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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
海賊船に同上して世界を探検するダンピアのお話。
絵もかわいくて見やすいんだけど、イマイチ面白くなかったかな。
海賊の立ち位置も解説されてはいるけどなじめないというか。
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17世紀、実在の探検家ウィリアム・ダンピアの「最新世界周航記」を基にした実話ベースのフィクション作品。ダンピアの私掠船に乗っての冒険と食がメインの軽いタッチの作品だけど、探検記や博物学好きにはたまらない内容。絵柄の兼ね合いで出てくる飯がいまいちどんな感じなのか判りづらい。
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web連載初期、「ウィリアム」なのに私の脳は女性でバグってました…えっかわいくないダンピアくんさん(この時代に女性がこういう活躍するわけないのでした)
漫画はフィクションなんだけど、私のようなNot歴史クラスタには境界線があやしくて…面白いのにぐぬぬってなる(私の)残念さ。
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思いが多くてうまく感想をかけないのだけど、
とにかく漫画が巧い。
絵が上手い。心地よい。
岩波ジュニア新書「砂糖の世界史」を読んでいた時期と、本書に出会った時期が近かったので、よく理解できて楽しめた。
この夏は海や船の本に縁があった。
いい出会いに感謝。
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おいしいのとは違う方面が面白い作品。なんか漫画で読む世界史みたいな感じでもあるのがなんか気になるけども。
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世界史が好きだとかなり楽しめるとおもいます。絵もかわいい。ストーリー展開もはやくておもしろい。わたしはONE PIECEより好きです。
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図書館でおすすめされて読んだ。
おすすめされなかったら間違いなく手に取らない苦手な世界史が盛り込まれた内容。知らないことが満載だったけど食べることを絡めながらですごく読みやすかった。
早速2巻も予約。
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実在の海賊にして博物学者のウィリアム・ダンピア。彼の残した手記『最新世界周航記』を元に、17世紀末、海賊船に乗り込み、未だ謎が多い太平洋を目指すダンピアの冒険を描くコミック作品です。
貧しさから学問の道を諦め、海賊船の乗組員になったダンピアは、航海の途中に目にする自然や生物、未知の文化、風俗を観察し記録します。見るだけではなく、人喰いざめやウミガメ、トドにイグアナ等々、未知の生物を捕まえては調理し、食べる。それも、ダンピアにとって重要な自然観察。そうした行動を通してダンピアは、世界を知っていきます。「知るってことは生きる力」だというダンピア。それは私たちが読書をする理由にも通じるものだと思います。
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会社員しながら趣味で漫画を描いてる?!
こんなに濃い内容で、絵も個性的でステキで、会社員しながら趣味で漫画?!
すごい••••••!!!!!
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ダンピアに夢中です。
歴史漫画として17世紀の海賊についてリアルに描かれていておもしろいです。ホンジュラスとニカラグアあたりの原住民の狩りについてや、コバンザメやイグアナやウミガメを人は食べてきたのだというのも凄い。
長期の船旅や密林をゆく過酷さ。病気、諍い、原住民への残虐な行為、原住民の思惑、危険な植物マンチニール、、、。壊血病について。。
人種、メスティソ、国への忠誠心、奴隷、トップの素質。。
とにかく、知識は本当に重要。不本意に犯罪に巻き込まれないためにも必須。体を守るためにも必要。
人間にとって、水や食料は欠かせない、、、
というようなことを改めて思う。
そして、、リングローズやジョン・クックが好きです。
もちろんダンピアも。
今一番推しの漫画!!
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増えて欲しい、この手の漫画。博物学者に憧れているのでこれは読まなと読んだ。ダンピアの知識を鼻にかけてる感に共感を覚える笑