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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分の周りでは、こういう人たち本当に多いです。会社員になってからは、直前まで、会議やプレゼンの準備しない人とか、自分も学生時代、特に、高校生時代の宿題は、8月30.31日ばかりやってる記憶があります。
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この手の本を何冊か読みましたが、共通して理解したことが【行動する】ということ。
脳はめんどくさがり屋なので、そこを理解した上で、小さな成功体験を積み重ねていくことが大事。
言い訳ばかりの人生にさよならしなくては!!と改めて思えた本です。
小さな行動をして、それを認めてあげる。
自己肯定感を少しずつ高めて、自分に起こる毎日の様々な事象にポジティブな考え方をもつ。
繰り返して、実践する、地道な【行動力】が大事だとわかりました。
非常に読みやすい本です。
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当たり前と思われがちだけど、中々出来ない事が書かれている。
この本に書かれている内容を実践する事で、自堕落な生活を改善したい。
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Q0:どんな本?
A0:「アクション」をトリガに「マインド」を変えることを目指した本
Q1:なぜ、「先延ばししてしまう人」はすぐ動けない?
A1-1:「行動のスイッチの入れ方」を知らないから
A1-2:動けなくしているのは、脳
A1-3:脳の性質で、新しいこと、難しいことに対して、命を守ろうと現状維持しようとするため
Q2:どんな人に本書を読んで欲しい?
A2-1:今はまだ本気を出していないだけだ、と思っている人
A2-2:状況がもう少し好転したら動き出そう、と思っている人
A2-3:よく考えてしっかりと計画を立ててから実行しよう、と思っている人
Q3:どういうアプローチ?
A3-1:行動に「初速」をつける
A3-2:「行動ブレーキ」を外す
A3-3:「行動マインド」をつくる
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英語のやる気がなく、モチベーション上がる本を探していたら目にとまった。
やる気は上げる必要ない。やる気なくてもやることができる。
既成概念がこわれた。
やる気ってなくてもやれるんだ!
脳をうまく使って、淡々とやっていきたい。
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習慣化するための方法と目標の立て方。
あとは、できない事ばかりに注目しないで、できている事にも注目して自己肯定感を上げたり、やる気を引き出すと言った感じのことが書かれています。
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独自の目標実現法「行動イノベーション」を開発した著者が、科学的に先延ばしをなくす37技術を紹介した一冊。
すぐに行動できないのは性格や能力の問題ではなく、脳の仕組み上仕方ないものだとして、ちょっとした行動をするきっかけを与え、少しでも行動できれば次の行動へとつながる、そのための簡単なコツがまとめられています。
著者本人も過去にうまくいかない悩みを持ち、脳科学・心理学との出会いから今の考えに至ったということで、悩んでいる人にとっては、そっと背中を押してくれる内容になっているように思います。
▼あなたが動けないのは、人間の脳の仕組みによる。生命維持のため、命に別状がないかぎり、できるだけ変化を避けて現状維持しようとする防衛本能が働く
▼能力や性格、やる気の問題ではなく、脳の防御本能が、行動を抑制しようとすることが原因。私たちの脳は、とても面倒くさがり屋。一気に完璧に物事をやり遂げようとすることは、脳の仕組み上難しい
▼物事を先伸ばしにせず、「すぐやる人」になるためには、「とっかかり」、つまり行動に初速をつけることがポイント
▼「全てのものは二度つくられる」(スティーブン・R・コヴィー)
全ての物事は、まず頭の中でつくられた後に、実際に形のあるものになる、つまり、どんなことで「知的創造」よ「物質的創造」の2つのプロセスを経るという意味
「すぐやる人」は、ポジティブなイメージを自然と描いていることが多く、結果的にイメージの力をうまく使っている
▼「行動目標」と「結果目標」の両方を設定して使い分ける
▼普段何気なく使っている口癖は、先延ばしのトリガーになっている。これらの口癖が、動けないことを正当化し、潜在意識に刷り込まれてしまう
▼人が行動する目的の価値観「人とのつながり」「達成」「技術の追求」
▼目標の80%まできたら、次の目標を仮設定するクセをつける
▼セルフイメージの質が、目標やビジョンの質を決める
<目次>
第1章 先延ばしがなくなる!行動に「初速」をつける方法
第2章 集中力が驚くほど続く!「行動ブレーキ」の外し方
第3章 感情に左右されない!行動マインドのつくり方
第4章 「忙しくて動けない」がなくなる!時間の使い方
第5章 夢や目標に向かって一歩踏み出せる!行動思考の身につけ方
巻末付録 目標を着実に実現するための「振り返りノート」の書き方
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【気づき】
具体的なことが沢山書かれてよかった!
