投稿元:
レビューを見る
■読書の目的
自身のQoL向上として、何か参考になるノウハウがあれば取り入れたい
■所感
・根本の目的は自分の時間を作るためということを忘れない
・朝にこだわる必要は無いが、朝の利点は述べられてる
・個人的には新発見は少なく、再認識の面が多かった
・手帳の中で「体調の記録」や「朝イチ思考の記録」といったエッセンスを入れてみようと思いました
投稿元:
レビューを見る
朝1時間、早朝でなくてもよい。自分のやることをまとめる。
ロールモデルを探す。自分と指向が同じ人。
やることを、重要か否か、緊急か否か、で4つにわける。そのことで、重要だが緊急でないことをどうやるか、を意識できる。
朝1時間はネット断ちする。インプットはやめて、アウトプットに専念する。
移動中なら、メモアプリ「CAPTIO」で。
種まき=重要だが緊急でないもの、は、細かく分けて一枚の紙に書きだす。
やり残しは、戦略的先送り、と考えて毎週リセットする。
クランボルツ教授の「計画された偶然性」を利用する。
理想の時間割をデザインする。
「toggi」で作業時間を把握する。
じんわり暖かくなるアイマスク。冷たくなるものもある。
投稿元:
レビューを見る
朝、今日のタスクを頭から出し切る。連絡したい人、今後進めたいプロジェクト、将来やりたいこと、提出する課題、読みたい本資料。書けないとき準備運動として3ページ頭の中に浮かんだ言葉をそのままノートに書きだす。4色分け。特に赤を仕事の粒を細かく分解する。手順を細かく記録しておく。なにかは消えるのでめげない。
もっとうまいやり方がありそうなもの、これでいいのか迷っているもの。今後自分の生活に組み込みたいもの。新しいチャレンジをしたいが取り組めていないもの。手順が確定していなくてもやもやするもの。いつも余計な時間がかかる。赤は、タスク分解1タスク1シート取る。タスクに目標所要時間を入れる。
刈り取りの堆積。仕分けの見直し。赤で手のつかないものは捨てる。気になったら復活させればよい。週ごとに見直し、ということはメモは1週間取っておく。
赤に、一つ手を付ける。
達成率8割でよし。
3か月から6か月に一度マインドマップとガントチャートをつくる。年初、5月、9月かな。
朝読書は実用書。無理にでも今の仕事に価値を見つける。それを将来につなぐ。会社の文脈にする。今の仕事をマニュアル化することはできる。発信する。
理想の生き方は今日から少しづつではあるが始められる。
投稿元:
レビューを見る
Flier(要約のみ)
前半30分のタスクの段取りは、前日または前週にしておくと、翌日または翌週がスムーズではないかと思う。タスクの段取りを朝イチに実施する気力が起きなくて、平日も休日も朝がしんどい。でも事前にやっておけば、スッキリした気持ちで一日を終えることができ、また翌朝もスムーズに着手できる。
投稿元:
レビューを見る
「今がダメだと言う前提で、ちゃんとする為に毎日を送る癖はこれを機会に辞めませんか?」から始まる謳い文句。 自分が否定されず、さらなる一歩を踏み出す着火剤になりました。2時間程度で読み終わるボリュームだが、すべてのページに無駄がなく、すぐに実践できる内容でした。
投稿元:
レビューを見る
朝の1時間の前半30分で仕事の優先順位をつけ、後半30分で自分の将来への種まきをする。
キャリアアップや自分磨きは休みのまとまった時間にしようとしても、ついダラダラと過ごしてしまいがち。
それなら朝1時間早く起きて、その1時間を有効に使おうというもの。
将来への投資を日々のタスク化にしようということ。
まずやるべきこと、やりたいことを書き出す。
タスクを整理することで、種まきタスクとなる自分に足りないもの、補いたいものも見つかる。
次にタスクを重要度、緊急度に分けて分類する。
緊急ではないが重要なタスクが種まきのタスクである。
その種まきのタスクをさらに細かく仕分け、やるべき具体的なことを導き出す。
すぐにとりかかれるタスクに変換するのだ。
タスクを定期的に見直し、本当に必要なタスクなのか考え直す必要がある。
マインドマップで本来の目標と繋がっているか、ガントチャートで工程の進捗状況を把握できるようにする。
投稿元:
レビューを見る
