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投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る
完結しました!
ラストが、あっさりだったのが、驚きだったのですが、意図してこういう感じにしたのかな?
小説版は、凄くショッキングだったように記憶していただけに、え?って感じでした。
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投稿者:悟空 - この投稿者のレビュー一覧を見る
人類が破滅するというクリスマス当日、グレンは真昼につくことを言います。しかしそれは日本帝鬼軍に背くことになります。
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最終巻。
銀座かと思わせておいて新宿経由で池袋の真昼に会いに行って仲間全員殺されて真昼も死んで蘇生して世界が破滅。
優ちゃんを待ち構えて終わり。
時系列が分からない。
優ちゃんっが百夜孤児院に入所した日に世界が破滅するなら孤児院で生活した期間って皆無なのでは・・・?
それとも世界が破滅して優ちゃんたちが吸血鬼の所に連れていかれるまでに、普通に生活して打ち解けるくらいの時間があったってこと?
世界滅亡してるのに?
てか、世界滅亡後って13歳以上が全滅してるのに、どうやって孤児院として運営してるの?
鬼がいう欲望の定義も良く分からんのよね。
人間のままで全てを良い方向に進みたいって欲望だとどうなるの?って感じてしまう。
ぶっちゃけ、欲望を理性で抑え込んでいるのは現状を維持したいっていうコレもまた欲望であると思う。
ていうか、ぶっちゃけ全体的によく分からない。
グレンとフェリドの間に何があったのか?
なんで真昼がグレンに取り憑いているのか?
深夜たちに生き返ったという記憶はないし、その辺りの記憶の操作はどうなっているのか?
生き返ったことを自覚すると死ぬという情報は何処から来たのか?
そもそも柊が生き返らせようとしていたのは誰なのか?
棺の数が違う(棺は7つなので2人分余る)が、その2人分は最初の予定通りの人間が生き返ったのか?
てか、柊にバレていないのか?
そもそも反乱自体がなかったことになっているのか?
っていうか13歳以上の人間も意外と生き残ってるよね?(本編で説明あったっけ?)
この辺のこと、本編を読み返せばちゃんと描かれてたりするんかな?
コレ、要は真昼が深夜たちを殺さなければ世界は破滅しなかったんかね。
(グレンが蘇生の儀式を行う必要がなくなるから。)