いやぁー、実に味わい深く読めました!
2020/11/25 16:07
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投稿者:まだ、なりたての小川糸さんのファンです。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
『これだけで、幸せ』の連作として、スイスイと味わいました!
より深く、多様に、糸さんの生活感覚が綴られ、私も、やってみようと、勇気を貰いました。
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投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
必要なもの以外はは持たない。でも、気に入ったものはとことんこだわる、小川糸さんの性格がよくよくわかります。参考になるものもあり、楽しかったです。
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いいなぁ…こんな風に暮らしたいな。ほしいもの、必要なものだけ買って、好きなものはしっかり、苦手な家事はロボットにまかせる。愛犬と愛する夫と気取りすぎずに暮らす…
庶民には難しい(´-`)笑
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ツバキ文具店の作者のエッセイ。写真付きなので良かった。たぶん、生き方が一般人とは全く違う。時間、モノなどに対するこだわりも思想も違う。ドイツ暮らしで影響を受けたのか、とてもゆったりしている。今すぐに真似はできないが色々と試してみたいことがあった。大量消費社会の中に生きていて、それに逆行しているのだが、何かとても幸せそうでいいんですよ。
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小川糸さんのルーツがよくわかり、
キラキラしたものを所有したり、
毎日を忙しくすることで充実感を得たり、
そういうことが幸せなのではなく、
「足るを知る」今あるものをいかに大切に思えるか。いかに穏やかに、自由に、身軽に、日々を気持ちよく過ごせるか。
小川糸の他の作品にも触れてみたくなりました。
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小川糸さんの丁寧な暮らしが伝わってくるエッセイ。同じような生活を送ることはできないけれど、糸さんの大切にしているモノや時間を知ることで、作品がうまれてくることに納得する。
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糸さんの小説も好きですが、糸さんご自身の事も私は好きです。エッセイで糸さんの私生活を知っておりましたが、写真付きでも糸さんの生活が知れたので得した気分です。想定内の生活だったかなぁ、と。あまり気負っておらず、自然体の糸さんがステキでした。
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こだわりのある人って好きだな。
このような生活だと他人に乱されることが少なくて快適かもしれない。他人に振り回されないって重要よ。
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ライオンのおやつ、食堂かたつむり等の小川糸さんの著書を読み、丁寧に料理をして丁寧に味わう暮らしに憧れる。どのように丁寧な暮らしを手に入れることができるのだろうか…と考えてたらちょうどいい本に出会った。こだわるところはこだわり、他のところで力を抜く、気持ちいい暮らし方のヒントが書かれてる
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まさに、理想の生活だけど全てを取り入れることはできないから、良さそうな物を少しずつ取り入れたいと思い、まずはネックウォーマー?から。自分なりの心地よさを育てていくきっかけになった。好きなものに囲まれて、心穏やかに暮らしたい。
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「丁寧に暮らす」ってこうゆうことなんだろうなぁ~
糸さんのお気に入りERICH HAMANN(エーリッヒ・ハマン)のチョコレートは、なかなか入手困難っぽいけど…いつか食べてみたい←やっぱりチョコレート中毒
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お金の使い方、日々の暮らしで使う道具や食材に対する考え方、服装やアクセサリーを選ぶ基準、自分の生き方が明確で、だからといって頑なではなくて、とても素敵だと感じた。
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小川糸さんの考え方に共感できる部分が多い、だから私は小川糸さんが大好きなんだろいな。
無理しない生き方って大事。
思ったことをすぐ行動することって大事。
一つの物に愛着を持つことって大事。
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雑誌を読む感覚。
自分にお金と時間があったら、
こんなふうにこだわりを持って
一つ一つ丁寧に自分の好きなモノ、
使い続けたいモノを見極めたい。
そんな生活できたら、
素敵だろうな。と思わせてくれる一冊。
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こんな暮らしがしたい。
・追われず、自分が時間を追う
・欲張らすに余白を残す
・欲望に従順に
あれこれ考えるより、まずは実行。
頂上まで登ってみないと、そこからどんな景色が見えるかはわかりません。自らの足で行って、到着した場所からまた別の道を探して、新たな景色を見に行く。それを繰り返していかないと、その先の人生は見えてこない。どんなことでも「まずは自分自身で体験する」ことがすべてだと思っています。
・辛いときこそ、朗らかに笑う
あなたより辛い経験をした人の希望になれるから