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投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る
二人共、ウダウダしてて、こう着状態ですね。
そんな中、カケルの気持ちに変化が!
ま、BLあるある展開ですが、、
ヤマトの妹が、不憫です。
本当の兄弟じゃないとか?
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ヤマトとカケルの恋物語第2巻♡
幼馴染みで親友のヤマトが自分のことを好きかもしれないと気付いてしまったカケル。
ヤマトに訊いてもいいのか、訊いたら今の関係はどうなってしまうのか?
揺れるカケルの心情や動揺からヤマトを突き飛ばしてしまった気不味さからぎこちない関係になってしまったり、カケルに伝えられないヤマトの気持ちなど切ない所が多いのがたまらなかった。
また、ヤマトのことで色々考えてぐちゃぐちゃになっているカケルの思考やカケルに全力で抱きつかれて一瞬で顔がトマトになるヤマトの可愛さもツボでした♡
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季節はバレンタイン。いつものように、ヤマトへのチョコレートを「渡しておいて」と女子たちに頼まれるカケル。
そんな時、ヤマトの家にゲームをしにいくことになる。
今までも全然平気だったのに、「もしかして俺の事好きなのか?」って疑うカケルは必要以上におどおどしている。
でも、きっと気のせい、気のせい。
カケルは先日合コンで知り合った茜ちゃんと上手くいきそうなのを、嫌そうにするヤマトに
「友だちに彼女が出来たら、寂しいからだろ?」と聞いてみると
ヤマトは「うん」と答えた。
ほらやっぱりそうなんじゃん。俺の事すきなんじゃないんだろ?
否定してくれよ。勘違いしちゃうじゃん・・・
ってまだまだドキドキオロオロしている二人。
そのドキドキの中、カケルは、カケルの飲み物に、猫がきたのをよけようとしたヤマトを誤解して、突き飛ばしてしまう。
ち、ちがうんだっ。
でも、ヤマトは、そうだよな、この気持ちは伝えない方がいいんだ・・・と思ってしまう。
姉の買い物に連れ出されたカケルは、ショッピングセンターで茜と偶然会ってしゃべっていた。
それをヤマトが見てしまう。
「あの子とは何もないっていったじゃないか!」
と抱きしめられる
この巻だけでなく、全体的に結構時系列が移動したりするので(幼少期とか、数年前とか)時々「ん?」ってなることがある。
とりあえずこの巻もなんとな~く、わちゃわちゃしてる感がありました