介されている。
これまでのシリーズと同じく、どのようにそのマインドを持てるようにするか、とか、そのためにどうしたら・何に取り組んだらいいのか、といった具体的な話はあんまりない。こういう考えがあるな、こういう風にできると良いな、ということを、自戒したり手軽に手にとって見直せる本なんだと思う。シリーズ一通り読んだけど、お仕事って全ての事柄こういうマインドで取り組まないといけないのかと思うと絶望的な気持ちになってしまった。正直しんどい。。