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今回は桐山の完全勝利。桐山を裏切った大手デベロッパー、先読みできなかった永瀬を一蹴。
月下の能力を感じさせる話
フルコミ黒須は8ヶ月連続売り上げ1位。でも体がボロボロで永瀬との差は縮まっている。永瀬には感謝の電話や客が客を呼ぶ一方、黒須にはクレームや罵詈雑言。
黒須はのっぴきならない客のために頑張るも客に刺される。実家の家業を継ぐことに。最後までno1の座を譲らなかった
神木の過去。営業なりたての頃は成績イマイチ。妻と子供が死んで変わった。
神木の薫陶を受け必死に営業する西岡。永瀬の旧友が西岡の営業に違和感を覚える登坂不動産を訪問し永瀬に相談。永瀬の営業努力により旧友は登坂と契約。苛立つ西岡に対して神木は何としてもその客を連れてこいと指示。
続きが気になる。
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中間金を入れての履行の着手の項はちょっと話として酷いのではないだろうか。
営業担当は契約前にメリットだけでなくデメリットもきちんと説明している。
奥様のご病気という理由に情状の余地はあるが、それで解約を許さなかったのは売主である。
買主の責である理由で解約しておいて、狙い通りに行かなかったからといって刺されていたら営業マンは堪らない。
既存不適格や賃貸の仲介手数料、立退に関しては勉強になりました。
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今後ともご愛顧のほど 虚偽データを提出するんですか? 本来、仲介手数料ってのは半額なんです。 賢者は目して語らずって言うだろ。世の中、敢えて言う必要のないことだってあるんだ。 それは、一歩踏み出さなければ見えない景色があるということです。 事情の如何に関わらず、法律は変わりません。 改めて立退料についてお話しさせていただければと 安心しろ。人なんていつだって変われる。本気で望んだらな。 フラット35というのは、政府による持ち家促進の為の金融商品なんです。
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【あらすじ】
登坂不動産のはす向かいに引っ越してきたミネルヴァ不動産新店舗で鵤社長の下でバンバン大型契約を決める宿敵・神木涼真。営業成績ナンバー1に誰よりもこだわる神木が背負う壮絶な過去とは?そして、登坂不動産の新入社員・月下咲良が貫くカスタマーファ-スト精神を決定づける原点となった部屋とは?既存不適格マンション、賃貸仲介手数料上限値、契約解除、立ち退き――不動産屋と消費者の情報格差に深く斬り込む大反響不動産エンターテインメント第8弾。
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感想は最終巻にまとめて記載予定です。