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硝子さん、大量殺人したあとの夏油に対してもフランクというか一定というか、そんな態度が好きですね。怖い。
カバー裏悲しいな。
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一気読み感想
意外と主人公側のキャラクターが死んでいなくてびっくりしている。これからどうなるかは分からないけど。
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祝アニメ化!
五条先生と夏油さんの高専時代のお話はとても良かったです。
たくさんの人に読んでもらいたい作品の1つ
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夏油くんは嫌いじゃないのよ。彼の言い分というか、おこなったことは決して許されざるものでもない。でも、気持ちがわからんでもない。宗教もそうだけど、小さな集落で昔ながらの生活をしてるとこは裏で何が起こってる、起こってたかを想像するのが怖い。いろんなことがもみ消されそうだし。とまぁ、フィクションの読み過ぎでそう考えたりもするけど、夏油くんの額の縫い跡がいつからできたのか、今後はそこに注意しとこう。
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夏油様のお気持ち「猿が嫌い」でした。
狂信者をみてその他大勢をも「猿」と断じるのはどうなのと思いつつ、おそらく押さえ込んでいた理不尽や嫌悪感がこの一件で溢れてぽっきりいっちゃったんだな。
伏黒と五条の因縁も怖いくらい。
(特に五条の)術式の説明は毎回さっぱりわからんので多少おかしなところがあったとしても「かっこいいからいいのでは?」というかんじ。
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やっぱり五条悟は強い。
そして夏油が闇落ちしたのもなんとなく分かるなぁ。
正義の反対はまた別の正義という言葉があるけど、まさにそれに当てはまってる。
愚かな者は切り捨てることで平和への道を目指すことを選んだんやな。
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"「どちらも本音じゃないよ まだその段階じゃない
非術師を見下す君 それを否定する君 これらはただの思考された可能性だ
どちらを本音にするのかは 君がこれから選択するんだよ」"[p.138]
過去回、今の思考に至るまでの過程が描かれてて辛くも良かった。
カバー下イラスト……。
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五条の覚醒。
夏油の暴走。
過去における事件は、二人を大きく違う方向へ向けてしまった。
過去を知ったら、夏油の印象が変わるかも。
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ジャンプで人気の呪術廻戦!
む、難しい…!純粋に必殺技を出すというより、幾重にも張り巡らされた根拠がある感じがすごく理系なイメージの漫画!
五条先生の過去話も悲しく、誰が死ぬかもわからない中の学生生活ですが、主人公は頑張って生きてますね…これからどうなるのか!
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五条先生の若かりし頃の苦い記憶。夏油が袂を別った理由。
同列だと思っていた親しい人間が、突然遠くに感じた。自分がいなくてもその人は不足なく生きていけるのだと知り、自分ってなんだろうって思うようになる。道を違えたのは自分の存在証明のため?それとも人間として生きていたくなくなったから?
劣等感は悲しい。
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夏油の気持ちもわからなくない
ちゃんとキャラクター一人一人のバックグラウンドが丁寧に書かれている漫画は愛を感じる
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夏油が現在の立場になる理由について。
五条先生が可哀想。いきなり裏切られたと思っただろうなぁ…でも夏油の考えも理解できるし…
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夏油さんが呪詛師になるまで、そして五条先生が最強になり高専の先生になるまでが明らかに。
夏油さんが高専離反に至った過程がめちゃくちゃ辛いな…。
人から生まれ出た呪いと戦い、それを滅しながらも、守るべきだと思っていたはずの生きる人間の愚かさに触れ続け、自分の中に文字通り呪いを溜め込み、自身が呪いに転ずる。
境遇としては「魔法少女まどか★マギカ」に出てきた美樹さやかが記憶に新しいけど、この構図辛すぎる…。
9巻を機に、五条先生について備忘録がてら書いておきたい。
この作品読んで「最強チートキャラクター」の扱いについて考えている。
この最強キャラって扱いがものすごく難しくて、文字通り作品の世界観を壊しかねないし、どんな危機が起きても「あの人いるから解決するじゃん」で物語が終わってしまう。
それはこの巻で「最強」になった五条先生に対するナナミンのセリフなどにも現れていた。
他者の追随を許さないほど周囲から抜きん出た人物のは、神格化されるか、恐怖の対象として畏怖されるか、絶対的な存在として全てを引き受けることになるか、劣等感の源として憎まれ忌避されるか…。
圧倒的天才は、本人にとっても周囲の人にとっても悲劇だ(私感)。
かつて肩を並べて過ごした夏油さんも、最強の存在となった五条先生から離れなくては、自分が自分でいられなかったのだろうなと思うと、夏油さんも五条先生もひたすら哀しい…。うう…。
(※次巻以降のネタバレ要素含みます)
それをふまえつつも、本作は自他ともに認める最強の存在のまま五条先生を作品内に置き続ける。
敵対する側すら、彼を「最強」と認めているがゆえに倒すことは諦め、他の一手に出る。
だからこそ、この後の渋谷事変の展開(ネタバレで少し知ってる)はああなるしかなかったのだと思う。読者としてはめちゃくちゃ辛いけど…。
とにかく五条悟という存在は最強チートキャラクターの描き方としてはとても巧いなあと、呪術廻戦が、芥見先生がまた好きだなあと思う。
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そうか。
伏黒のお父さんってもう死んでたんだ。
伏黒は多分知らないよね?
どこかに行ってしまったと思ってるだけみたいな書き方をされていたような。
継母さんもいなくなったようだし、実質的な家族はお姉さんだけ。
五条先生はどういう思いで伏黒と対峙しているのか。
呪術師だから、ただ人を守るために、それを第一優先に考えて行動しているのか。
五条先生の夏油への思いを想像すると辛い。
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五条先生や夏油、恵パパたちの過去。
夏油の空虚感はわかる。
誰かのための正義は、時に絶望に化ける。
孤独があいまれば尚更。
守る対象の醜さを知れば尚更。
コンシウかっこいいと作者は言っていたが、どうしてもザ・マミィ酒井にしか見えんの。
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過去編が終わりました。伏黒君のお父さんが出てきます。なんか辛い話でしたね。現代に戻ってからは、呪詛師側と内通してる人がいるという話の続きです。