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最初は平良の家電の力説や、惑星ヒラへの初着陸とか最高に笑わせてくれたが、途中からどんどんシリアスな雰囲気へ。清居の目標に向かって努力するも上手く結果に結びつかない様子がリアルに伝わる。常にキングとして君臨し続けてきた清居の鬼気迫る姿はゾクゾクする。お互いの中にヒントを見つけて一回り大きく成長するが、今回は清居くん、平良くんにめちゃくちゃ助けられてたな。平良くんのキモさにも更に磨きがかかって、最高の割れ鍋に綴じ蓋カップルだった。2人に振り回される野口さん、やっぱり好きだなぁ。またまた一気読みしてしまった。
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あぁーほんとにほんとにひらきよとうといー♥
平良が工場のバイト辞めちゃってたのはちょっぴり残念だった。笑
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大満足。
野口さんがものすごく好きになる。
できれば野口さんの過去もみたい。
平良が自分の過去を糧に前に進んでいる姿が素敵すぎて泣ける。清居だけか歩み寄るだけでなく
平良がやっと自分の気持ちを言えるようになっているところま素敵。
体重の増減関係なく美しいというのはもはや信仰に近く段々気持ち悪い攻めになれてきた。
とりあえず番外編読みたい
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美しい彼シリーズ第3弾。
清居君、受難の日々でしたね(いつもか??)。
舞台稽古のシーンは、本当に読むのが辛かった・・・
加えて、世間の心無いバッシング。
確かに、私もある日突然アイドルの推しが理由も分からず20kg増量したとなったら戸惑ってしまうだろう。
けれど、好き嫌いに関わらず、誰かの挑戦を嘲笑ったり、足枷になるような生き方はしたくないな。
どんどん新しいことにチャレンジしていくひらきよ。
(平良の場合は、最初は受身だったけれど)
気持ちの悪さはさて置き(?)、切磋琢磨しながら、応援し合える関係って、理想的です。
番外編集も愉しみ♡
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自分は家電ではなく、人間の男に愛されたいのだ
ワードセンスが素晴らしい。こんなに笑っていいものかと思うなのに、
演劇テーマな心理描写も絶妙。
平良が石ころにした理由で『誰も見ていないと安心する』っていう、その気持ちがよく分かる。
怖くて口にできなかった気持ちです。
それにしてもこの2人は揺らがないのに
ちゃんと物語になって様々なことを絡めて繋がっていく恋愛ものってすごいよね。
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やっぱり気持ち悪い攻めとその気持ち悪い攻めのことが大好きな受け最高すぎる
人間として、もがき苦しみ悩みながら成長してるところがとても人としての魅力があってこの2人が大好きです
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前巻までは「ラブ!最高!」って感じで、それもそれで好きだったんだけど、今巻は一味違う。二人の対比と成長を軸にして、まとまりのある物語に仕上がっていた。これもまた最高!
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【2023年164冊目】
清居と平良それぞれの成長が見られる1冊。もしかして、こういう展開になるのかしら?とこちらの予想した内容をやすやすと上回る展開が続き、面白くって一気読みです。二人のそれぞれの葛藤と、互いがいるからこそ殻を破れたところに、めちゃくちゃぐっと来ました。
BL小説は濡れ場も重要なポイント、むしろそこが読みたいとなるのではと思ったりするのですが、今作は本当にストーリーが面白くって最高なので、展開の合間にある二人の身体の触れ合いもすごく良いよなあと。
もっともっと二人の行く末を見ていたくなるシリーズです。
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映画や、ドラマを観てから本を読んだが、本当に面白かった。凪良ゆう先生の表現の仕方はどこか引き込まれる部分があり、切なく、ドキドキもあり何度も読みたくなる本。
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平良と清居、それぞれの挑戦。
読んでいて胸が熱くなった。
この先の2人も応援したい。
✎︎____________
惚れた男のためは、自分のためと同じことだ。
いくら好きで結ばれても永遠じゃないんだ。お互いに努力しなくちゃ続かない。
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【ページ数】 310頁
【読み応え】 ◎
【ストーリー】 ◎
今回は互いにちょーーーーつらい
平良は自分の将来について深く考え込み、清居は待ち焦がれていた舞台の仕事。
しかし清居の演じる役は美形とは縁遠いような売れないお笑い芸人。
清居は稽古でさんざんダメ出しを食らい、どうすればいいか悩みに悩んだ末、美くしい顔を捨てるため20キロの増量を決意。
まあもちろん、そんな醜い姿、平良に見せたいと思うはずもなく同棲を解消。それだけでなく、一切の清居に関する情報を見るの禁止。
平良絶望。
という感じで進んでいきます。
ふたりの絡み少ないんじゃね?と感じる方多いと思います、正直少ないです。
だってほぼ遠距離恋愛みたいなものだもん。
けど、それでも足りないとは思いません。
そう感じられるほど内容が面白い。
乙女な清居が恋しくてたまらないですよ。
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今までで1番感動した!
読んでるこっちさえ苦しくなるシーンもあったけど、ハッピーエンドで良かった。
そして相変わらず濡れ場が良すぎる。抗えない本能感があって最高。
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もう読み終わるのが辛すぎて毎日ちょっとずつ読んでたのが終わってしまった、、
こんなにも読了後の満足感と寂しさが同時に感じられる本は他にありません。
また1から周回します
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きゃあー!さいこー!これを読んだら、やばいやつになっちゃいます(笑)ふたりともぐっと成長して、前に進んだ気がします。平良くんも清居くんのことを理解できてきたんじゃない!?最後の言葉が、平良くんから出たなんて、最初から考えたらありえないな。平良くんの個展行きたい!清居くんの舞台行きたい!またドラマやらないかな。
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シリーズの3作目です。
今作は平良と清居が仕事に対して抱く葛藤がテーマでした。清居は厳しい演出家の舞台が決まり、役作りで悩み、苦しみます。清居は見た目の美しさを捨て、役者として出来ることを懸命に模索していく姿がとても良かった。一方平良は、野口のアシスタントをこなしながら、個展をやるか迷います。自分が個展なんて…と卑下しながら、その裏側では自分の作品が認められなかったら、という不安に苛まれます。お互い苦しい状況に追い込まれたことで、よりお互いの事を理解するようになり、それぞれが成長していく姿にグッときました。シリーズ作品の中で一番好きです。
番外編も楽しみに読みます。