逆に沢山ありすぎて一気にはできないので、毎週1つ取り入れて実践しようと思う。
【行動】
いつもの手帳の余白に振り返りノートを書いて今週から実践する!
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後回しとは行動しないことを選択したことによる(行動できなかったのではなく)
まずは、
気持ちで乗り越えられる場合なら 行動しない選択をした理由が自分の価値観(望ましい有り様)と合致しているか比較することで行動する方に選択を変える。
気持ちでクリアできない場合(気が乗らない、恐れ遠慮)もあり それなら一部分行動してしまう 計画立てる前にPC打ち始める 報告しなきゃと悩む前に報告者のところへ一歩歩いてみる。一部分行動を開始する、成果よりまずは行動を意識、評価することで 気持ちのブロックを排除できる。
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やはり何も考えずに行動をする。
その行動を振り返り、検証する。
それを踏まえた上で、また行動。
トライアンドエラーの繰り返して身につける。
数値化して、締め切りをつくり
自分自身にプレッシャーをかける。
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野菜の苗を植えていないのに収穫することはできない。
なにかをしなければ、結果だけでることはない。
側坐核が刺激されるとドーパミンが出て、行動力の源になる。側坐核は、考えただけでは刺激されないが、動けば刺激される。
10秒アクション=10秒でできる具体的行動をする。
面倒なことは、終業時にちょっとだけ手を付ける。
すでに習慣になっていることに紐づける=歯磨きをしたらスクワット。コーヒーを飲むとき英単語を覚える、など。
ドーパミンを出すには、テンションをあげる=背伸び、姿勢をよくする、肩を回す、つま先立ち、ジャンプ、頬や太腿を叩く、高速足上げ、など。
中断されたら、再開時に何をするか、メモをしておく。
仕事の終わりに明日のスケジュールを確認する。ゴールを決める。キーアクション3つを決める。
明日になったら、まずキーアクションに手を付ける。
自分と約束をする=締め切りを作る
最高のアウトプットを想像する。
ゴールをイメージする。
すぐやる人はポジティブなゴールイメージを作れる。
結果ではなく、行動目標を立てる。
行動目標と結果目標を使い分ける。
他人とではなく、過去の自分と比べる。
嫌なことを忘れたいときは、口角を挙げる
疲れたと感じたら、上を見て伸びをする。
制限時間を設ける=パーキンソンの法則で時間いっぱい使ってしまう。
緊急ではないが重要なこと、に一日30分2回使う。
本当はどうしたい?と問いかける。
未来のセルフイメージを書き出す=半年後、1年後、3年後、10年後など。しっくりくるものを選んで、セルフイメージを作る。
一週間単位で振り返る。
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audibleにて拝聴。
結果はコントロール出来ないけど、行動はコントロールできる!というのが印象的。
結果に一喜一憂するのではなく、「自分の行動」に意識を向ける。
また「本当はどうしたい?」と自分の心に確認するのが大事。
同じ先生が書かれている「先延ばしは1冊のノートでなくなる」という本が私にとっては凄く向いていて、読んでから1年間毎日ノートを書いている。
その本と比べると、今回の本はあっさり読み終えてしまった感じがある。
逆に言うと、「先延ばしは1冊のノートでなくなる」に書かれているノートを続けていると、自然に「自分の行動」に意識が向くようになるし、「本当はどうしたい?」というのを日々確認できる。
同じ先生が書かれている本は、1冊で完結!というよりは、全ての本が補い合って関わり合っているんだなと思った
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すぐやる人と先延ばしにする人に能力差はない。思考のクセを治せば誰でもやる気がでて、すぐやれるようになる。簡単に実践できる内容でやる気が出てきた。
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達成できる目標を立てるには、自分のなりたい姿を具体的にイメージする。
毎週時間を決めて振り返ることが大切。
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3/10
やる気出ないときの回復方法・ノウハウが書かれている
Todo
ぶっ飛んだ目標を立てて振り返る。
サボりたいときにサボってしまった未来とサボらなかった未来の両方を思い浮かべて自制する。