鳥じゃなくない?
2024/01/31 00:02
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投稿者:やさし - この投稿者のレビュー一覧を見る
大好きでした。この…鳥だかアザラシだか、しゃべる何かがもうかわいいよ。おいしい日本の食べ物大好きで、ホームシックにもなったりするクジマ。アラタがクジマいないのやだ、ってなってるとこなんてグッときてしまったよ。たまに凄みをみせるけど、帰るのやめて春まで一緒にいようってなった時の笑顔愛らしかった。お兄ちゃんもまた笑顔になるといいね。
サブタイがことわざからだけど、タイトルの元ネタって「雌鶏歌えば家滅ぶ」…?
2022/04/28 00:29
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投稿者:たけとり - この投稿者のレビュー一覧を見る
面白かった。今期イチオシの新連載(もう一つは「白山と三田さん」)。
偶然出会った鳥っぽい謎の生物を家に居候させた中学生の日常もの。大学受験に失敗して一浪中の兄がいる家庭で、ちょっとギクシャクしてしまった…と設定は若干シリアス寄りだけども、シュールなギャグというよりは異文化交流的な感じ。怪奇現象の話が一番笑った。
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不思議に面白かった。渡り鳥?鳥?ではないが、鳥に似た(収斂進化の一種か、笑)渡り生物の”クジマ”が、なんか普通に普通のご家庭にホームステイして越冬するという、お話。
じわーっと、いい漫画ですな。
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『女の園の星』の和山やま先生の帯に惹かれて。
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――中学一年の秋、僕は変なモノに出会った――
僕こと鴻田新は、中学一年の秋、自販機の下の小銭を取ろうとする変な生き物と出会う。
その生き物は細長い(180cm!)ペンギンのような姿で、越冬するために、はるばるロシアから日本に来たという。
日本の料理が食べたい、という、クジオと名乗る生き物を自宅に招き入れる新。
新は両親と浪人生の兄がいて、兄は受験に落ちてから、自分の部屋からあまり出てこなくなっていた―――。
…………………………………………………
そこから始まるクジオと新たちとの交流が笑えてちょっぴり泣ける。
ホッコリ異文化、異種交流。
ギャグ漫画だけれど、姿も生態も言語も違う(クジオは日本語も喋れるがたまにロシア語でキレる。)生き物と、こういう風に付き合っていければ、みんなハッピーだろうな、と感じた。
帯には和山先生の描いたクジオと新がいるので、和山ファンはチェックです!!
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2023年一番最初に読んだ漫画^ ^
今まで漫画は苦手だったのですが、昨年からそれを克服しむしろハマったので、漫画を読みまくっている友人がオススメしてくれた1冊を早速読んでみました。
ある日、中学1年生の鴻田新は、大きいペンギンのような形をした謎の生物・クジマと出会う。
ロシアで仲間とはぐれ、小さい頃から人間に育てられたクジマは、群に帰る訓練の一環でひとり日本に渡ってきたという。
行くところも無いクジマは鴻田家で居候を始める。
新の兄・スグルが受験に失敗したことをキッカケにすっかり暗い空気になってしまっていた鴻田家に、クジマが明るい空気を運んでくるー。
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主人公のビジュアルはじめ、絵のタッチが優しく可愛らしい。ほっこりする話の中にシュールな笑いも混ざっていて面白いけど、「女の園の星」には負けるかな〜と思います。笑
まだ1巻しか読んで無いので、クジマは一体なんなのか、兄の受験はどうなるのか!?もろもろ続きが気になります!
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やたら人間くさいフォルムで、図々しいようで結構優しくてよくキレる、なんだかんだ人の懐に入るのがうまいクジマ…。一家に1クジマいて欲しい。クジマって何者なのか結局よくわからないけどよくわからないままクジマを受け入れて普通に生活してる感じが良い。
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衝撃的な面白さ
つうかクジマって…
それあっさり受け入れてる家族もスゴいし…
楽しみがひとつ増えてよかった