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中3の時に読んで
始めてファンタジーやガンダム小説以外で
文章にはまったのが人間失格でした。
僕の原体験となる一冊。
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自分で人間失格だわ〜と感じた時に手にとってみた。名作だろうが、私は嫌いだ。でもまぁ、まだまだ下がいたという点で非常に励まされる。美男子ボンボン…ゆえに何となくシャドーが美しいのかもしれないが。だからイヤ
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中学生の時に「人間失格」を読んで、はまった。わざわざとかスプウンとか今聞くとなんだか面白い言葉がいっぱいでてくる。
一晩で読んだこの一冊は、やる気を殺ぐには威力がありすぎる。
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斜陽が個人的には一番好きかもしれない。走れメロスは超有名だけどあの「殴れ」の部分は大好きだ。そして人間失格は太宰治が自身を投影したかなりセンセーショナルな内容。
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太宰治を読んだことで、人間心理の面白さに目覚め、その影や苦悩にアプローチし、昇華していけるセラピーへの道が始まりました。
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やっぱりこの人は天才ってやつだと思います。「桜桃」が特に好き。何十年も前のもののはずなのに新しすぎる。
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走れメロスは、短い。内容も実は大したことない。突っ込み箇所もアル。だが名作だ。
これを映画化するには短すぎる。だが話を長くすると内容がぼやける。
教育テレビで流す40分映画で作ったらどうだろう。
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人間失格、この年になって読んで良かった。
小学生とか中学生の頃読んでたら性格とか人生観とか今と全然違ってしまってそう。
人が生きるって、こういうことだ。
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沈んでいくような話が多い中桜の話がとても好きです。読んでも死にたくならなかったので太宰入門はこれにすればよかったと後悔。
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太宰治シリーズそ総詰めにした一冊。個人的には斜陽が良いと思う。滅び行く貴族の儚さみたいな。その生き様に美を感じる。
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「わざわざ」というセリフのシーンや、「人間、失格。」というセリフが入るタイミングが面白くて、テンポ感のある物語を独特の文体で読める。
他の短編も文学の歴史として読めば、重くなく楽しめる。
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中学時代に初めて人間失格を読んで落ち込みました(笑)太宰の作品を読み漁った頃もありましたが、今は思い出のように少し離れています。
太宰治の作品よりもその生き方が気になります。他に斜陽、桜桃、道化の華等がお気に入りです。
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走れメロスはこの物語って言うより、小学生の頃、授業でグループに分かれて走れメロスの台詞を読むって授業をしたんだけど、熱演してた男の子がいて、(すごくこの本が好きなんだなぁっておもった。)
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走れメロス
友情や信頼。
すべてを信じられなくなった王。
メロスは激怒した。
きっと、王も激怒したのだろう。
人間失格
善は悲劇名詞
悪は喜劇名詞
廃人は喜劇名詞
人間は悲劇名詞
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この人の人生は激しすぎる。どうしても作品のイメージをこの人に重ねてしまう。というか重なったものが多い。走れメロスなんかも、絵本にもなってはいるがデフォルメされた実話である。メロスが太宰で借金の金を返すために友人を人質に走ったのである。しかしメロスとは違い太宰は帰らなかった。友人がどうなったかは分からないが、「走れメロス」は借金取りから逃げた太宰治の願望である。