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睡眠環境を整えるだけで、細切れのお昼寝だった4ヶ月の子供が2時間以上寝てくれるようになりました。私のバイブルです。
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睡眠の本です。基本的なターゲットは子育て中の方ですが、睡眠に必要な基本的なことを、科学的根拠とともに紹介している1冊です。子育て中の方以外でも、睡眠に悩む方は一読すれば、必要なことを何か学べるのではないでしょうか。
【本のハイライト】
・一番強力な時刻合わせのツールは日光。体内時計を整えるためには、毎朝だいたい同じ時間に起きて、日光を浴びることが大切。体に「今は朝だ!」という信号が送られ、夜になると睡眠ホルモンがたっぷり出てきて、自然と眠くなるリズムを作っていくことができる。
・寝室環境で一番大切なのは、遮光すること。寝室が明るいと、睡眠は浅くなり、目が覚めやすくなる。
・寝室の温度や湿度を心地良いと感じられる程度に調整することが勧められている。具体的な温度としては18~19度前後が目安。夏や冬はエアコンで室温をコントロールする。夏は25~27度で調整し、あとは服装で調整する。
・個人の経験談を参考にすること自体は悪くない。研究結果からの結論と経験談からの知恵に、優先順位をつけて使い分けすることが大切。
・エビデンスとは、黒か白かで語れるものではなく、強いか弱いかのグラデーションになっているもの。その強さは研究の種類や規模などによって決まる。一般に、介入研究の方が観察研究よりレベルは高い。ただ、介入研究も万能ではないので、その場合は観察研究を使う。
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読みやすいしイラストも多くわかりやすかった。
特に、眠いサインには知らないものもあり参考になった。
・しゃぶる
・顔を親の胸にこすりつける
・背中を反らせる
・遠くを見るような目
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睡眠本、久しぶりに読み始めて、月齢に応じた理想の生活リズムを復習できた。縛られすぎず、気楽に、子どもの様子を見つつ、良い睡眠リズムを作れたらと思う。
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子供の寝かしつけについて、医学的な根拠を元にとても分かりやすく書かれています。
紹介されていた夜のルーティンを実践した当日から、それまで抱っこで寝かしつけていた生後4ヶ月の娘は、抱っこなしで眠れるようになりました。
寝かしつけの本は幾つか読みましたが、その中でも特に信頼できる一冊です。
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この本のとおりにやったら、寝かしつけに成功したときは感動しました!
引き続き継続します!
泣いている理由をさぐる
①うんちをしている?
②暑すぎ、寒すぎ?
③どこか痛がったり体調が悪かったり?
④お腹が空いている?
段階を踏んだ寝かしつけ
①声かけ
②トントン
③だっこ
④ゆらゆら
やむを得ないとき
⑤母乳ミルク
少しずつ1人に慣れさせる(生後6ヶ月〜)
赤ちゃん布団へ
→赤ちゃん泣く
→抑揚つけず、赤ちゃんに触らず
「ねんねだよ」「大丈夫だよ」と声かけ
→少しずつ部屋に入る時間を伸ばす
1日目3分.5分.10分
2日目5分.7分.12分
3日目10分.12分.15分
4日目12分.15分.17分
5日目15分.17分.20分
6日目17分.20分.25分
7日目20分.25分.30分
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生後3ヶ月で完ミ、元々21-7時まで寝ていたが寝かしつけに2時間程度かかるようになり、ネントレ本としてこちらを初めて読みました。
この本は基本的な生活リズムを整えましょう。という内容でした。特に参考になったのは、夕方の昼寝は夜寝る2ー3時間前までにしましょうということ。これを参考にしたら、赤ちゃんが眠くなるタイミングを掴みやすくなり、寝かしつけはベッドに置いて15分程度になりました。ですが、夜間に一度起きるのは治らず今後もネントレは続きますね。
生後0−2ヶ月、3−6ヶ月、1歳以降と各章で分けて記載してあるので読みやすかったです。また要点をマーカーしてあるので、パラ読みできます。ネントレはこちらがブレないことが必要なので、書いてあることはネットで書いてあるようなことばかりではありますが、繰り返し読んで実践していこうと思います。
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めちゃくちゃ目新しい情報があるわけではないけど、この手の本の中ではお気持ち寄り添いが少なく、テンポよくまとまっていて読み返しやすい。買うかね。、
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エビデンスに基づいて記載されているのがよかった。
他の経験だけに基づいて書いてる本よりずっと説得力がある。
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育児初心者のパパママにおすすめ。
育児休業が話題となる昨今、育休中最大の難関と言っていいのが、寝かしつけ。よくぞ眠くならないなと感心するほど、赤ちゃんは夜も元気。本書はそんな寝かしつけを科学的根拠に基づいてトレーニングするためのノウハウを具体的に記載したもの。少し取り入れてみて、夜泣き頻度が減少したので手応えを感じています。
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色々な文献に基づいて、書いてあるのが信頼できるし、子供によって違うだろうけど、効いた割合がおおい方法が記載されてるので、より実践したくなる!
自分で寝る子に育てる事は、本人にとっても子供にとっても良い習慣となる!!
①寝る1時間前から部屋を暗く
②お風呂
③母乳ミルク(or母乳を終えたら水分補給に)
④歯磨き(フッ素入りを爪切った後位、下の歯の時はガーゼでふくのみ)
⑤絵本(なんでもいい。5分くらい)※大きくなったら、決めた冊数から変更しない。
⑥リビングなどに向かって、おやすみなさい
⑦寝室に移動し、1日の振り返りをお布団で話す(1歳から)
⑧子守唄(いつも決まった歌)
⑨お休みと言って、1人で寝かせる
→泣いたら、時間間隔を空けて、
①声がけ②とんとん③抱っこ④抱っこして徘徊⑤母乳の段階を踏む。
本書に載ってる時間感覚で2週間試す。
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すごい学びがありました。
エビデンスについても巻末で触れてくださっており、元文献も探せる感じになってます。
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そもそもねんトレの前提思想が、"自分1人で寝られるようにする"と言う設計なのが分かったのが収穫だった。
ポスター作戦も簡単に取り入れられるし、自立心も付きそう。
何れにせよ、早寝早起きは共通するテーマみたい。
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ネントレ=2週間かけてセルフねんねができるようにトレーニングすること、という言葉の定義は知らなかった。
他はインスタやYouTubeで調べたこと以上に新しい発見は特に無かった。
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第一子が生まれる予定のため読んでみた。
ねんトレの方法だけでなく、何故ねんトレが必要なのかということや親の心の持ちように関しても説明してくれていて、ねんトレを根気よく続けていく意欲か湧いた。、