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来光さん、意外にツンデレでいい人(人……?)じゃんねw きっと、彼にもそのうち大事な人ができるよ。
主人公夫妻はらぶらぶなので、考えなくても大丈夫でしょう。
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旦那さんが初手から智世を好きで好きで仕方ないのを全く隠していないし、周囲も賑やかなキャラクターで満ち溢れているので、タイトルに『贄』とある割にはほのぼのしていた。
『贄』と言いつつも、実態が分かってみると、命を脅かされるほどのことでもない。
自我をなくした旦那に噛みつかれたことはあったけど、三日ほど寝込んだけど、命を奪われるほどではない。
寧ろ魑魅魍魎に襲われる方が命の危険性があった気が。
途中までは和気藹々としてほのぼのしていたけれど、辻斬りの犯人に近付き出した頃から、雰囲気が変わった。
智世が拐われて、旦那さまもピンチの状態。
そこでやって来るのがお兄様とは。
結局、犯人を倒したのはお兄様、主役二人は無事を確認しあっただけで、直後に数ヶ月後に話が飛んだので、その展開には非常に驚いた。
え、『贄』の力を使って旦那さまを癒して、敵を倒す展開かと思っていたのに、美味しいところはお兄様が持っていくのかい!とツッコミを入れてしまった。
肝心なところで主役が活躍しないという珍しいパターンだった。
抱き合っている場合ではなかったのでは、お二人さん……
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気持ちはわからなくもないけど、早く事情を話してあげてよーとヤキモキした。続編も出るようなので、読んでみよう。
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こんな風に優しく丁寧に大事にされてみたいもんです。どんな秘密があろうと惚れてまうでしょう!? 宵江さんのような旦那さん、いいな。控えめだしクールな印象なんだけど、全身から好きが溢れてる感じ。でもグイグイくるわけじゃなく、恐がらせないようにゆっくりとゆっくりと…。
とびきり優しいです、この旦那!!