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更年期を迎えた独身女性の日常雑感や愚痴に終始する感じで、「生きるとか死ぬとか父親とか」にあった諧謔や深みが余り感じられない。
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一話の長さがちょうど良く(雑誌掲載していたエッセイがベースだから)、読みやすかったです。内容も面白かった。
特に、年齢的な話は共感できたし参考になりましたね。同じ40代なので。
ジェーン・スーさんのエッセイ、前は難しい言葉の多用や独特な言い回しに目が滑ることが結構あったのですが、この本は程良く力が抜けていて、すんなりと読めました。
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overthesunにどハマりして、
つい購入してしまった一冊。
ラジオでも本でも「あ〜〜わかる!」みたいな
共感はそれほど多くはないんだけど
「なるほど!」と新たな視点を与えてくれるのが
スーさんのコンテンツの面白さだと思っている。
「自分を不幸せなところに置いたままにしない。自分で選択した事の責任を取る。大人の責務はこの二つくらい。」
「本当の居心地の良さを見栄や卑下で放棄するのは、もったいないこと」
この言葉はずっと大切に忘れないでいたい。
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初めてこの作家さんの本を読みました。文章をゆっくりではなく早口で伝えてくる感じが少し私的には気になりながら読みました。なんでこんなに早口なんだろ?って考える作品でした。
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題名の通り
ひとまず上出来
スーさんが人生の先輩として先を歩いていて
良いもんだよ!
と言ってくれてる感
本当に自信になる
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よかったー!いままでのエッセイの中でもかなり好きかも!ひとつずつが短いので読みやすいし……仕事帰りの疲れた電車内で読むのめちゃくちゃ良かったな!
くすっと笑えたりにやにやしたりじーんとしたりしみじみしたり。性格はかなり違うと思うから共感ばかりではないのに、本当にスーさんのおしゃべりやコラムが大好きだなと思う。ただ真面目なだけでなく傲慢なだけでなく卑屈なだけでなく怠惰なだけでなく愛情深いだけでなく、自分すらちょっと上手く動かせない、でもそんな自分のことに目を瞑ったりしない。
ご本人そのままを目指したいとは思わないけど、スーさんがもし近くにいたら好ましく思ってもらえるような女性になりたいな。それはきっとユーモアとガッツと可愛げがあってちょっとだめで魅力的な人であるような気がする!
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はじめてのジェーン・スーさん。お名前は目にしたことはあるものの、まったくもって情報なく、装丁が素敵なので読んでみたくなった。
すっごく勝手にね、アジア系の、賢い、なんておっしゃる方かわからないんですがとっても有名なロングヘアの男性の方いらっしゃるでしょ。本も出されてる、あの方。勝手に、あんな方なのかなと思ってたんですけど、全然違った笑
もっと自己啓発してくるのかと思ったら違った!!
おぉーーー!
好きw
読みながらいくつかフレーズ登録しましたよ。こりゃ他のご本も読んでみなくてはなりませんね。
筋トレ、これよ。
筋肉は裏切らないからね。
それはそうとわたしの執着筋、はやく弱らないかしら。
途中突然スープジャーほしくなってAmazon見てた。読んでたらランチをスープジャーに入れたサラダにしたくなったの、なぜか。
推し気になる笑
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CREAの推しのコラムがここでも読めたのが嬉しい!
もしかしたら独身で生涯生きることを選ぶかもしれないし、何も決めないかもしれないけど、妙齢になって周りを見渡せば、結婚しているか子どもがいるか、シングルになってるか、パートナーがいるか色んな選択肢があるけど独身で生きてるロールモデルがめっちゃ少ないので、選択肢の一つとして楽しげな道を見せてくれるスーさんありがたいです
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CREA連載「●●と▲▲と私」に加え、SNSで話題沸騰の推しエッセイ「ラブレター・フロム・ヘル、或いは天国で寝言。」、楽しいお買い物についての書きおろしも収録。いまの自分の「ちょうどいい」を見つけよう、最新エッセイ集!
今回もほどよい短さのエッセイがつまっていて、隙間時間に読んで元気をもらいました。私まだ20代なんだけど、めちゃくちゃ共感できるんだよなーやばいな(笑)体力的なところはまださすがに保っているけれど、なんていうか、結婚とか家事を第一に置かない独身仕事大好き女にとっては救いの一冊。こんな自分だけど、まあいっか、他にも同じような人っているんだな!と明るい気持ちになる。スーさんが結婚しちゃったらもはや寂しいよー(でも一読者として幸せにはなってほしいから、スーさんが結婚したいと思うならそれは結婚してほしい)会ったこともないのに勝手に盟友みたいな気持ちにさせてくれてありがとうございます!
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ジェーンスーさん。雑誌のコラムなどでお名前はよく見るけど日本の方とは知りませんでした。
言葉選びが面白いし、ちょっと勇気づけられる話もある。図書館で借りたのですが手元に残しておきたくなる本ですね。
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大好きなスーさんのエッセイ。
働き方や友達との付き合い方、
日々のモヤモヤから新しい発見まで、
なんだか全部が人ごとじゃなく、
頷きながら感動しながら読んだ幸せな時間でした。
ひとつひとつやってみて、ダメで、を
懲りずに繰り返したっていいじゃない。
頑張らずに脱力しても、
ガムシャラに頑張ってみてもいいじゃない。
まさに
“いまの自分の『ちょうどいい』を見つける”、
心地よい自分を探す近道になる本でした。
もちろん、スーさんならではの
“推し活”エッセイも最高。
世の中意外に幸せって溢れているんだな。
というか、自分がそれを幸せだと思えたら、上等!
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インスタで見かけて読んでみました。
話が面白い。内容は日常的なものが多く、文章もサクッと読ませてくれるので面白い。共感できる話も多かった。筆者も本文で書いてたけど、うまく言い表せない気持ちとか現象を文章にしてくれた、という感じ。
筆者のジェンダー論や経歴はまったく知らずに読んだので、先入観なく読めたのも楽しめた要因かと。
特に面白かったと言うか共感できたのは、怒ってるって聞くなって話と20万円のカバン買った話。私も気が強い性格だから共感というか笑えた。
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あなたは家にいます。
赤ちゃんが泣き出しました。電話と玄関のチャイムも鳴ります。加えてお風呂の水が出しっぱなしなことにも気づき、猛烈にトイレにも行きたくなった。
さて、あなたはどれから片付ける?
私は愛情を最優先しながら自分の欲求を満たすタイプのようです。笑
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ようやく図書館の順番が来ました。スーさんの本で何十年後、未来の予習が出来ます。読了後、電車に乗る際にふと膝を閉じる事を思い出し普段のだらしなさがタタリ内転筋が筋肉痛です。radio・Podcastが生活の一部になっています。
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感想
歳を重ねることによる魅力。落ち着いてゆったりとした生活を送る…なんてことはない。いくつになっても落ち着けない。楽しく生きていければ良い。