神達に拾われた男10 みんなのレビュー

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：S910　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

web版既読。
ギムルの街に帰還したものの、街は新規事業の立ち上げで人が増え、雇用を求めてきたもののあぶれた浮浪者が街の治安を脅かしていた。
そして街の治安を悪化させている裏に貴族達の思惑があるらしいことがわかり、リョウマは公爵家や知人の手を借りながら警備会社の設立に関わったりスラムの整備を手伝ったりする10巻目。
書き下ろしは相変わらず地球の話だけど、リョウマの死後残された人達へのざまぁは終わり、地球の神々事情が明かされる。
八百万の神々が多すぎて職にあぶれてるの世知辛い。
預かった父の遺品はいつ渡されるのかな。