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好きな内容。壮大で野心的なビジョンを掲げ、その裏では具体的なプランがある。そういうところを目指したい。
■筆者の基本思想
「理想の将来像は挑戦的に高いレベルが提示してあり、できるだけ詳細に具体的に描かれていて、かつ、関わる多くの人々にとって魅力的であることが重要」
野心的で人々をワクワクさせる理想の将来像は、企業に質と量の成長をもたらす。
■ ビジョンアプローチとギャップアプローチ
成熟した企業は売上維持拡大に明け暮れ、ギャップアプローチに奔走している印象。
ビジョンアプローチは理想とする将来像を描き、それの実現に向けて動く。5〜10年先の姿を描く。ギャップアプローチは定量的な目標を設定し、プレッシャーにより駆り立てる。定量的な目標がコミットメントとして示される。
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これといって新しいことが書いてあるわけではない
本書の特徴は具体的な現状分析のグラフの数々
小売のBDDで使えそうなネタでした
ていうか、ビジョンアプローチとギャップアプローチってどちらも同じなんだと思うのは気のせい?
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社内読書会用
全体的には寄せ集め的な感想だが、複数人で読み込むにはいい本だった。
組織のPurposeの自分のPurpos。
どうなりたいか?も大事だが、どうなりたく無いか?から考えるとシンプル。
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いい意味で期待を裏切る作品だった。
本書は一見コンサルのフレームワークを紹介するような本のようだが、そのような抽象的な理論本ではなく、世に出回るあらゆる観点の方法論を駆使して、リアリティのある問題解決法を示した本である。加えて、ビジネスにおけるデータ活用事例についても具体的に言及しており、これも本書の価値を築く重要なファクターとなっている。
昨今内容が薄いビジネス書ばかり目の当たりにしているが、本書は対照的に内容が盛りだくさんでとても満足度の高いものであり、加えて現代のトレンドも反映しているので、読む価値のある一冊だと思った。
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