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2021年末の大掃除で発掘した本です、この本は2021年の間に読む本の様ですね。読みかけになっていたために、評価は「★一つ」にしております。内容が不満足だったわけではありません。
2021年12月29日作成
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これが「学問」かどうかはさておき、実学としては名著かも。強行採決に族議員と、いくら権力批判が仕事とは言えマスコミの論調がひどすぎるので、それらのでたらめを逐次解説した本と言ったところ。
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一通りまとまっているが、当たり前なことを書いているだけにも思える。高校で政治経済を選択して普通に勉強していたら知っていて当然な内容。
つまり入門レベル。
読了40分
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インパクトはないが、概ね分かりやすかった。
投票制度から始まり、国会の仕組み、政治家の仕事について概説。今更な知識もあれば、分かってるようで分かっていないものもあり、勉強になった。
最後の取ってつけたような地方分権の話は意味不明だった。国の上納金システムを否定しつつ、道州制による分配システムは肯定し、考えが詰められていないのか、矛盾していて無駄な議論となっている。