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投稿者:apple2 - この投稿者のレビュー一覧を見る
『忘れない男』シリーズ第4巻。
忘れないのが『普通』……瞬はメンタル何気に強いな。
過去を忘れないのが普通、疑問にも思わず当たり前として生きてきた図太さよ。
新人くんが特能に加名しました。
とはいえ勤続3年目。
大原海。容姿軽め、明るく気の回る性格、なんちゃって関西弁のパリピ風味です。
彼は忘れない、のではなく……瞬とはまた違った記憶能力ですね。
さぁ、彼の実力は如何に。
配属の理由とは。
ジェラシーは、素直な瞬ですから、本音では感じていないのではないでしょうか。
何より努力で忘れない人、徳永を誰より側で見てきました瞬ですから。
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シリーズ第4弾
特殊能力係に新たなメンバーが加入。
目で見たものを瞬時に記憶できるという設定に、ドラえもんの暗記パンを思い出してしまった。
特殊な才能もその人自身の在り方によって、武器にも凶器にもなってしまう。
徳永と瞬の掛け合いにも慣れが出てきていたので、新たなキャラの登場に期待したのだが残念。
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特能へ新たなメンバーが参入。驚異的な映像記憶能力を持つ大原。新たなメンバーの活躍に、次第に焦る瞬だったが、大原の様子が少しおかしいと感じ始めて…
特殊能力を生かすも殺すも本人の気持ち一つなんだと痛感した回でした。
瞬は本当に真っ直ぐな性格だからこそ、職務に真っ当なんだろうなぁ。
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新しく配属になった刑事のキャラクターが
どうにも好きになれませんでした。
4作目にして飽きてしまった感じです。
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最近は徳永さんみたいに
麻生くんを見守りたい親心みたいな感情で
読んでる
最初はアソウくんの友達の名前がサソウくんというのが、同じ作品に似た名前が近くにいる設定はややこしくていただけないなぁ、って思ってたけど
片方の名前を覚えておけば、もう片方の名前も出てくるから考えなくていいなぁと思ってきた(笑)
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このシリーズ、今までで一番おもしろかった〜!
って、海くん、よく、警視庁に入れたね〜!!
そこ、ツッコみたいわ〜笑
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新メンバーが増えたと思いきやいろいろと訳がありそうで。
という展開。
主人公はその能力を純粋に警察官として使うことしか考えておらず、悪用する発想がなかったけれど。
少しでも悪知恵の働くような人間が周りにいればあっさりと道を外していた可能性もある。
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忘れない男シリーズ4弾目!
新メンバー加入✨しかもパリピ!なんてドキドキしながら読んだのに……
大原さんとの3人チーム、絶対良いチームになると思ったのになあ。
適性は生まれ持っての性格より自覚によって生まれるものという徳永さんの言葉、ドキリとした。
才能や努力を今一度考えるきっかけになる1冊。
お話自体は1時間くらいでサラッと読めてしまうので息抜きによいシリーズです!
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特能課に新たな人員が!と思ったらこの巻で退場してしまった…いいキャラだったのに、大原…。見たものを瞬時に憶える、というのは割とある設定なんだけど、このシリーズでは人の顔を忘れない、というさらに特殊能力設定があったからなぁ…。まぁ警察官がやくざの手先になってしまってはいけないから退場はやむを得ないにしても、惜しいキャラだった…。カジノ怖い。ひた隠しにしていた自分の特殊能力を存分に活かす課に配属されたのに…いいトリオになったはず…あ、小池のポジションが無くなってしまうからダメなのか…。大原特能課に残ってほしかったなー刑事として活躍してほしかったなー。
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新キャラの登場に主人公と同じくわたしもソワソワしたりヤキモチ妬いちゃったw
2023.3.21
44
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1個飛ばして次のを読んでしまったけど、遡って。
特能係に"第三の男”が加入。
見たものをスキャンするように覚えられる特殊能力の持ち主だが、持続力はない、とのこと。
が、そんな彼が何やらヤの付く人とコンタクトを取って、不穏な動きをしている……と。
ラスベガスでカードカウンティングが禁止されているとはいえ、ただのマナーのようなもので、しかも自分の記憶力でやっているわけだから、そこまで後ろめたく思う必要はないと思うんだけどな。
まあ、怪しまれて裏に連れ込まれそうになったところをヤクザに助けられたのはまずかったと思うけど。
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大原海、最終的に異動になるくらいで実は関係ないと思いたかった。
なんのどんでん返しもなく居なくなってしまった。
ちょっと好みだったのに笑。
流石にキャラがたちすぎているから逮捕された訳でもないし今後何かしらの形で再登場はありそう。
ストレスフリーなシリーズだけど今回に関しては期待を裏切ってくれる方がよかった。
嫉妬……いいなぁ……
自分への関心が移ったことでも自分の能力より結果を出していることよりもそんなことよりも徳永に褒められてるのを見て嫉妬を自覚する瞬……
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特能に増員して3人体制のチームに。
そして、着任早々成果を上げて。
瞬くんは認めながらもなんだかヤキモキしてしまいますが、そんな大原の行動に違和感を覚えて。
徳永さんに隠し事はできないということがよくわかりました。能力を超えた才能に思えます。また、今回のタイトル、前作同様そのまんまですが、なかなかツラい人生です。