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面白いと思ったことを発言する場を持つこと。そうすることで、面白いことを見つけられる。
日常の見方が変わってくる。
インスタとかで発信してみようかなと思った。
カトパンは心が綺麗で、純粋で色々もがいてきた人なんだと思った。
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加藤さんがこれまで見てきたこと、感じたことを書いた一冊。様々な有名人の会話の秘訣を加藤さんなりに咀嚼してわかりやすく書かれている。自分が言われて嬉しかったことを同じように他の相手にも伝えていくことで、良い交友関係が生まれることがとても納得できた。
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色々な人と出会って、学んで、大変なこともあるけど成長してるのがわかる。
芸能人の経験を覗き見できる感覚でおもしろい。
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加藤さんが意識されている人とコミュニケーションを取る上で大切なことがちりばめられていました!
特に意識して取り入りていきたいのが、
幸せを見つける力!
・好きになると好かれる
・最近面白いことがない人へ
の章はこれからさらに意識していきたいと感じました!
芸能の仕事でトップを走られている方は細かな気遣いや人と気持ちよくコミュニケーションをとることに秀でている方が本当に多いんだな、だから成功するんだなとこの本を読んで再確認しました。
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本書の中に、特に目新しいことがらや目からウロコの発見はありませんでした。
けれど加藤綾子さんの飾らないキャラクター(パーフェクトに思える彼女にもそんな失敗やコンプレックスがあったのだということを知って驚きました)、
常に一生懸命で、人の良いところを良い心で見ている視線、より良い自分になるために努力を惜しまない姿勢などを知り、彼女に対する好感度や親近感がかなり高まりました。
読後感がとても良い一冊でした。
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カトパンはそこまで好きという感じではなかったが、様々な言葉の達人達と仕事したり、好かれてる人なので、その人が伝えることにはとても興味があった。自分のマイナス要素も多く伝えていて、映像を通して見てる部分とのギャップも感じて、印象が良くなった。言葉の達人達からかけられた言葉や尊敬する人の姿勢から学んだことが語られていて、リアルがそこには感じられて参考になる部分が多々ありました。
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そつのない大人のコミュニケーションを取れるようになりたいと思って手に取った。が、コミュニケーションとは本来テクニックではなく、楽しむものであり、言葉が生まれるもととなる「心」が何より大切だということ、当たり前だけれど忘れかけていた。相手の身になって考える、でも自分をしっかり持つ。コミュニケーションについて改めて考える良い機会となった。
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コミュニケーションをする上で、必要な心持ちをまとめた本。内容としては、皆何となく理解しているものだと思うが、加藤アナの実際に経験した、感じた事象を基に書いているため、より内容理解がしやすかった。
コミュニケーションにおいて、絶対的に正しいはなく、絶対的に間違いもない。ただ、最後のヒントの、
「目には見えない心を磨くことで、長く、深く、愛される」というのだけは真理だと思う。人と人との対話である以上は。それを再認識出来ただけでも、この本を読んだ価値は大いにあると思う。
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カトパンこと加藤綾子さんのことは、ブラックペアンでミステリアスな役を演じた俳優さんとしか知りませんでした。
アナウンサーだったのでTV番組や出演者の話が例としてたくさん出てきます。
心というか、人に対する姿勢が大事というのが、この本の根底にあります。
短くまとめているので、読む人に響く箇所もあれば、良くわからない部分もあります。
加藤さんも記述されていましたが、文字で書くとうまく伝わらないという所もあったようです。
でも一つだけでも、良いなと思う所があればめっけもんです。ヒントなので、自分で見つけるしかないです。
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話し方、聞き方、よりも、心の在り方が大切。
それがすべて。
広く一般に愛されている方は、心の在り方が素晴らしい方。
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彼女は何故愛されるんだろう、と思っていたので、この本は待ちに待った本だった。
中を見ると、自分のことよりも、周りに気が配れるマツコさんやブラマヨ、高島アナの話が書かれていた。
自分の話は失敗談が多い。
「自分なんかより」という謙虚さ、自分のことは失敗でもさらけ出す、自分の良いところは「誰々にこう言ってもらった」という書き方。
さすが、かとぱんやな、と思った。
これが彼女の愛され術。
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コンビニによく陳列されているので気になっていた本。愛され女子代表のようなカトパンの本、どんなことが書いてあるんだろう、という下心丸出しで買ってみました。
読み始めてすぐ、この人に対する私の思いは、安っぽい「嫉妬」だったんだなと分かりました。
著者が冒頭で書かれているとおり、話すスキルを学ぶ本とというより、それに向かう心構えや姿勢を大事に考えていく内容になっている。紹介する芸能界の方々への尊敬をとても感じられ、その姿勢は謙虚で嫌味がない。
常に恵まれた環境でずっとお嬢様気質だったのかと思いきや、おしゃべり好きで聞き下手だったことや仕事への姿勢がまっすぐでなかったこと、感情的になってしまったことなど、反省や失敗談も飾らず隠さず書かれていて、それをバネに学んでこられた様子がよく分かった。
わたしがテレビで見ている何倍も人間味の溢れる方あったことにとても好印象を抱く結果になった。
文体や使う言葉も分かりやすくて柔らかく、すぐに読み進められ、また真新しいことは少ないが、色々なエピソードと共に読めるので、スキルとしても読み物としても楽しめる本になっていたと思う。
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今年読んだ本の中で一番オススメしたい一冊。加藤アナウンサーがノウハウを伝授するのではなく、自分が尊敬する方々の素晴らしい点や自分がされて嬉しかったこと等を紹介することで、会話のコツを伝えている。自分の短所もさらけ出しており、ありのままの姿で語っている点にも好感が持てる。今までの教養本とは一線を画す良本だ。
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自分が他の人と違ってこの本に良い印象を持たないのは
あまり筆者や他の芸能人を知らないからなのかも。
エピソードを出されてもイメージが湧きにくい。
ただ、コミュニケーションの前にココロを磨く。
言葉遣いを正しくすると言うことには納得。
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書いてあることは結構ありふれた内容ではあるけど、読んで良かったなぁという感じ。テレビとかでなんとなく著者のことを知っているので、具体例に挙げられている体験談を通じて、再認識できることが多かったです。
あと見たことやったり、知ってる人が書いてる本の方が、納得感を得られやすいですね。肩書きが並べられている人よりも。