投稿元:
レビューを見る
図書館のおすすめコーナーにて。
ちょうど切り干し大根を作っている時だったし、
「干したから」。から、って…♡
トマトを干すところから干しあがりまで追って写真に収められていたり。
おいしそう。きれい。
国によってはいろんなものを干してるのだなぁ。
かえる…
楽しく、文化を感じられる本。
投稿元:
レビューを見る
小学校の読み聞かせにて。
カエルやコウモリの干物に驚いたり、家にある乾物を答えてくれるなど、コール&レスポンスができる楽しい一冊です。
投稿元:
レビューを見る
そうだなぁ、よく考えればお米も干物の一種だなぁ…。と、妙に感心しました。
干した食べ物を口にすると言うことは、人々の長年にわたる食糧保存への知恵と工夫を口にすると言うことだと感じる一冊です。世界の市場とそこで売られている、日本にはない干物の様子も楽しい。
投稿元:
レビューを見る
[江戸川区図書館]
2017年度課題図書(3&4年)
昨年の課題図書だった、「アリとくらすむし」のように、字が少ない説明タイプの写真絵本。正直これもストーリーがないので苦労する子は苦労するだろうけど、ちょうどうちは田舎で干し柿をつくったり、"干す"のではないけど自家製の燻製を作ったりもするし、保存食とか、自家製食品とか、栄養面とか、何か身近なネタを焦点として自論展開すれば書きやすいはず。
投稿元:
レビューを見る
最初の写真。
さて、問題です。これ、なーんだ?…ときて、シワくちゃのくすんだオレンジ色のものがトマトってわかる。
いろんなものを干す。野菜だけでなく、魚もカエルもネズミもチーズも!世界は広い…。
水分をとばし、保存食にする。
菌をつけてカツオ節にしたり、長い年月をかけて、人は工夫して食べてきた。
うちでも、採れすぎたビワとか、みかんとか干した。美味しい。干すのは時間かかるけど、食べるのは一瞬。でも、美味しい。
投稿元:
レビューを見る
普段から何気なく口にしている干したもの‥ドライフルーツやスルメだけでなく、お米や鰹節もそうです。それは、先人達が長年かけて見つけ出してきた食料の長期保存方法であったのと同時に、味を変え、より楽しむものでもあります。ふんだんに写真が使われ、楽しめる一冊です。
投稿元:
レビューを見る
写真が鮮明できれい
干すってすごい!って思わせてくれる
乾物屋さんの店先ってこんなだったよね
世界中の干物が興味深々
えっ、コウモリ⁉
2017課題図書小学校中学年の部
≪ 飢えぬため 人の工夫の そのすごさ ≫
投稿元:
レビューを見る
五年生の教室で読みました。
所要時間5分弱。
「ほしじいたけほしばあたけ」とセットで一冊目に。
写真がきれい。
「主食は乾物。乾物だからこそ主食。」というところで「なるほどー!」と思った。
投稿元:
レビューを見る
図書館本。長女選定本。知らない分野を知ったときの子供の反応って、いいな。キラッキラがまぶしいや。日本の、世界の乾物について。野菜、魚、肉。保存のために乾物にした世界の人の知恵も。
投稿元:
レビューを見る
この本を読んで、いろいろなものを干してみるとおもしろいよ。世界中のいろんな人が干すと長持ちするということに気づいたことがすごいです。
(子)
写真もきれい。身近にある人間の知恵の結晶に感心します。(母)
投稿元:
レビューを見る
「干したもの」がこんなにバラエティが富んでいることに改めて気づけました。
日本だけでなく、他の国の食材の写真もあって興味がわきます。
中学年ぐらいにおすすめ。
投稿元:
レビューを見る
いろんな国の干したものがでています
写真絵本
読み聞かせ時間は9分ちょっと
あとがきまでいれると10分超えます
投稿元:
レビューを見る
娘が好きだったのはカエルとコウモリ。
コロナがあってもやっぱりラオスでは伝統的にコウモリスープは食べられているんだろうか。
調べてみたけどかなりグロテスクだった。
投稿元:
レビューを見る
世界にはこんなに干された食品があるのかと
カエルは息子もびっくり。
でも長持ちさせられるという人間の知恵
投稿元:
レビューを見る
読んだ後、自然と「干した物」に目が入ってしまう。「干した物」を食べたくなってしまう。何なら、作ってみたくなる。