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この方のエッセイを読むのは初めてかも。
なんていうのか自意識が強そうな方だな~なんて思いながら読みました。誰もそんな他の人の事なんか見てないって。
とはいえ。電車で読んでいるときに丁度、痔の手術のあたりで「尿道カテーテル」の太字が2回も出てきたときは周囲の目が気になってハラハラしました。
うん、自分もあまり人のことは言えないな。
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思わず声に出して笑ってしまうほどユーモアに溢れていて、一気に朝井さんのファンになりました!
これから読む方には、家で1人の時間に読むことをオススメ致します。
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何も考えずに読める本を探していて目に留まり購入。期待を裏切らない面白さだった。エッセイは一瞬で読み終えてしまうからコスパが悪いのが嫌だったが、これは結構ボリュームがあり読み終えるのに数時間はかかる。著者も言及していたが、さくらももこのエッセイのような切り口と文体でとても楽しく読んだ。
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小説よりエッセイの方が好きかも。
特におしりの話、あまりにリアル。これから予定のある人の参考になるかも…
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期待しすぎず、軽い感じで読むのがいいなと思いました。特に読み直しもないかも。漫画感覚で読めます。主に通勤時に読んでいたのですが、筆者には悪いのですが、肛門の話は非常に読みにくかったです…笑
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読後、面白かった!!と思った。平凡で月並みな感想だけれどただただ頭を空っぽにして読めて声を出して笑ってしまう場面もあるような本で面白かった。
世代が近いこともあるせいか夏裁判や友達論など共感できることも多く思わずわかるわかるとここに存在しない朝井さんに向かって頷いたりもしてしまった。
朝井さんの日常の話で共感しつつも朝井さんの個性的で超絶ネガティブな価値観を通して世界をみる非日常も味わえて満足できる本だった。読んだあとよくわからないままとりあえず前向きになれる。
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前回のエッセイ集『時をかけるゆとり』からのファンです。今回もおもしろかった。特にお尻の話がおもしろすぎる。お尻は大事なものだし、カテーテルは恐ろしいものだと勉強になった。体は大事に労ってやります。
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オビに「読んで得るもの、特になし!」とあったので、安心して読みはじめたら
ところがどっこい、
読んで得るもの、特にありました!
前半のエッセイ部分は本当に純粋な面白さ。
「ブクク…くっだらねえ」と何回口に出してしまったか。
さすがさくらももこさんを愛読されているだけある。
「朝井家inハワイ」と「ファッションセンス外注元年」は読書ノートに面白かった箇所を引用してしまうくらい、好き
(なにやってんねん)
中間部のプロムナード(日経新聞で連載されていた朝井さんのコラム)がまた良い。
限られた字数の中にしっかりと朝井さんの価値観・頭の中が反映されていて
作家さんならではの気づきにたくさん出会うことができた。
最後の章・肛門記ももちろん面白いでしょ。
もう肛門とかうんことか連打しすぎて感覚麻痺レベル。
………………………………………………………
私はこの本と同時並行で「正欲」を読むということをやってしまったので
朝井リョウさんという人格の正反対の側面を覗き見てしまった感じ。
本当に同じ人が書いたのかしら、コレ?
もう次「王様のブランチ」に出演されているのを見たら
「うわぁ出たあー(//∇//)プークスクス」
ってなっちゃいそう
それ程に朝井リョウさん、好きになっちゃいましたなー
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前作のエッセイに引き続き、くだらなさが
詰まりに詰まっている。
ただくだらないといえど一つ一つの言葉選びが
魅力的で引き込まれる。
徹底的に自分の気持ちと向き合っている
という印象。
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今がコロナ禍でよかった。
マスクをしているから、電車の中で笑いの発作が起きても、周りにバレない。
電車の中で、肩を震わせ、うつむきながら、ページをめくった。
若い時から、いい感じの賞をもらってて、キザな感じのやつかと思ってた。全然違った。
文字だけでこんなに笑わせられるって…。
ノーベル文学賞を受賞してほしい。
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自他共に認めるポンコツな身内が憧れ絶賛と薦められ読むことに。
勘弁してくれ「尿道カテーテル」大フォント。通勤電車で読み進めると現れた。文字も私のマスク下の吹出す声も電車内でも隠すことができなかった。びっくり面白い!
時折見せる朝井氏の謙虚さもいい。
ちびまる子ちゃんに憧れていたこの本の推薦者が朝井氏に憧れるのもわかる。朝井氏がさくらももこさんのエッセイを読んで「時間と知恵と労力を無駄遣いできる大人になりたいなァ」なんて思いもいい!
前作エッセイを読んでいないので、前作からの登場人物とのエピソードが気になる~というか、朝井氏の私生活が気になる~。
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バチバチにおもろい。これは第二弾のエッセイなので、第一弾のエッセイ(時をかけるゆとり)から読むとより楽しめる。
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前回よりもさらに笑いを堪えなくてはならない描写が多く、通勤電車で読むのは辛かった。 この人のエッセイは本当に毎日色々ある嫌なことや凹んだ時でも和ませてくれて楽しい。 また次のエッセイが発売されるのが楽しみである。
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元気になりたい方にオススメ
ただ、電車内で読むのは危険です!笑
何も考えずにただただ笑える。
ラジオで朝井さんが言っていたけど、3部構成になっていて2部で1部のお口直しをして、3部の肛門記でお口直しをした口をもう一度グチャグチャにされます 笑
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姉弟 そもそもサプライズとはゼロからプラスの感情を生むものであって、捏造したマイナスの感情をゼロに戻すことではない。ていうか普通にキモいしダサい。 といった具合に揃って壊死している どんな原稿よりも速いスピードで埋まっていくリリックを前に、私は、小説家として語彙を積み重ねてきた日々が今この瞬間に結実していると感じた。 この男性脳と女性脳のハイブリッド感 月影千草的スイッチ 岐阜県たるい垂井町 読み返して反省しました。私はいま再び初体験への恐怖により好きなことばかりを繰り返す妖怪・縮小再生産に成り果てています。 都立国立高等学校 粉瘤とは脂肪や角化表皮が溜まる嚢胞のうほうで