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投稿者:mk - この投稿者のレビュー一覧を見る
かぶ1000さんがいままでツイキャス等のメディアで、一貫して述べていたことが本で書かれており、終始一貫した論述で分かりやすかったです。意外にもインデックス投資の優位性も書かれたいたことが改めて良かったです。
わかりやすい説明
2022/10/10 10:47
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投稿者:UMA1001 - この投稿者のレビュー一覧を見る
フェーズごとのわかりやすい説明があり、大変参考になる。自分の経験を押し付ける感じではなく、さまざまな手段があることも説明している。
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分散投資の視点が参考になる
1.インデックス・バリュー・グロースの各投信
2.例えばIT・商社・不動産の各銘柄で分散
3.上昇トレンド・下降トレンド・ボックストレンドの各銘柄で分散
特に3の視点は無かった。まぁ個人的には上昇トレンド若しくは下降トレンドが上昇トレンドに変化したものしか買わないと思うが…
再確認されたこと。ポートフォリオをリフレッシュする際、何を売るべきか。→含み損が最も出ている銘柄。←割高で買った・悪材料が出た・市場全体の値動きに最も影響を受けた。
分散しすぎるな。
1.銘柄あたりの投資金額が少なくなる。
2.分析・情報チェックの時間が減る。
3.不安の表れ。本当に投資する価値のある銘柄は、そう多くない。
次のステージへの壁にぶつかる理由。資産の大きさに応じて銘柄数とロットの組み合わせが上手く調整できていない。小型株なら500万とか…うーん?
まだ誰も興味を持っていない有望銘柄を見抜いても、すぐに投資する必要なし。動き始めてからでよい。上がりだすのに何年もかかることも。
著者の奥方は株主総会でこう言い放つ。「その最前列に並んだ株主の人達、口裏合わせをしているのかもしれませんが、そろって「異議なし」「賛成!」というのを止めてもらえませんか。気持ち悪いんで」後で社長が謝りに来たという。→MBOで上場廃止に。
かつて社員株主として、全く同じことをやらされていた身としては苦笑するしかない。
ブログ:かぶ1000投資日記
Twitter:かぶ1000@kabu1000
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本のカリスマ土井英司が選び抜いた「ビジネス書」の一生モノの「お金の知識、稼ぐ力」が身に付くビジネス書11冊の中級実践向に紹介されていた本
株で資産を増やしていくロードマップ。
お金の歴史から見て何故株なのか。
銘柄選びの視点・考え方が書かれた本。
筆者がどうやって銘柄選びをしているか垣間見れる本。
面白い、一気読み
読了
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基本の基だけど、経験してきたからこその記載もちらほらある。あと、著者の性格も少し垣間見えて興味深い本でした。
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米国株 20年 元本割れなし
コロナ禍 金あまり 株や不動産へ
最低2単元買う
→個別株の集中投資 リスクは上がる
節約しながら投資に回せるお金を増やす
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投資をこれから始めようという人にとってはわかりやすいかも。
資産1億円に向けたロードマップが参考になる
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かぶ1000さんのこれまでの経験をもとに、どうやって1億円という資産まで辿り着くのかという戦略を書いてある。そもそもお金とは何かから始まり、運用フェーズを5つのステージに分け、どのような行動をすべきか具体的に書かれている。読者が実際に自分がどこのフェーズにいて、どういうことをすべきなのかイメージしやすい。
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2022/11/18:読了
個別株投資で、保有金額ごとの心構えは、参考になる情報だった。自分の保有株ごとの投資も、たしかにそんな感じだった。
応用編2.株式投資の5つのステージ
・資産1億円に向けたロードマップ
ステージ1:500万円未満
-タネ銭を500万円に増やすことが第一関門
-タネ銭を増やすには節約がいちばん効く
-BtoC(消費者向け)銘柄から投資先を探す
-最低2単元(通常200株)を買ってみる
ステージ2:500万~1000万円未満
-自分に合った投資スタイルの確立
-3~5銘柄に分散投資
-分散しすぎないほうがよい3つの理由
ステージ3:1000万~3000万円未満
-資産拡大に立ちはだかる壁
-貯金ゼロの開業医が株式投資に目覚めたら
ステージ4:3000万~5000万円未満
-年利10%でFIREを目指すのもアリ
-インデックス投資で確実に資産増を狙うのもアリ
ステージ5:5000万~1億円未満
-メンタルの強さが必要になる
-メンタルに不安がある人こそバリュー投資
-配当金の再投資でハイリスク・ハイリターン狙い
-一度立ち止まって人生をリセットしてみる
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わかりやすく、実践的で良いと思った。自分が通った道を教えてくれるようなスタイルで、投資金額別に示してあるのも読者向け。何冊かこういった本を読んで自分のスタイルを身につければ良いと思う
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グレアムの影響を受けたバリュー投資家の著書。
インデックス投資を上回るリターンを得ることを目的とした株取引のため、積極的な売買が必要で難易度が高そう。
金融資産の総額から5つのステージに分けてどのように銘柄保有するかについての記述は面白かった!
→-500万円、500-1,000万円、1,000-3,000万円、3,000-5,000万円、5,000万円-一億円
・全上場企業の倒産確率は6%
・どんな投資スタイルが自分に合っているかわからないうちは お試しを兼ねた分散投資をしてみることです。インデックス投資、バリュー投資、グロース投資など。
・証券口座に入金する時にちょっと怖いなと感覚的に思うようならその入金はひとまず やめておいた方が良いかもしれません
・株式投資では何を捨ててどんなカードを新たに入れるかは自分で決められます 入れ替えによって ポートフォリオがリフレッシュされるのでいいカードだけが手元に残ることになります。→バリュー投資の考え方
・統計的には 含み損が最も大きくなっている銘柄を売った方がいいというデータがあります。
・株価が下がって 含み損が増える理由は大きく分けて3つあります それは①割高で買った②企業に悪い 材料が出た③市場全体の値動きに影響を受けたという 3つです。
★それでも個別株投資をするのはインデックス投資のパフォーマンスを上回るリターンを得るためです
・節約ができないモノやサービスを提供している企業は不況になっても強いんじゃないか
・その他の大勢が目を向ける前 これから 盛り上がろうとする20人から 30人目くらいでパーティーに参加する!ように投資するには 日頃からアンテナを高く伸ばし 経済や社会の動きに興味を持っておくことです
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投資の難しい話とかでは無くて
お金持ちになるまでの道筋を
照らし出してくれる本!!
基本的な投資の話も学べるし
資産一億円へのロードマップを
解説してくれているから
なんかこの本を読んでいると
一億くらいならいけそうやな!って思えてくる。
読みやすいし投資に対するメンタルが
なんか楽になったような気もするし
良い本ですな。
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バリュー投資家として著名な方の、2冊目の著書となります。
この本は、あくまでも株式投資をしたことのないような初心者の方向けに、平易な書きぶりをされており、読みやすかったです。
株式投資をすることは、人生を豊かにすることだと感じさせてくれます。
投資に前向きにしてくれる良書です。
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株式投資の資産ステージごとのアドバイスがあったので、次のステージに行けた時には、必ず読み返そうと思いました。
また、日々生活をする中で、自分が感じたこと。流行りそうな物を見つけて、調べて、それを事業としている会社にも今後投資をしてみたいと思いました。