ビジネスパーソン向けかなと思います。私は会社勤めではないので、自分の生活とは違う少し遠い話という感覚でした。他には著者の熱量(伝えたい気持ち)は強いのですが、ちょっと言葉が足りない(よくわからない所)がいくつかありました。
自分が出来そうな事は①「モーニングページ」の朝の時間に1日3ページだけ、頭の中の思い浮かんだ言葉をそのままノートに書くということ。②自分の最適な睡眠時間の検証。
出来なさそうな事は、4色ボールペンでタスクの色分方法が載ってましたが、自分は齊藤孝先生の【三色ボールペン活用術】の方法を取ってるので、これは難しいなと思いました。(色のイメージがもう定着してるので)
それと、私は前日の夜に翌日やるタスクを書き出して、朝からすぐ物事に取り掛かれるような生活をしているので、根本的に考えが違うものを読んでしまったのかもしれません。
また再度読み返して、自分の生活に落とし込めるよな使い方を考えればいいのでしょうが、何故かまた読み返したいと思えませんでした。
投稿元:
レビューを見る
早起きの本かと思ったら、仕事の前に1時間作業の準備、見直し、段取りをしようという考え方の本だった。
他のビジネス書に書かれているようなものも多く、さほど真新しい感じはないが、一つのやり方としては参考にしても良いかも。
言葉遣いや説明の仕方がちょっと肌に合わない感じで、腹落ちしにくい部分もあったし、自分の考え方、やり方とは違っている部分もあるので、その中でも取り入れるものを取捨選択していっても良いかなぁと感じた。
ビジネス系、ノウハウ系をまんまコピーしてもどこかで自分とのズレは生じるからねぇ…どこで折り合いをつけて、自分が実践するかが大事だと思う。
投稿元:
レビューを見る
仕事等で余裕がなく、自分の勉強が疎かになりそうだったため戒めに読んだ。朝の時間について書いてあるが普段の仕事でも取り入れることができる内容になっていたためとても参考になった。
投稿元:
レビューを見る
自分の場合は朝ではないが、夜寝る前に明日の詳細の予定などをプランニングしている。
読書や勉強も寝る前に。
投稿元:
レビューを見る
インスタで見た「モーニングルーティーン」なるハッシュタグに興味を惹かれYouTubeで観てみたのだが、都会のイカしたOLがシャレオツなライフスタイルをドヤるだけの動画で胸糞悪くなったので、本物はどんなものかと読んでみた。そしたらイカしたシャレオツとは全然別物だった。当たり前か。
七つの習慣で言う第二領域(種まき)に意識的に時間を使おうよという提案で、それ自体は既存の類書と大差ないのだが、朝の30分でタスクを緊急度と重要度でカテゴライズし、残り30分を種まき活動に充てるところが新しいか。4色分けとか本質でない枝葉の部分は必要に応じて取捨選択すればよい。
説得力のある書き方で、やってみようかなと思わせる何かがある。歳のせいで早起きが苦にならなくなってきたし、来週からやってみるかな。
投稿元:
レビューを見る
日経ウーマンの手帳特集の時に記事になっていた方だと気づいた。
でも、内容として私の生活にいかせるところがあまりなかった。
朝は、仕事じゃなく、仕事に追われる日々では確保できない読書をしようと思う。
投稿元:
レビューを見る
朝活手帳2022を使い始めたので読んでみました(図書館から借りる)
早起き 朝活 4時 より
各々の始業までの1時間を人生の種まきに当ててみる。というのがテーマかと思います。
種まきも夜種まきタイムにしたいのであれば、朝活でその為の支度(兼業主婦であれば必要な家事をするのも朝活)という発想がいいなと思います。
目標積み上げ型なのが自分に合いそうな気がしました。ただ、キャリア志向の例で書かれているので、自分の人生スタイルに当てはめて考え直さないと合わない本になってしまうと思います。
投稿元:
レビューを見る
働いている人向けの本だと感じた。
学生でも活用できる部分はあるが少し難しく感じた。時間を上手く使っていきたい。
投稿元:
レビューを見る
◼️メモ
・前半30分でタスクの仕分け・分解
→分解したものの一部でも進捗させる
・後半30分で将来への種まき
→悩みの大きさ×不安の時間軸で整理する
→短期で悩みの大きいものからやる
◼️感想
悩みの大きさを整理の基準に入れている点はぜひ取り入れてみたいです。