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投稿者:もゆ - この投稿者のレビュー一覧を見る
笑わせる技術というタイトルから、笑いを生み出すノウハウ的な物を得られるのかと期待したが、実際は笑いをケースごとに分類したに過ぎず、それ以上のものではなかった。
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笑いを取る手法として、9つのジャンルに分けて解説しています。
「共感の笑い」、「裏切りの笑い」などそのジャンル分け自体は特段目新しくないですが、改めてそれらの笑いのメカニズムを解説されるとなるほどねと思いました。
どれも日常生活で何気なく使っているものばかりですが、そのメカニズムを意識することで、笑いにつながる確率や笑いの量を増やすことができるのではないかと思いました。
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自分は真面目な性格な為あまり人を笑わせられない。本書は私からしたらハードルが高かった。けれど自虐ネタは使えそう。失敗ネタとかは有効活用できるんじゃないかと
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笑いの分析がとてもわかりやすく的を得ている。
そして書かれているわらいの例文がいちいち私のツボに入って笑ってしまいます。
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笑いはどのようなメカニズムで起こるのか、分かりやすくまとめている。構成がスッキリしていて読みやすい。人前で話す機会が多いので、意識してスクリプトを作ってみたい!
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全くの笑い初心者からしたら、かなり勉強になった。
バラエティ番組とかの見る目も変わりそう。
面白かった… !!!
星3.9くらい!まぁ、約4.. !笑
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お笑いというと感覚的なモノが大切なのかと考えていたが本書を読むとパターンというか論理的に解説されるモノであることが分かった。
人を笑わせる文法書の様なもので、あとは面白い内容(漫才でもコントでも)とユニークなキャラクターがあればこの世界には入門できるのかも知れない。