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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヒンメルの思い出がいろいろと出てきます。フリーレンにとってすごく、大切な過去なんですね。他にも、フェルンとシュタルクの仲が気になります、どうなんでしょうか。まだまだ、長くなりそうです
ネタバレありです
2022/05/18 04:15
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投稿者:まかゆら - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレありです
戦士に続き更に僧侶が加わって、にぎやかになっていくパーティー
魔法使いの少女と戦士がちょっといい感じです。
ヘタレな少年にしっかりもののツンデレ少女。
ぴったりじゃないだろうか。
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テンポとキャラが好き
ゆるい日常っぽいのにしっかりファンタジー
そこまで戦闘がないのもまる
フリーレンの「むふー」可愛い
なんでもない風を装いながらヒンメルがくれた指輪に思い入れを持ってて、ちゃんと心があると思った
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面白いんだけど、だんだん普通の剣と魔法のファンタジーものになりつつあるなぁ。序盤のエルフの時間感覚で進む展開は好きだったんだけど。
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魔王を倒したパーティで一人長生きするエルフが人間を再発見する物語、第4巻である。
こう、なんというか世間の時の流れかを超越した、もしくは取り残された寂静感こそがエルフの本質だと良くわかってる作品で、トールキン直系のエルフ譚であると思う。
それでいて日常系の楽しい旅をしてくれるのがまた貴重。あの投げキッスには危うくやられかけたし、落下本に埋もれるフリーレンも見れたし満足。
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2021年マンガ大賞受賞!
気になったので読んでみました♪
長寿のエルフ、フリーレンと旧仲間、新仲間たちとの冒険のお話!
バトルもたまにあります…が、フリーレンが基本チート笑
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ザイン良いやつ
想いっていうのは言葉にしないと伝わらないんだぜ。(本当にそう)
大人になって人との距離感がわかるようになると、衝突することすら避けるようになる。(わかる!)
でも速攻離脱かぁー!
自分の目的のためだから仕方ないけど、インパクト残した良いキャラだから再登場を待ってる!
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本作ほど「過去が在って今が在る」という点を感じさせる作品はないね
新たに仲間となった僧侶のザイン。兄の存在、過去に友人の誘いに乗らなかったこと。それらがザインを村に留め続けていた
人間単位で考えれば決断するには遅すぎた10年。けれど、彼を誘うフリーレンはもっと長い時間を生きている。フリーレンからすれば10年前も今のようなもの
そこに兄の叱責があればザインに進まない理由はない
ただ、彼が旅の最後まで付いてくることはないのかな?この巻の途中で早速離脱しているし。実は新勇者一行に足りていなかった年長者枠を埋める貴重な人材なんだけどね。
これまではフリーレンがフェルン、シュタルクに対して保護者のような立ち位置を取っていると思っていたのだけど、2人に対して世慣れた大人として助言するという点に関してはフリーレンは壊滅的なまでに出来ていなかったんだよね。その点、破戒僧に見えたザインはフリーレンに足りていなかった部分を上手く埋めているね
ただ、仲間に対して大人としてばかり接していると孤独になってしまう。そんなザインをフリーレンは不器用ながらに子供扱いして褒めているのは良かったな
そんな新たなバランスを見せ始めた新勇者一行だけにザインの離脱は寂しいな
第32話で描かれたのはシュタルクの過去を補填するかのようなエピソード
シュタルクの生まれ故郷は無くなっていて、育ての親の元からは既に巣立っている。もしかしたら家族という概念がぼんやりしているかも知れない青年
その点、シュタルクの出身地に縁があるオルデン家はシュタルクが無くしてしまった家族を思い起こさせるようなものだったね
オルデン卿はシュタルクの父ではない。でも、偽の関係であっても父と呼ぶことになった。だから彼の言葉はシュタルクの父の言葉そのものではないが、実の父が言ってもおかしくないような言葉となった
彼と過ごした三か月はアイゼンがいる場所に必ず帰りたいとの想いをより強くする日々となったようだね
そして第37話から始まるだろう一連のエピソードは本作にしてはちょっと珍しい方向性のような…
本作ではこれまで過去と現在を行き来するような旅を描いてきた。だから一箇所に留まるようなことが有ったとしてもそれは過去を現在に繋げるような時間を伴っていた
けれど、魔法使いの資格を得る一級試験はそれとは一線を画するものになるのかな?フェルンはまだまだ伸びしろが有るために試験での活躍が楽しみになるけれど、既に勇者一行の一人として比肩する者のない力を有するフリーレンが今更試験を受ける、そしてそれを描く意味が今の所見えてこないのだけど……
それとも、フリーレンが言った「自分よりも魔力の低い魔法使いに11回負たことがある」「6人は、人間だよ」という言葉が形を変えて意味を持ってくるエピソードになるのだろうか?
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友人も面白い漫画と言ってくれた。 物語が進むにつれ、単なる冒険譚ではなく、人やエルフ、ドワーフ、魔族などいろんな種族の生き方が混ざり、それぞれの人生、物語に深みをもたせてくれる。 これからも、展開が楽しみ。 沢山の再会が楽しみ。
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書店員さん達が中心となり選考しているマンガ大賞2021大賞受賞。魔王を倒し勇者がこの世を去った後、冒険者仲間よりかなり長寿な魔法使いが新しい仲間と共に再び訪れる旅に、過去と現在が交差し成長してゆく物語。最新刊第4巻は新しく仲間に破戒僧が加わり北への旅が続きます
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魔王倒した勇者以降のその後。エルフの魔法使いの人間を知るたびが描かれています。基本こういった異世界ファンタジーものは読まないのですが、後日譚ファンタジーと言うことで、手に取りました。どういう完結の仕方に行くのか、気になる作品です。長命種であるが故に、別れの悲しみを抱えながら、日々、人間と過ごす中で、今までの仲間との思い出とともに少しずつ変化が見られるのが面白いなと思います。マンガ大賞も受賞されました。読みやすくお話もわかりやすいなぁと改めて思います。
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物語はいい。キャラも立っている。
しかし戦闘シーンに動きがなくて緊迫感を感じない。
そこそこ売れているのだから、アクションが得意なアシスタントでも付けられないものか。
魔法の向かっている方向も分かりにくいし本当に残念だ。
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突き詰めると、パーティー組んで旅をして、モンスターと戦って、新しい呪文覚えて、っていう、いわゆるRPGの定番を漫画化しているということなんだけど、魔王撃破後っていうスパイスをちょっと振りかけるだけで、何とも斬新な物語になってしまっているのが素晴らしい。目から鱗。これから始まる魔力試験なんて、まさに鉄板ネタって感じ。でも楽しみ。
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フリーレン、フェルン、シュタルクの一行は僧侶のざいんを加えて旅を続けます。ザインには他に目的が有って途中まで一緒という条件付きで仲間になったのですが。巻の後半では魔法使いの一級試験を受ける事になります。ファンタジーやロールプレイングゲームでは仲間になったり離れたりは良いイベントですね。本作でもそのエモさが味わえます。
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アメトークでやってたから。きっと私みたいにKindleでゲットして一気読みした人多いんじゃないかな。めっちゃ面白かった。早く続きが読みたい。