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【書かれている事】
各家庭の家族会議の様子・議題・内容
【参考になった事・考えたこと】
・こどもが困っていることがあったらすぐに会議
・子どもの目線で楽しむ
・ナイーブな話は1 on 1で話す
・子どもの気持ち、感情はキャラ化することで客観視でき、付き合い方を考えやすい
・カフェなど外で会議をすると思春期などこどものやる気がない時も考えやすい
・Agendaタイトルは子どもが興味持てそうな視点に(例:兄弟喧嘩の解消→喧嘩に勝ったらどんな気持ちか)
・大人が子どもの言ってることを代弁しない
→代弁するとこどもが話たがらなくなる。
・設定したテーマへの「どうしたい、どうする、いつやる、誰がやる」を考える
・こどもにプレゼンさせる(スマホやゲームが欲しい時)
→親の懸念や扱い方を伝えることができる
・目標設定をこどもにさせ、どう達成するかをみんなで考える
→どんな夢でも反対せずにサポート
→親の考えも説明して伝える
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自分自身、あまり会話の多なくない家で育ったのもあり、子供が生まれてから、自宅はなんでも話せる場でありたいと思いこの本を読みました。家事育児仕事に追われ夫婦でゆっくり会話をする時間も少なくなってきていますが、夕食の後の時間などで休みの日の過ごし方など、簡単な内容から子供も含めて会議してみたいと思いました!!
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図書館。すごく参考になった。男子なんて宇宙人のようで意味不明だし、それでもきっと反抗期だったりうまくいかない時期はくるだろうから、こんな家族会議みたいなのを定期開催して事前になんでも話せる家族を作れるのはステキなことだろうなと思った。
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◯会議で大切にしたいこと
大人が答えを決めない
大人の常識で良い悪いを判断しない
意見を交換する、最後まで耳を傾ける
一回で解決しなくてもいい
代弁しない
怒らない
◯やってみたい
あなたはどう思う?私はこう思う
心の中で起こっていることを説明する
やりたいことをきく→そのために今できることは?
欲しいものをプレゼンする
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図書館本。我が家も休日の朝食後はプチかぞくかいぎのようなことをしていますが、もう少しレベルアップしたいと思って借りました。まずはホワイトボードを買ってみて、議事録を残すところから取り入れようかと思います。本著にあったように、習慣的に問いかけしていき、考える力を身につけて欲しいです。そして、いつでも風通しのいい親子関係であれたらいいなと思います。
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そろそろうちも家族会議を始めようかと思い、
短時間で流し読み。
いろんな家庭のパターンがあって
興味深い。
また我が家の家族会議をやってみてから
再読したいとも思う。
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私自身、親との本音の会話が苦手で、子供にはちゃんと意見を言える人間になってほしいと思うので、家族会議やってみたいと思った。まずは週末のお出かけ先とかから、大人が勝手に決めないで、話し合ってみようと思う。
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いろいろなかぞくかいぎの様子が紹介されていておもしろかった。
昔、家族会議をしていたけれど今はもうしていないという話が心に残った。かいぎを開かなくとも、いつでもなんでも話し合えると家族会議は自然となくなっていくよう。
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家族会議開催のハードルがグンと下がる本でした。
著者自身の家族会議の体験談のみならず、他の家族の家族会議についても紹介されています。
家族の構成や年齢により、家族会議のスタイルは様々という事が分かります。スタイルは違えど、根本の部分は共通している事は理解できました。
早速家族会議を開催してみようと思います。
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娘が学校へ行きたくないと言い出してから、ずっとかぞくかいぎについて考えていました。旦那の転職活動もあり家族で話し合う機会も少なく、お互いに何を考えているのか悩む日々。そんなときに目にしたのがこちらの本。その時は「かぞくかいぎってリビングにみんなで集まってお喋りすることでしょう、そんな時間無いわ」と思い購入には至らず。旦那の転職が成功し、私も仕事をはじめ、娘は時々学校を休む、そんな変化があったある日、旦那が「かぞくかいぎがしたい」と言い出して思い出したのです。旦那に紹介したらすぐに購入しよう!と即決。たくさんのかぞくかいぎの形があり、週一でもいい、場所はリビングじゃなくていい、議題や議事録に工夫、思いもよらないアイディア満載でびっくりしました!とにかく始めてみることが大事で、これから家族で試行錯誤しながら我が家らしいかぞくかいぎをしたいなと思います。
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友人に教えてもらって読んだ一冊。我が家の子供たちはまだ言葉でコミュニケーションを取るのは年齢的に難しいと勝手に思っていたけれど、5分でも10分でも食事時にやってみることで、自分の気持ちや意見を言語化するトレーニングになるかも。
それはもちろん親にとっても。
また、家族の一員として尊重される喜びにもつながると感じた。
スマホやニュースを見がちな夫の態度も気になるので、提案してみようとおもう。
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実戦には至っていませんが、家族のことは、子供の意見も尊重したいと感じました。
第二子妊娠中なので、部屋の使い方や生活全般について、上の子の意見も聞きながら変えていこうと思います。
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我が家流「かぞくかいぎ」、絶賛試行錯誤中。
欲しいものプレゼンから始めて、ここからいろいろな「かぞくかいぎ」を…と思ったものの、うん、この本の通りにはなかなかいかないです(涙)。。
自分で考え、決めて、伝えられる子になってほしい。
そう望む親は多いと思うが、学校にお任せ、だったり、家庭でどうするの?という人も多いはず。
「かぞくかいぎ」は決してそれを目的としているわけではないけれども、「一生ものの対話力」を家族で培ってみる、はやってみる価値あり。
「かぞくかいぎ」の目的、やりかた、表現やログの仕方も多種多様。親の側のバックグラウンドを丁寧に掘り起こしてくれてる点もありがたく、面白そうなものは取り入れて、自分たち流にアレンジしていけばいいんだ、と感じさせてくれる。(著者自身の試行錯誤も伝えてくれているのもありがたい)
というわけで、我が家も著者のようなアップデート目指して、めげずにがんばろー!