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マンガからこの作者はイかれてるというのはわかるけれども、巻末のタツキ先生のコメントを見てさらに「あぁこの人イカれてんな」って思うから好き。
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予言のナユタが一番好き。泣きじゃくるところが可愛いし兄ちゃんがかっこいい。あとがきが藤本タツキワールド。
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藤本タツキの第2短編集。
人魚、女の子になった男の子の話、角の生えた女の子の話、『ルックバック』の原型になった姉妹の画家の話など、奇想天外な4編を収録。
なんだか絵が雑なのが気になった。
“こんなのも描けるぜ”的な腕試し作品が多い。
あとがきエピソードが印象に残ったので、いつか漫画化して欲しいです。