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投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る
終始、廣末のグダグダ具合に、イライラさせられっぱなしでした。
小説もそうだったけど、絵が付くと、一層、グダグダが強調されてる気がします。それだけ、上手いのでしょうね。
続編も、コミカライズされたらいいな。
寛末の良さがわからない
2024/08/30 04:48
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投稿者:sice556 - この投稿者のレビュー一覧を見る
全くもって、わからなかったです
松岡さん…もっと他に良い人いるって!!ってツッコミしながら読み終えました
このあとの2人は、
「愛しいこと」「愛すること」という小説のほうで読めます
…が、やっぱり松岡さんがかわいそうで不憫で、
寛末をあまりに甘やかしすぎる
寛末は、典型的なダメ男ですね…マジで
でも、お話の構成は面白くて、
漫画も小説も読み進める手が止まりませんでしたので、
おススメです
この終わり方はモヤるかもね
2024/06/09 22:34
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投稿者:ミオミオミオ - この投稿者のレビュー一覧を見る
購入前にまずコメントを読んでいたら、原作の存在を知ったので
最初に原作を読みました。
試し読みでしか読んでなかったコミカライズ部分が気になったので
原作を読んだ翌日にこのコミカライズを購入しました。
松岡の涙、表情が、試し読み段階ではあまり見れてなかったので
見ることが出来て満足です。
番外へみたいな短文も読めてよかった。
他の人もコメントされてるように続編もコミカライズして欲しいよね。出版社やレーベルの事情でなかなか難しいだろうけど。
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木原音瀬センセの名作コミカライズ化完結編です。
原作は何度も何度も読み返して、その度に涙して苦しくなって廣末許すまじ!と怒りつつ、松岡が報われることをただひたすら願い続け…
とにかく、あれほど必死に求愛してた廣末が真実に気づいたとたん見事な手のひら返しで、驚愕させられますよね…
男だからとか、嘘をついたからとか、廣末の言う理由は正論とも思えるけど、魂のレベルだと松岡と葉子はおんなじなのに。
中身は一緒なのに男だからダメだというのは、やっぱり美しい外見を持つ女性だから好きになったということで、廣末がバカ正直すぎて悲しくなりました。美しい女性を抱きたかったんだな~
ノンケを好きになるとこういう悲劇が起こるんですね…
それでも廣末が忘れられなくて、忘れようと必死で努力する松岡が健気すぎました。
そんな松岡に追い打ちをかけるように、廣末が女子とお付き合いしているのを知ってしまうところも辛かったです。
…しかし、これから松岡の気持ちが報われることになるいい場面の前でコミカライズは終了してしまっていて、これはちょっとショックでした。
この後がいいんだけど…!
やっぱりBLレーベルじゃないから、この先はNGなんでしょうか⁉なんだか気になりまくり。
これはもう早速原作を読み返す方向に。
「美しいこと」とは何なのか、しみじみと考えさせられるストーリーです。
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出版社スペシャルショートストーリーは封入なのだろうか?
寛末は本当に超不器用なのだろう。 自分でどうにもならないくらい…折り合いをつけることもままならない。
それを「ずるくて、ずるくて、間抜けで、かわいい」と。
松岡が こんなにも好きなら仕方がないと思わせる呟き。
『愛しいこと』へ繋げないことへのフォローであるかのように希望をもたせるスペシャルショートストーリー。
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ええー………どこがいいのこんな男…
優柔不断だし決断は人任せ。
嘘はつきたくない?でも本当のこともいえないって?
下巻は終始不穏で洋介も本当に好きなの?
憎みあう二人の顔しか記憶にない。
洋介が不憫でならない。
答えられないならかかわらないでほしい。
好きかもわからないのにストーカー紛いなことして
本当にいらいらする。
バトエンも読み手に任せる系の終わりかたも大好きだけどこのお話…というかこの下巻は受け入れられなかった…。
追記:
どうやら原作では続きがあるようですね。
ボロクソ書いたけど洋介が報われる未来があるのならよかった。
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木原先生の同名小説のコミカライズで、
私は先にこちらを読んだんですがちょっと後悔(-_-;)
とても切なくて良かったので、先に原作をじっくり読みたかったな…と思いました。
女装して夜の街を歩く松岡。
ある夜、行きずりの男に乱暴された松岡を救ったのは、会社の冴えない先輩・寛末。
それをきっかけに女装姿のまま逢瀬を重ね、
やがて寛末から告白される。
もう会わない。もう会えない。
初めて知った自分の想いに松岡は…。
女性だと思ってた相手が実は男だと知って、一時的に避けられるものの、すぐに寛末は自分の心に気づいてめでたくハピエン♡………と思いきや、これが拗れに拗れていっちゃうんですよね〜(^_^;)
思い切るに思い切れない、忘れたいのに忘れられない松岡の心が切なくて泣けました(TдT)
いつか改めて原作を読みたいな…つか読むぞ。