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2010年に書かれたものなので、内容がやはり古くなっている。こんなにもスマートフォンメインになるとはなあ。
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Webアプリケーションが動く仕組みをざっくり説明している。少し古いので、そのまま使えないが、概念の理解にはちょうどいいと思った。
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今度はwebアプリケーション開発の基礎をお勉強。割と平易な文章で、アナロジーや絵をを沢山使っているので分かりやすい。ほかの分野よりもアプリケーション層よりの話なので、馴染みやすかった。
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webアプリケーションについて、広く浅く説明している。
説明が読みやすく、すらすら読めた。
途中にあるコラムが面白かった。
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Ruby on Railsは、初学者にとっても使いやすいフレームワークである。本書を読むことで、このフレームワークが作られるに至るまでの、情報通新技術の大きな流れが理解できたように思う。
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この本を読んで、今まであいまいもしくは部分的に理解していた概念が一気に整理された感覚がある。発売から8年ほどたった今でも、多くの方が評されるよう良書である。新しい語が出ても逐一その説明や言い換え、例え等を示してくれ、プログラミング初学者である私でも非常に読みやすかった。
筆者が仰られるように、フレームワークの台頭によりwebアプリケーションの歴史を学ぶことの重要性はさらに高まっているように感じる。
利便性と引き換えに技術のブラックボックス化が進み、表面的に扱えはすれども、なぜそうなっているのか、を追うのがますます大変になっている。
web技術はまだ歴史が浅く、発展のスピードはとてつもなく速い。さらにはまだまだ青写真をわかった気になっている程度だとは思うが、原点に立ち返る、ということはこれから忘れないでいきたいと思う。
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Webアプリケーションの全体像を抑えることができる良書。いままで、何となく理解していると感じていた、セッション、クッキー、キャッシュなどの概念理解に加え、APサーバー、Webサーバーなどの技術がどういう変遷を辿って発展してきたが書かれているので、技術の背景理解の手段としても優れた1冊だと感じました。
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Web技術は日進月歩。本当に早い速度で新しい、便利なものが出現している。しかし、土台を築いていなければ応用をすることができない。だからこそ、基本と呼ばれている領域を知ること、学ぶ範囲を把握して学習するのが遠回りのようで最短の道なのかもしれません。
答えを得られないかもしれませんが、手がかりが見つかる。そんな書籍だと思います。
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プログラムを書くなんてのはどうにでもできるから、そもそものweb技術の知識、開発って何をどうやって作るのか知りたくて読んだ。かつての技術、そしてその技術では何が問題であったのか、そしてそれを解消するためにこういう新しい方法が生まれた、という書き方の構成が良かった。本当に、「こういう風に説明してくれればわかるんだよ」と言いたくなる。
この分野は、新しいものにどんどん置き換わっていて、常に勉強していないとすぐに使えない技術になるというのを改めて感じた。必要になったときに勉強する、というスタンスでは駄目だとわかる。
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初心者が非常に分かりやすい内容でした。
SEになるのであればまずこの本を一読すること、
おすすめします。一通りの基礎技術は学べます。
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【概要】
一般的なプログラミング教則本やフレームワーク解説本では飛ばされがちな、Web技術の基本について解説されています。
【購入した背景】
プログラミングの勉強や自身の制作活動では読み飛ばしていた基礎知識を固めておきたいと思い、本書を手に取りました。仕組みを理解することで、エラー耐性をつけたいと考えたのも理由の一つです。
【読んで何が変わったか】
すぐにプログラミングに活かせるような内容ではありませんでしたが、HTTPやWebアプリケーションの基本を学ぶことで、APIの利用やサーバーとの通信などの理解が進みました。
【どういう人におすすめか】
プログラミング言語の学習にしろ、フレームワークの利用にしろ、こうした通信技術について理解しておかないと、裏でどのような仕組みが働いているのか理解できません。CGI、サーブレット、JSP、HTTP、IPアドレスについて理解が十分でない方は、ぜひ読んでおくべき1冊だと思います。
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昔読んだ気がするものを再度読み返してみました。
Webを学ぶ「初心者」が知識を確認するのにおすすめだと思います。
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出版が2010年なので陳腐化した情報もあるが、以前として有用な本。Webアプリを作る際の全体像を俯瞰するのにとても良い。「フレームワークは長期的には技術力を低下させるのでその裏側についても知るべきだ」という旨の言葉があったが、その言葉通り目に見えるWebを裏で支える技術の入門について簡潔に解説してあった。個人的には他の本で少し深く学んでから復習として読むと良さそうだと思った。
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技術に関する知識がないので他と比べられないけど、全部読めたので読み物としてよくかけている本だという判断
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たとえや、実例から抽象化していく順番なので理解がしやすい。
技術を学ぶ目的は、不確実性に対応することだ、ってのは勉強に指針になるから覚えておこう。