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投稿者:バタコさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
素敵なストーリー風でしたが私は攻めにモヤモヤしました。見た目はかなりカッコいいしドSキャラなので好みだわ〜と思ってたんですが肝心なとこで男らしくなかったと思います。受けが一緒に逃げようって言ってくれたからやっと決心ついた…みたいな。そこは自分の意思で決断してほしかったです。受けがグイグイいかなかったらこのふたりはまだセフレだったでしょう。なんかそれって卑怯な気がしました。当て馬?のお友達の助けがなかったら上手くいかなかったんじゃ?と思うとまたモヤモヤします。エロは所々ありますが短すぎて物足りない。今どきのヤクザは刺青なんてしないってのはわかりますがせっかくだからいれといてほしい派です。見た目も仕事も普通の人っぽいなら何故ヤクザ設定がいるんだろう…と思いました。
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投稿者:あや - この投稿者のレビュー一覧を見る
3年ぶりに読み返し。
開いた時に表紙の雰囲気と違くってあれ?って思ったけど
最後まで読むといい話だった!
著者さんの作品では一番好きかも!
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ゲイな自分に悲観していると親友からセックスの相手になってやると提案され、社会人になってもそのまま関係を続けている受け。
ゲイの受けと、ヤクザの道が待っている攻め。お互い孤独を感じる境遇で出会った相手なのがいいな。
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ファンタジー強かったけど、スッキリ面白かった!
月刊誌でなんとなし見てた時より、ちゃんと読んでみたらお話テンポも良くて楽しかったし、キャラも可愛かったね。
ギューっとなったり痛かったり癒されたり、、、みたいな起伏がなくて、平和ではあるけれどある意味物足りなさはあったのかな、通りすぎてしまいそう。
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キャバクラ支配人×ラーメン屋店長。高校の同級生で、それぞれに893の家庭環境であること、ゲイであることから孤独を抱えていて、依存するようにズルズルと身体の関係を続けている二人です。
セフレ関係を長年保ちながら、これ以上好きになっちゃいけない、相手に迷惑をかけちゃいけない…って自制している両片想いなのが、とても切なかったです。
相手に対する気遣いが強すぎて、結局自分の恋心に蓋をする朱巳と、自分の恋心に自覚がない丘…
かと言って、別れを切り出したり手放したりすることはしたくないこの状況が、駿河という男の登場で急変していきます。
駿河がきっかけで、丘はやっと朱巳への想いを自覚できたし、朱巳は静かにすごい嫉妬を爆発させていて、二人とも相手をセフレだとは微塵も思ってなかったとわかりあえて安堵しました~!駿河GJ。
特に朱巳はこう生きるしかないと諦めていた自分の人生を、自ら変えていこうと決意できたのが良かったです。
それも全部丘の気持ちに応えるためですよね。ひたすら丘を手放したくないと思う執着が、ポジティブな方向に行ってくれてほっとしました。
高校時代に図書室に通ってたとか、実はクールな見た目と違ってナイーブな性格だったのかも。逆に丘の方が物事を潔くさっぱりと物事をとらえるタイプみたいです。
エロ的にはとてもラブラブで濃厚なHシーンがいっぱいで満足でした。
ラストのハピエンは王道だったけど、これ以外のラストだったら泣いたと思うのでこれがベストです!
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人魚姫のお話と掛けてすすむストーリー。
朱巳が王子さまかと思いきや、
図書室で涙する男の子=朱巳=人魚姫だとすれば王子はトイレでさらってくれた丘くんなんだねぇ涙
人魚姫も自分の意思で声を失ってでも王子さまの元へ行きたかったんだもんね…
朱巳も自分の意思で、いや、王子さまの為に運命に逆らったんだ!
沖縄で仲良く暮らすんだよー!!
コマくんや叔父さんが脇役にしては目立っていたのでこれはヤクザシリーズの始まり?なのかしら?
あと、駿河くんが丘の事を狙っているかんじだったけど、
え、受けどうしじゃん!?ハラハラ…
と思ったのは私だけじゃないはず!wwwリバだった
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表紙買い。丘は表紙のイメージとはちょっと違ってたけど、朱巳がっ!ドドドドストライッッ!何ですかこのお顔はっ!
ストーリーは童話「人形姫」にまつわるエピソードが要所要所に出てくる。タイトルが"泡と消え"だったので悲しい結末を心配してたけどハピエンでした。ホッ( ˊ̱˂˃ˋ̱ )。・・・なんだけど、これはちょっと出来すぎかなあと感じてしまう自分が何より憎たらしー。T^T
朱巳とコマのエピソードが泣けた。コマの人生が一番気になる。スピンオフ希望。