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自分の汚いところを、うっすらと見せる本。
深く書かない主義なのか、働いたことは無いのか、とにかく感情移入はさほど出来ない。
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高校時代に無印シリーズを結構読んでたけど、久々に読んでみて気軽に読めて面白かった。いくつかの短編が載ってて、現実にこんなふうに感じながら仕事しとる人いっぱいおるやろうな・・・って思った。
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そうそう!と納得してしまう。自分と同じ心境の人っているんだ…。と思った。
気軽によめて、結構スキ。
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働く女性にどんな困難や悩みがあるのか、
というのを学ぼうと思って読んだ。
男にはどうしてもわかんなかったり、
実感が持てなかったりするんだろうけど、
やっぱりいろいろあるんだな、
ってことはわかった。
ただ、
小説としてこれを読んだ場合、
俺はどうしても面白さがわからなかった。
ふーーーん
っていうカンジです。
女性はこれ読んで何を感じるんだろうか。
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客を思う誠実さゆえに売り上げの伸びない百貨店外商部のチハル。無神経で時代錯誤のオヤジたちに悩まされるベテランOLのトモミ。手抜きのできない損な性分でボロボロになって働くエステティシャン、タマエ…。その他、ワガママ"大女優"から、ポリシーあるラブホテル店長まで、十人十色の働く女を活写!共感し、思わず吹き出し、時には少々ホロ苦い。等身大の女たちの奮闘努力に、勇気の出る短篇集。
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百貨店の外商、一般事務職、コンビニのパート、華やかな女優、ラブホテルの店長さん、元一般企業総合職、フリーライター、エステティシャン、呉服店の店主、元銀行員・・・様々な働く女性たちが主人公となって登場する短編集。
読みやすい、面白い、自分のことを言われているようでハッとする、いるよ、こういう人・・・思わず小説の世界に入り込んでしまう。
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文字通り「働く女」たちのつれづれ。。。というか
文句タラタラ(笑)
軽快でサラサラーーっと読めます
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アルバイトだって正社員だって・・レジのパートだって男まさりにばりばり働いてる女だって、お金を稼ぐってのは、なんだかんだいって大変なのだ。
人間関係・勤務時間・・・・・ストレスストレスの塊。
稼がないと生きていけない。
働かざるもの食うべからず。
まさにそう。
みんな 頑張ってんだ。
あたしも頑張ろうと前向きに読むと心がポッとします。
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色々な職業についている女性を描いた短編(エッセイ)集。
この人の話しはどこか笑えるものばかりで、無印シリーズも『姉の結婚』も『トラちゃん』etc…よんでます。
気持ち的に肩こったときに読む本。
今回のは笑えるってかんじではなかったけど、
それぞれのキャラクターや職業の特性が活きててあっという間に読み終わりました
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よくこの人の作品は読む。
何も考えたくないときに読む。
余計なことを考えたくない時間が多すぎるのだと思う。
そんなときに、わたしの思考を邪魔しないのです。
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こないだ読んだ群さんの本よりずっと良かったです。
割と面白くてすんなり読み終えました。
これ、フィクションなのでしょうか?
ノンフィクションなのでしょうか?
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2010/8/5
短編集。
おとぎ話が好きな私には現実的すぎてなんだかなぁです。
現実はもうお腹いっぱい。
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なかなか良かった。
最初は物足りない感じがしたけれど、逆にこれくらいあっさりしていないと、読むのが辛くなるようなエピソードばかりだった気もする。
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10人の女の仕事スタイル。男だったらこんなに多種多様なスタイルにならないかも。女だから遭う差別、出産、セクハラ等、女特有のエピソードもあれば、真面目だからこそ損をする等の男女共通のエピソードもあり。こういった共通のテーマの短編集は、人生いろいろだなーと思える。
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いろんな女の人のお話。短編集。
一番印象に残っているのは、手を抜くことができないエステティシャンのお話。
私もエステしてもらいたい。
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