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投稿者:(o´ω`o) - この投稿者のレビュー一覧を見る
できたてのどんぐりの木の実に「まずい」と言われ、そこから木の実をつけなくなったどんぐりの木。そこへ現れたリスが半ば無理矢理住み着き、どんぐりの木をバカにする者にどんぐりの木に代わって物怖じせず反論し、どんぐりの木の一番の理解者になります。そんなリスのためにおいしいどんぐりの実をつけ復活。理解してくれる人が1人でもいると心強いですね。
自分を認めてくれる存在の大切さ。
2016/09/14 21:09
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投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
若いどんぐりの木は実が苦くてリスに酷い言われ方をし、それから実を付けなくなってしまいました。
立派な木に成長した木に、ある日リスが住み着きました。
始めはリスが嫌いだった木も、自分を肯定してくれる存在に喜びを感じます。
絵が凄く細やかで綺麗です。
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はじめて実をつけたどんぐりの木がリスに「まずい」と言われたために自身を失くし心を閉ざしてしまう。あるひほかのリスが巣作りにやってきたことでどんぐりの心にも変化が訪れる。
・小学校の先生が好きそうな内容。
・季節感があり、絵も美しく遠目が効く。
・全てを文章で語りすぎなところがある。
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物語絵本です。
聞かせて心に訴える情操を養う絵本。
亀岡亜希子さんの絵が美しいです。
長めのお話なので 集中力がもつか心配しましたが、その美しい絵が子ども達を惹き込むようです。
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心を閉ざして、実をつけなくなったどんぐりの木。一匹のリスの“あなたが丸ごと好き”というメッセージが、どんぐりの木にパワーを与えます。このリスは理想の母親像でもあるなと思いました。
読んで幸せな気持ちになれる絵本。絵もよくて、どんぐりの木の表情から、気持ちがよく伝わってきました。
(読んだ時期:5歳1ヵ月)
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まずいどんぐりをつけるってみんなにからかわれてきむずかしくなった木にりすが住み着き
りすのためにもおいしいどんぐりをつける木
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若い頃に他人から言われた何気ない一言は、心に突き刺さって何年も引きずってしまうものなんだな~と実感。
そんなどんぐりの木のもとにやってきたリスさん、いい奴だよ。
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H30.11.16 おはなしの部屋(トワイライト)
H28.12.7 おはなし会 5年1組
H28.12.6 おはなし会 6年1組
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この木、すっごく優しいんだよ!
このリスのお家が可愛いの。M9
原っぱに若いどんぐりの木が生えていました。
にがくて かたい どんぐりやい
にても やいても たべられん
森の動物たちに歌われて、どんぐりの木は悲しく一人で過ごしていました。
優しくて鮮やかな色の絵で、森の自然と動物だちが描かれる。
心無い言葉に傷つけられても、どんぐりの木のさりげない優しさが、しみる。
そしていろいろ反省。
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2歳8ヶ月
おうち作りが大好き!
リスがドングリの木に家を作るところが本当に好き。
ストーリーも分かりやすく絵もきれい。
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息子6歳10ヵ月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯◯
内容が好き ◯◯
〈子〉
何度も読む(お気に入り)
ちょうど良いボリューム ◯
その他
素敵な優しいお話。
どんぐりの気持ちに寄り添いながら、息子と一緒に読む。
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固く閉ざしてしまっていた、どんぐりの木の気持ち。それを溶かしてしまうリスさんの真っ直ぐな想いが、とても素敵だなと思う。心の通い愛が、本当の能力を呼び覚ます、絵も綺麗だし心に残る絵本です。
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〝今年、はじめて実をつけたドングリの木。この実を食べてもらうことを楽しみにしていたところ、実がまだ青かったため、一口食べたリスに「ぺっぺっ、不味い!」と言われてしまう。それ以来、ドングリの木は自信をなくし、やがて実をつけなくなってしまった… 〟長所も短所も、ありのままの姿を受け入れてくれるリスと出会いによって、ドングリの木の心が開いていく様子を描いた心温まる絵本。