自分の本当の願い事と向き合うきっかけになるかも
2023/07/13 17:21
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投稿者:くろすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る
火星が出てきてくれて嬉しいです。
お金についての考え方は、なるほどなと思います。自分自身の本当の願い事も気になってきました。
第三章はなんかモヤモヤしました。
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投稿者:モツ - この投稿者のレビュー一覧を見る
満月珈琲店の星詠みの第二弾です。
星座にそったメニューが、どれも美しく美味しそうで、実際に食べてみたくなります。
1ページ1ページ、ページをめくるのが楽しくなる物語です。ここと繋がっていたのかぁ……。なるほど!!とつい頷いてしまいました。
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迷っている人にそっと寄り添ってくれる、満月珈琲店。
それぞれ抱えた物を持っていて、それに対してさり気なくアドバイスしてくれて迷いを解消してくれる優しい話ばかりで、読了後はホッとした気持ちになれました。
お気に入りは「蟹座〜」。聡美の本当に欲しかった願いが叶って良かったです。
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個性的な星々の優しい星詠み。
本当の願いにたどりついて人は前に進めるんだよね。
優しい導きに心が温かくなる。
猫の姿の満月珈琲店のみんなに私も会いたい。
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読み終えた時のこのほんわかした気持ち。
ひと様から、幸せをお裾分けしてもらった感じ^ ^
最後は前作とこんな続きがあるのね!
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1番心に響いたのが満月のフォンダンショコラ。
本心で生きようと第一歩を踏み出すあかりちゃんに
元気をもらえた本。
全体的にはさらっと読める本ですが、
章によっては起承転結が薄い気がする…
また児童書ぽい?児童書なのか?
ところと内容が全くと言っていいほど
合ってなくて読んでいてなんかしっくりこないことが多かったです笑
絵は可愛かったです。
次回に期待したいです。
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ネイタルチャート、自分のも詳しく知りたい…
今回も素敵なイラストのカフェメニューとても美味しそう
印象深かった小雪の物語…父の死の責任を感じ自分を責め続けていた小雪、それを見守りながら何も出来ずにいた父はもどかしかったろう
満月珈琲店でふたりが出会えたことに安心した
前作の登場人物が!と幸せになった姿を読めたのもよかった
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4冊目を読んでからの再読。
純子の父娘関係に少し自分を重ねてしまい、2度目なのに涙。
ヴィーのとても素直で純粋な子供のような疑問は迷子になりがちな私にとっても大切な問いかけに。
私も自分のために占星術少しお勉強してみようかなと思えるシリーズ第2段。
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前回の満月珈琲店が気に入って、続編を購入。今回もステキなイラスト付き!私好みの、少しずつ登場人物が重なる物語集。
一気に読んだ。楽しかった。私も出会ってみたいな、このトレーラーカフェ。どれもおいしそうなものばかり!自分の本当の願いに気がつくこと・・
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月光のレモネード 射手座のりんご飴
星屑のワイン 昼と夜のミックスジュース
蟹座のチーズフォンデュ 新月のモンブラン
流星群のポップコーン 線香花火のアイスティー
ブラックホールのチョコ仕立て
みんな不思議で美味しそう です。
お話は Introduction から エピローグ まで
美味しそうで不思議なメニューとともに、星を巡って自分の内にある本当の願いごとを知る旅を聞かせてくれます。
ごちそうさま、また聞かせてね
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満月(もしくは新月)の夜に疲れた人の前に
現れる珈琲店…なのですが12月は特別に
クリスマスイブにも営業をする、と。
舞台はつくば、東京、神奈川。
話のテーマは2020年12月のグレートコンジャクション
(木星と土星が重なる)と風の時代、月星座、
アセンダント。
世相の切り替わりと本当の願い(月星座)という
テーマがきっちりお話に入ってて面白かったです。
今回は満月珈琲店のマスターと店員さんたちが
よく出てきます。かわいいなぁ。彼らのイラストも
あればよかったな。
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前作が面白かった印象を持っていたので、今作も読んでみようと発売日の前から楽しみに待っていた。
でも、残念ながら読み終えても前作ほどの面白さは残らなかった。
前作となんとなく繋がりを持たせたいのかもしれないけれど、どこか無理矢理感がある。
トレーラーカフェは、いくら「クリスマス特別」と言えども、さすがにつくばと鎌倉じゃ神出鬼没すぎるし、やたらと個人に執着するなぁと思う。その理由は書いてあったけれど、言い訳がましいように感じてしまって、しっくりと入ってこない。
「不思議なことも起こるんだけどそれは最小限で、ちゃんと地に足のついた感じ」が良かったのに、「不思議なんだからとことん不思議で済ませちゃおう!」みたいなものを感じてしまった。二作目とかになるとこういう風になってしまうものは多いけど。
せっかく感動できる良いお話なのに、なんだかもったいないなぁと思ってしまった。
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誤解などで生じていた、すれ違いの人間関係や相手への思いを、自分を見つめ直すことによって、いい方向に導いてくれる世界に、暖かさを感じました。
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月に2回ほど、満月か新月の時に現れる「満月珈琲店」
お客がメニューを選ぶのではなく、店側がその人にあったメニューを提供する。また、人生に悩んでいるお客を占星術で解決へと導いてくれる。今宵も様々な人達を癒していきます。
シリーズ2作目ということで、前作も読みましたが、今回は「メニュー」や「占星術」の紹介を控えめにして、お客側の抱える悩みを中心に描いている印象でした。
三人の女性たちが抱える様々な悩み。
三人の関係は、職場の仕事仲間や義理の姉など前作よりも近しい関係でした。一人一人にスポットを当て、「満月珈琲店」はどう対応していくのか優しく対応してくれます。
シュミレーションゲームに出てきそうな擬人化されたキャラクターのような人物が登場するので、どっちかというとファンタジー小説を読んでいる感覚がありました。
また、メニューのイラストも幻想的に美味しそうで惹かれますし、占星術も優しく解説してくれます。
なかなか自分だけでは解決できないものもあります。「相手に伝える」ことで今まで発見できなかった部分もあるかもしれません。
自分に正直に生きてみることが大切であると改めて感じた作品でした。
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本当の願い事に気づいているか。
本当の願い事をしまい込んでいないか。
心の奥底にそっとしてあって
自分でも見えないようになっていはいないか。