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ボリュームが少ないので軽く読めます。
コミュニケーションの要点がまとまっていて分かりやすいです。
内容があっさりしていて物足りなさを感じるかもしれません。
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図書館本なので懐は傷んでないが、この本を借りようと思った経緯はなんだったか?
原著があって翻訳者もつかって、もちろん流通経費もかかって、原価を積み上げれば1300円になるのかもしれないが、うーむ…という感じ。
これも続きはブクログで。
15分で読み終わった。
もともと薄い本だが、さらにキーワードのみのページも多く、文字数が極端に少ない。
書いてあることも、
・されたいようにせよ
・名前を呼べ
・答える前に一呼吸
・Youフレージング(相手を主語にすること)
等と、目新しいことはほぼない。
唯一、YESと答えさせるコツ
そもそもYESしかない質問(幸せになりたいか等)を2-3する。
あなたは…と切り出す。
相手を見てうなづきながら質問する。
二択質問を投げかける。
相手への期待を示す(★当たり前だが文字にすると新鮮かも)
…の箇所は、よく整理されていたと思う。
追記
原著の©︎1968年とのこと。その頃なら納得できる箇所も多い。ならばなぜ今、翻訳出版した? 謎だ!
「#ひとの心をつかむ15のルール」(ディスカバー、L.ギブリン著)
Day107
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文字が少なくて読みやすい。
ありきたりなんだけど、たまに読まないと、人間関係の構築方法の基礎って忘れがちなので(自分の身には付いてない)参考になります。
自分の存在価値を上手に伝える、できるようになりたい!
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●ほとんどの人は期待されると、躊躇したり、裏切ったりしない
●言葉に誠実さが無いなら誉めてはいけない、ポイントは、相手の特定の行動を褒める事
●何よりも大切なのは、聞き手の関心ごと
●内に秘めた情熱は、言葉にしなくても伝わる
●知識は活用して初めて価値を持つ
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シンプルですぐ読めてしまう
人間の心理
人間は自分が1番大切、自分の利益が1番
それを念頭におけば、どうすれば相手が喜ぶか
自分がされたらどう思うか
自分がうれしいことを相手に行うってこと
そしてもっとも大事なのは、行動すること
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人とコミュニケーションをとる上で基本的なことを簡潔にまとめてくれている。具体例もありスッと理解しやすい。目新しいコミュニケーション技術があったわけではないが、人間関係の土台作りとして改めて地固めするのに読むよは良いと思う。ページ数も少ないので軽く読めるのも良き。
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①Information (客観的な情報)
・相手に微笑みかける
→言葉を交わす前から友好的な雰囲気を作れる
→人間は与えられた物をそのまま返そうとする
・全ての人の関心事は自分
→人は、自分への投資を最優先する生き物
・全ての人が大切にされたいと願っている
→重要人物として扱えば人は喜んで動く
→相手の話に耳を傾ける
→相手を褒める
→相手の名前を頻繁に呼ぶ
→話す前に少し間を置く
→自分よりも相手に焦点に置く
→全ての人に平等に気配りする
・相手を会話の主役にする
→この世で最も魅力的なテーマ:自分自身!
→相手の身の回り、家族友人の話等
・反論しない
→器の小さい愚か者ほど反論したがる
→嘘をついたり弁解したりするな
→誰もが反対、反論されることを嫌に思う
・口論しない
・じっくり聞く
→話している人の顔を見る、目でも聞こう
→話し手の方向に身を乗り出す、一言も聞き漏らさない姿勢を作る
→適切な質問をする
→話題が終わるまで途中で口を挟まない
→「私に」「私の」「私は」を封印する
・第三者からの評価を活用する
→より信憑性が高い方法である
→事実や文献、数値も参考になる
・Yesと言うための理由を与える
→相手にとって好都合な理由を与える
→確実にYesと答えられる質問を投げる
→Noの選択肢をなくす
→Yesを期待している事を伝える
・相手が何を求めているのか見極める
→人?もの?金?経験?
・心のこもった褒め言葉を贈る
→褒め言葉は常に誠実に、誠実になれないなら褒めない
→相手ではなく相手の行為を具体的に褒める
→毎日3回他人に優しい言葉を投げる
・建設的に注意する
→第三者がいない所で行う
→注意する前に優しい言葉を投げる
→相手自身ではなく相手の行為
→正しいやり方を教える
→要求ではなく協力を要求する(最終手段)
→しつこく注意しない
→「これで問題が解決したから一緒に頑張ろう」と気持ちよく締めくくる、励ます
・小さなことでも感謝する、伝える
→誰もが感謝する人を好きになる
→相手の顔を見て、名前セットで感謝する
→こまめに感謝する
・人前では明確かつ簡潔に話す
→聞き手の顔を見て話せば心を掴める
→聞き手の関心ごとを話す
→雄弁家になろうとしない、伝えたい事を自然体で話す
・自分の存在価値を上手に伝える
→相手の悪口ではなく、自分の情熱と行動で示せ
・行動する!アウトプットする!
→全ての報酬は能力スキルではなく、アウトプットに対して払われる
②Insight
「相手の顔を見て」「笑顔で」「相手の名前を含めて」「こまめに(注意するを除く)」「心を込めて」のセットが、褒める、注意する、感謝するにおいて大切なのではないか
最後の「行動する」も印象的だった
持っているモノそれ自体ではな��、どう活用してどう価値を生み出せるのかが全てなのかもしれない。
③Intelligence
出来るところから!行動あるのみ!
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内容はメチャ簡素で素晴らしい。
「人望が集まる人の考え方」の本の軽い版だと思います。また、似てる本を読むとよく分かります(笑)
最近、心理学ほっい、人間らしい本がホッとします。
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根拠なんかいらないから、即効性のある方法をサクッと知りたい人向けの本。営業が上手いなぁって人が身につけているルール。
他人の感想を借りると説得力が増すってのは、自然と使ってたけど、確かに、と感じた。