- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。
4 件中 1 件~ 4 件を表示 |
「アレ」...
2021/08/20 14:01
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽち - この投稿者のレビュー一覧を見る
名前も付けてもらえず「アレ」と呼ばれ生きる、3ループ目のお話。
龍や聖獣に気に入られ前のループとは違う皆に愛される日々へ。
アンゲリーナ(天使)という名前も貰って皇帝(パパ)にも溺愛されるようになりこの巻は終わり。
リーナとリュウホは可愛いいです!
が、名前貰うまで「「アレ」って酷いな~名前位つけろよ!」って読む度にムカムカして、思考が中断されることも多々。
お話も途中感が満載だけど続くのかな?
続きがあるのなら気になるような?ならないような?って...微妙な感じです。
★4つけましたが、★3.5くらいかな~
思っていたよりも面白かった
2022/03/28 01:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る
母皇后を殺して生まれてきたとして、母を愛していた父皇帝に疎まれ名も与えられず冷遇されて育った皇女は、クーデターに巻き込まれて殺された。
そうして死ぬと何故か巻き戻ってしまう。
四度目の人生は今までのループで一番若い三歳児。
殺されないように考えて頑張った結果、神獣や聖獣に愛され兄皇太子に見出され、父の意識を変えて受け入れられ名前を与えられる話。
それほど期待せずに読み始めたせいか、思っていたよりもずっと面白くて楽しめた。
やり直しの人生で冷遇されてた家族に溺愛される話はよくあるけど、それぞれの変化に納得感が強い。
特に本来ざまぁされて終わりな悪役の女官長が、最後に主人公の話して改心する流れが個人的には一番良かったなぁ。
これまでの行いを考えればざまぁは当然だけど、そもそもの父皇帝が溺愛に変化して許されるのだから、女官長のこの改心エンドも全然ありだわ。
改心の仕方もちゃんと説明されて違和感ないし。
むしろなんで何度もループしてるのか謎なところの方が不満かな。
今後そこらが明らかになるんだろうか。
4 件中 1 件~ 4 件を表示 |